「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 上」
スティーグ・ラーソン【著】ヘレンハルメ 美穂 岩澤 雅利【訳】
早川書房 (2008/12/15 出版)
大物実業家の悪事をスクープした『ミレニアム』誌のミカエル。しかし名誉毀損で有罪に。そこへ、実業家のライバルから奇妙な依頼が舞い込む。36年前に孤島で失踪した少女を探し出せば、実業家の秘密を教えるというのだ…。
映画では、リスベットに比べて、ミカエルは少々影が薄い様に感じたのだけれど主人公は彼だったのね。
映画を上回るタラシっぷりにもびっくりよ!(爆)
リスベットは惚れ惚れするほどの格好良さの中にも女性らしさがあり、とても魅力的。
by hasikkoami
| 2012-04-06 09:53
| 図書館