お茶の間鑑賞映画 <6月第3週>
『唇を閉ざせ』 <WOWOW> ★★★★
2006年/フランス 【監督】ギョーム・カネ
8年前に殺されたはずの妻から謎のメールが届いたことから始まるサスペンス。
平凡な中年男が愛する妻の為に奔走する、って
『すべて彼女のために』みたいだなぁ、と思ったけれど、こっちの方が先だったのね。
『ハートブレイカー』 <WOWOW> ★★★☆
2010年/フランス・モナコ 【監督】パスカル・ショメイユ
プロの“別れさせ屋”とターゲットの女性が繰り広げるロマンチック・コメディ。
初めの10分が凄く面白かったので期待したけれど、その後はそれほどでもなかった。
でもまあ、ロマン・デュリスは結構好きなのでそれなりに満足。
『四つのいのち』 <WOWOW> ★★★★☆
2010年/イタリア/ドイツ/スイス 【監督】ミケランジェロ・フランマルティーノ
大自然の営みの中で、形を変えながら受け継がれていく生命の物語。
台詞無し、音楽無し、ストーリーもまあ無いようなもの。
ヘッドホンで観ていた私に息子が「何で一時停止押したままなの?」と聞くくらい動きのない画面。
それなのに目が釘付けになる。
『赤ずきん』 <WOWOW> ★★★
2011年/アメリカ/カナダ 【監督】キャサリン・ハードウィック
グリム童話「赤ずきん」に着想を得たファンタスティック・ホラー。
人狼は誰か?と言うミステリー風は面白いと思う。
おどおどしてるルーカス・ハース(ナッシュ@『インセプション』)が可愛い(笑)
『SUPER 8/スーパーエイト』 <WOWOW> ★★☆
2011年/アメリカ 【監督】J・J・エイブラムス
エンドロールのゾンビ映画が面白かった。・・・以上!