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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

<   2016年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

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公式サイト
2015年 イギリス
上映時間 108分
監督 アレックス・ガーランド


人間か、

人工知能か――





例によって前情報ナシでの鑑賞だった為
勝手にスウィートな感じを想像していたら
これが何ともスパイシー&ビターな作品でびっくり!

これが監督デビュー作のアレックス・ガーランドって
『28日後... 』『サンシャイン 2057』『わたしを離さないで』
の脚本を書いた人だったのね
それにR15指定だったわ...と後で気付く^^;

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マッドマックスナイトだった第88回アカデミー賞で
視覚効果賞を獲った映像美は素晴らしいの一言で
無機質であるはずのスケルトンのエヴァの造形は
皮膚を纏った姿よりむしろ艶めかしく、溜息ものの美しさ

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しかしその映像美とは裏腹に

オーケストラル・マヌヴァーズ・イン・ザ・ダークの"エノラ・ゲイの悲劇"
引用されるオッペンハイマーの言葉
現実世界でも人工知能開発は日々進化し続けていて
たとえそれが破滅への道だとしても
歩みを止めることが出来ないのが人類の性なのかもしれないなぁ...と
空恐ろしくなる作品だった

それに

ポロックやクリムトの画
"Ava" "Caleb" "Nathan"・・・3人の名前が持つ意味
ケイレブの背中の傷...などなど
考察し始めるとキリがなくなりそうなので
そこはサクッと切り上げて

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キョウコ役のソノヤ・ミズノ

この作品を見て、彼女を素通り出来る人はいないんじゃなかろうか

アリシア・ヴィカンダー、ドーナル・グリーソン、オスカー・アイザック
地味ながら(←余計)実力派の俳優たちを相手に
一言の台詞もなく、あれだけの存在感を示すとは只者じゃない!

と思ったら、ユニクロのCMですでに有名だったのね
(確かに劇中のダンスもキレッキレだった)



そしてこちらは映画とも微妙にリンクしている
ケミカル・ブラザーズのPV


素晴らし過ぎて魅入ります

★★★☆

by hasikkoami | 2016-07-16 09:52 | 映画館
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2011年 ベルギー
上映時間 115分
監督 ジョフリー・エントーヴェン



東海地方のコロナシネマワールド7館で
日本未公開の外国映画を月替わりで上映する
東海地方限定企画"メ〜シネマ"第4弾




それぞれに障碍を抱えた3人の青年が
童貞卒業の為、障碍者専門の売春クラブがあると言う
スペインを目指すロードムービー

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極度の弱視のジョセフ
首から下が麻痺しているフィリップ
脳腫瘍を患うラルス

それぞれに障碍を抱えてはいても
ワインが大好きで、女性に興味津々
汚い言葉は使う、横柄な態度もとる、差別もする
おまけに一番障害の重いフィリップが一番のクソガキ(笑)

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そんなわがままで大人になり切れない青年たちが
徐々に成長して行く姿が微笑ましい

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運転手兼看護師のクロードも
不愛想でお世辞にも美人とは言えないけれど
さりげない優しさを感じる度に
どんどん魅力的に見えてくる

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ワイン旅行と親に嘘をついてまで旅に出たい彼らの気持ち
子供の成長を喜びつつ心配で仕方ない親側の気持ち
どちらも痛いほど伝わってくる

原題は『 Hasta la vista 』(スペイン語で"さようなら")

笑って泣いて、切ないけれど清々しい、とっても素敵な作品なのに
日本未公開&未ソフト化だなんて、つくづく勿体ない002.gif
今回この機会に観ることが出来て本当に良かった

★★★★




by hasikkoami | 2016-07-11 07:48 | 映画館
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公式サイト
2016年 アメリカ
上映時間 106分
監督 ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン


