『 ブルックリン 』
毎年夏の終わりは開店休業状態の当ブログ
今年も8月の劇場鑑賞分(と言ってもたった3本だけど)の
感想にも手を付けないまま、9月もはや後半
いい加減何とかしないと、このままブログ自体自然消滅ってことになりそう。。。
ってことで、いつも以上にさらっといきます。
(鑑賞後時間が経ち過ぎて、すでに記憶もあやふやだし^^;)
公式サイト
2015年 アイルランド/イギリス/カナダ
上映時間 112分
監督 ジョン・クローリー
愛が見えない街で、
私は未来を探していた。
1950年代のアイルランドから
ニューヨーク・ブルックリンへやってきた
一人の少女の成長物語
内気な少女が迷いながらも自らの手で人生を切り開き
自分の本当の居場所を見つけて行く姿に共感したりハラハラしたり。
そして彼女が選んだその道に心からのエールをおくりたくなる。
そんな作品だった。
★★★★
ところで
予告編で使われていたガブリエル・アプトンの"Home" が
まるでこの曲からインスパイアされて
映画が出来たのではないかと思うほどピッタリ!
シンクロ度では
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』の 「 Paradise 」といい勝負だと思う