どっぷりオールディーズ♪
『 ジャージー・ボーイズ 』効果でドゥー・ワップにハマってることは前に書いた通り。
50年代、60年代の音楽は若い頃から好きだったけれど
もっぱらブラックミュージックやジャズばかり聴いていたので
クラシックでありながら、少しだけ今風のアレンジがプラスされた
The Overtones のホワイト・ドゥーワップやポップスは
懐かしいと言うより、むしろ新鮮に感じられる。
Beggin'・・・オリジナルはフォー・シーズンズ
ほとんど原曲のままなのに今聴いても何てかっこいいんだ

ボブ・ゴーディオって本当に優れたメロディメーカーだわ。
Runaway・・・オリジナルはデル・シャノン
しっとりしたイントロからの転調がたまらん。
でも一番痺れるのは間奏のトランペットソロ

ま、これは説明不要でしょう。オリジナルはロイ・オービソン
そしてホワイト・ドゥーワップの定番中の定番・・・ Runaround Sue
「とんでヘレヘレ」じゃないのはちょっと残念。
とんでヘレヘレ??と言う方はオリジナルのディオン&ザ・ベルモンツをどうぞ
ね、「とんでヘレヘレ」でしょ(笑)