最高にゴージャスな大捜査、

始まる。






う~ん...面白かったと言えば面白かったし
面白くなかったと言えば面白くなかったような...
何とも微妙な作品だった

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衣装は『クォ・ヴァディス』風だけど
さすがにジョジクルが世紀の美男子ロバート・テイラーってことはないよね~ww
と思ったらwikiによればどうやらそうらしい...( ̄▽ ̄;)!!ガーン←(ジョジクルに失礼)


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ジーン・ケリーもどきのチャニングの芸達者ぶりと
歌うカウボーイくんの綱さばきにもびっくり(@_@)

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でも水から上がってくるスカちゃんが
ウルトラマンに見えたのは私だけですか?^^;

黄金期のハリウッドの裏事情やゴシップネタには思わず笑ってしまうし
数々の名作へのオマージュも観ているだけで楽しい♪

のだけれど・・・

それらのシーンが過ぎてしまうと途端に退屈してしまって...
作品として面白かったか?と聞かれると
(; ̄^ ̄)ん~・・・なのよねぇ...^^;

★★☆

by hasikkoami | 2016-07-10 21:07 | 映画館

このところ、豊作月と不作月が交互にやってくる。
今月は18本中★4つ半が2つ、★4つが4つと、かなりの豊作だった003.gif
『 ザ・トライブ 』     <WOWOW>   ★★★★
    2014年/ウクライナ/132分   【監督】ミロスラヴ・スラボシュピツキー
聾唖者の寄宿学校に入学した青年を待ち受けていたもの
観る前はセリフも字幕も、ナレーションやBGMさえ無い作品に
ついて行けるのか多少不安があったのだけれどいざ観てみたら全く気にならなかった。
ただあのラスト...耳が聞こえなくても衝撃は伝わるんじゃないのかな~?と思ったりして^^;
『 ラスト・ボディガード 』     <WOWOW>   ★★
    2015年/フランス/ベルギー/99分  【監督】アリス・ウィンクール
アルバイトで富豪のボディガードをするPTSDに苦しむ戦場帰りの兵士
当ブログでプーチン顔として話題沸騰中のマティアス・スーナールツ主演。
とは言え本作ではワイルド系でプーチン風味はナシ(笑)
『 トム・アット・ザ・ファーム 』     <WOWOW>   ★★★★
    2013年/カナダ/フランス/103分   【監督】グザヴィエ・ドラン
事故で急死した恋人の葬儀に参列する為、彼の実家を訪れた同性愛者の青年
暴力的で荒々しく、妖艶で艶めかしい、窒息しそうなほど息苦しい心理劇。
さすがはグザヴィエ・ドラン、"美しき天才"と言われるだけのことはある。
『 エレファント・ソング 』     <WOWOW>   ★★★★☆
    2014年/カナダ/100分    【監督】シャルル・ビナメ
とある精神科病院から、ある日ひとりの医師が不意に失踪した
これまた閉鎖的空間での心理劇。いや~面白かった!!
しかし実は私、"美しき天才"グザヴィエ・ドランのあの美しい顔が生理的に苦手なのよね~^^;
何か見てるとどうにも居心地が悪いと言うか、イライラすると言うか...(笑)
だから本作では、院長のマイケルに対する気持が他人事に思えず、一層スリリングに感じた。
『 カルバラ~イラク戦争・奇跡の4日間~ 』     <WOWOW>   ★★★☆
    2015年/ポーランド/ブルガリア/116分   
    【監督】クシシュトフ・ウカシェヴィッチ
イラク戦争中の2004年、多国籍軍に参加したポーランド軍が
イラクの民兵に攻撃され全滅の危機に立たされた実話の映画化

多国籍軍なのだから欧州の国々が参加していて当然なのに
ついアメリカばかりに目が行ってしまい、そのことを忘れている自分を反省させられた。
『 白河夜船 』     <WOWOW>   ★★
    2015年/日本/91分    【監督】若木信吾
眠り続ける妻を持つ男と、眠りながら彼からの電話を待つ女
原作はよしもとばななの小説だそうだが、
実は私、よしもとばななは一冊も読んだことがないので、
この雰囲気が原作小説によるものなのか、
それとも映画独自のものなのかがわからないのだが、今一つ私には合わなかった。
『 寒い国から帰ったスパイ 』     < BSプレミアム>   ★★★★
    1965年/アメリカ   【監督】マーティン・リット
東ドイツ諜報機関の実力者の失脚を目的に潜入捜査も命じられるイギリス諜報員
スマイリーがそんなヘマするはずないよなぁ...と怪訝に思ったら、やはりそう言うことか。
カタルシスとは無縁のラストがいかにもジョン・ル・カレ。
『 幸せになるための5秒間 』     <WOWOW>   ★★★☆
    2014年/イギリス/ドイツ/96分   【監督】パスカル・ショメイユ
大みそかの夜、同じ場所で自殺しようとして出会った男女4人の群像劇
全く期待していなかった所為か、意外に拾い物だった。
何と言ってもトニ・コレットが良かったし、イモージェン・プーツも可愛いし、
ラストもこうなったらいいな~と思った通りになってくれて満足♪
『 スズメバチ 』     <WOWOW>   ★★★☆
    2002年/フランス/108分   【監督】フローラン=エミリオ・シリ
護送中のマフィア幹部をめぐる特殊警察部隊と武装マフィア軍団の攻防
スズメバチのドキュメンタリー映像から
アカペラの『荒野の七人』のテーマに移行するオープニングが最高。
それにしても一番美味しいところをもって行くのが、
特殊部隊でもブノワ・マジメルでもなく倉庫の管理人だったのにはビックリ!(@_@)
『 ボディ・スナッチャー/恐怖の街 』     <BSプレミアム>   ★★★☆
    1965年/アメリカ    【監督】ドン・シーゲル
人間の複製を造り上げ、本物と入れ換わっていく謎の生命体
ジャック・フィニイのSF小説『盗まれた街』の映画化。
リメイクの『SF/ボディ・スナッチャー』や『インベージョン』を見ているから
内容はわかっているものの、モノクロの映像が美しくて新鮮に感じた。
『 ニースの疑惑 カジノ令嬢失踪事件 』     <WOWOW>   ★★
    2014年/フランス/117分   【監督】アンドレ・テシネ
豪華カジノの経営権をめぐる母娘の対立と確執の果ての娘の謎めいた失踪
70年代に南仏ニースで実際にあった事件を基にしたフィクションと言うことだが、
どこまでは事実でどこからがフィクションなのかがわからず、最後はモヤモヤ。
しかしギョーム・カネはホント、こう言う薄気味悪い男の役が似合うわ~!(褒めてます)
『 フレンチ・コネクション 史上最強の麻薬戦争 』     <WOWOW>   ★★★☆
    2014年/フランス/ベルギー/136分   【監督】セドリック・ヒメネス
南仏とアメリカをひそかにつなぐ麻薬取引ルートをめぐる正義と悪の戦い
ウィリアム・フリードキンの『フレンチ・コネクション 』のフランス版と言った感じ。
ハリウッド版に比べると淡々としているものの、重厚で骨太。
『 ボヴァリー夫人とパン屋 』     <WOWOW>   ★★★
    2014年/フランス/100分    【監督】アンヌ・フォンテーヌ
ルマンディーの小さな村でパン屋を営む男と隣に越してきたイギリス人夫婦
「危険なプロット」と言い、妄想中年役が似合いすぎるぞファブリス・ルキーニ!
それにしてもジェマのあの最後はアシストした男3人を含め"愚かな死に方"をした人に贈られる
"ダーウィン賞"の団体賞(団体賞はありません)にノミネートされてもいいレベルではないだろうか。
ちなみにダーウィン賞をご存じない方はこちら→  
目次 3 の"受賞した事件・事故"の項目はかなり笑えますww
『 孤独の暗殺者/スナイパー 』     <WOWOW>   ★★★
    2015年/フランス/99分   【監督】フレッド・グリヴォワ
ライフル射撃の名手が生活苦から暗殺者へ・・・
家族思いの平凡な男が道を踏み外して行く様子を淡々とクールに描いている。
男が一線を越えて変わって行く姿がリアル。
『 奇跡のひと マリーとマルグリット 』     <WOWOW>   ★★★★☆
    2014年/フランス/94分   【監督】ジャン=ピエール・アメリス
フランス版ヘレン・ケラーとサリヴァン先生
生まれながらに目と耳に障害のあるマリーに言葉の意味を理解させることは
後天的に障害を負ったヘレンに教えるのよりずっと壮絶だったに違いない。
ラストは泣けて泣けて字幕が読めなかった。
『 殺人者はバッヂをつけていた 』     <WOWOW>   ★★★
    1954年/アメリカ/88分   【監督】リチャード・クワイン
監視中の銀行強盗犯の恋人と恋に落ちた刑事の末路
それにしてもこの邦題、ネタバレにもほどがあるわ^^;
ちなみに原題の「Pushover」とは「いいなりになる人」「だまされやすい人」
・・・なるほど(笑)
『 あるメイドの密かな欲望 』     <WOWOW>   ★★☆ 
    2015年/フランス/ベルギー/96分   【監督】ブノワ・ジャコー
数々の雇い主のもとで働きながら、毎日を悶々と過ごす小間使
『小間使の日記』の映画と言えば、ルノワール版、ブニュエル版と分類されるが
これはブノワ・ジャコー版と言うよりレア・セドゥ版と言った方がよさそう。
『 ジョン・カーペンターの要塞警察 』     <WOWOW>   ★★★★ 
    1976年/アメリカ/91分   【監督】ジョン・カーペンター
仲間を殺され、復讐の為警察署を襲うテロ集団と籠城する刑事たち
『スズメバチ』を観た時『アサルト13/要塞警察』に似てるな~と思ったら
元ネタはこっちだったか!・・・と思ったら
こっちも『リオ・ブラボー』を現代に置き換えたらしい。
知らない俳優ばかりだし、低予算風だけど、これがめっぽう面白くて
さすがはジョン・カーペンター!!

by hasikkoami | 2016-07-09 11:12 | お茶の間鑑賞
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公式サイト
2015年 イギリス/フランス/アメリカ
上映時間 113分
監督 ジル・パケ=ブランネール


一家惨殺事件で
生き残った少女 
あの夜、彼女が
見なかったものとは





もうね~シャーリーズ・セロンの荒みっぷりがハンパない!

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家族殺されて可哀想~007.gifとか思う前に

いい加減働け!

てか

まず掃除しろ!!047.gif

とか思っちゃったわよ

『ゴーン・ガール』もだけど
ギリアン・フリン(原作)は嫌な女を書くのが上手過ぎる!

ただ"殺人クラブ"での
「○○希望者専門のシリアルキラーが云々~」と言う会話と
ヒロインの記憶の中の母親の最後の言葉から
早々に真相が読めてしまったり
お兄ちゃんの"ウェスト・メンフィス3"的要素なども
既視感ありありで今一つ緊張感に欠けた

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もっとも私の場合
母親役のクリスティーナ・ヘンドリックスの豊満ボディに目を奪われて
他に気が回らなかっただけかもしれないが(笑)

ところで彼女、どこかで見たよなぁ...と思ったら
『ドライヴ』のおねえさんではないか!

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この時のダイナマイトボディは役柄的にさもありなん、だったけれど
今回はいかにも幸薄そうな顔とのギャップが凄すぎて、も~目が釘付け!

彼女がその気になれば
農場の1つや2つどうにでもなっただろうに...
何と勿体ないことを...

などと不謹慎なことを考えてしまった^^;

★★☆

by hasikkoami | 2016-07-06 07:47 | 映画館
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公式サイト
2015年 ハンガリー
上映時間 107分
監督 ネメシュ・ラースロー


最期まで

<人間>であり続けるために―






キツい、キツい、映画だった

ホロコーストを扱った映画を観る場合
大抵は怒りや悲しみ
あるいは極限状態の中に垣間見える
人間性や愛に対する感動など
様々な感情が沸き起こるものだが
本作のそれらの感情をことごとく排した様なカメラワークに
観ているこちらの心まで麻痺して行く様で...

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やがて自分たちも"部品"となることを知りながら
黙々と作業をするゾンダーコマンドたち

ぼんやりと霞む視界の片隅で繰り返される虐殺と略奪

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何かに取り憑かれたかの様にラビを探すサウルの姿にさえ
その感情を読み取ることは出来ない

しかしサウルがラストで見せた笑顔と
エンドロールで静かに流れる
ヴァイオリンの音色と雨音に
初めて感情を観た気がした

★★★★

by hasikkoami | 2016-07-04 08:05 | 映画館
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公式サイト
2015年 イギリス/フランス
上映時間 131分
監督 ブライアン・ヘルゲランド



世界は彼らに跪く






60年代イギリス犯罪シーンのマストアイテム
クレイ兄弟をトムハが一人二役ってことで興味津々

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内容的にはギャング映画というより
双子であるが故の愛想劇と言う感じで
彼らの人格形成に大きな影響を及ぼしたと言われる
母親の出番が少なかったのが
個人的には物足りなかったものの
トムハの魅力炸裂!のトムハ堪能作品ではあった

『ブロンソン』と同じく、どんなに凶暴な役でも
いや、むしろ凶暴な役の方がより母性本能をくすぐられ
"きゅん053.gif"とさせられてしまう(私だけ?)のだから
まさしくトムハ恐るべし!である

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ロニーの恋人役、タロン・エガートンくんも中々よかった
これ位じゃなきゃロニーの恋人は務まらないだろうなぁ045.gif
と思わせるアブナイ奴の雰囲気ぷんぷんで
『キングスマン』では七五三ぽかったスーツ姿もすっかり板についていた

★★★

by hasikkoami | 2016-07-03 19:23 | 映画館
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公式サイト
2016年 アメリカ
上映時間 103分
監督 ダン・トラクテンバーグ


奴らは
あらゆる
フォームで
やってくる。





2008年の『クローバーフィールド/HAKAISHA』は
お茶の間鑑賞ですら冒頭数分で乗り物酔い状態となり
あえなく脱落した私...^^;
しかし今回は予告をみる限りPOV方式ではなさそうだし
J・J・エイブラムスも「続編ではない」と言ってるし...
ってことでトライしてみました


※若干ネタバレです※


何が何だかわからないうちに
舞台がシェルターに移行する導入部が秀逸

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その後のソリッド・シチュエーション・スリラー展開は
大物制作陣なのに何故か低予算風味が漂っていて
ちょっと『ディヴァイド』を思い出したけど
無い無い尽くしの『ディヴァイド』シェルターと違って
至れり尽くせりのこちらはちょっと楽しそうだな~と思ったのも束の間...

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顔はプーチンなのに、めっちゃ善い人!の逆パターンで
名前は Goodman なのに、とんだ○○野郎!だった彼
お片付けの後、途端に身綺麗になった姿に背筋が凍りついたわ...(||゚Д゚)ヒィィィ!

そしてあのラスト

いくら「続編ではない」と言えど
そっち系(?)なのはある程度覚悟していたので
アレが出てきた時は「ほ~っ...」って感じだったけれど
何も知らずに観たらそれこそ
M・ナイト・シャマランの『サイン』並みにズッコケていたろうと思う(笑)

★★★☆

by hasikkoami | 2016-07-03 19:18 | 映画館