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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

d0098286_0212463.jpg2005年 日本
監督 柳町光男


「正常」なのか「異常」なのか・・・

「現実」なのか「虚構」なのか・・・

久しぶりに心底怖いと思ったラスト。

なんと言っても中泉英雄が最高だった。
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# by hasikkoami | 2007-01-13 00:22 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)
d0098286_044383.jpg次男が宿題で毎夜音読する新美南吉の「手袋を買いに」
新美南吉の童話は素朴だけどとても温もりがある。
この作品もこぎつねの無邪気さが実に可愛らしく
母と子の情愛や日本語表現の美しさも感じられる。
黒井健の美しい挿絵の絵本も大のお気に入り。
しかしどうしても一つだけ納得出来ないことがある。
はたしてあれほど細やかな愛情を注ぐ母さんぎつねが
自分の足がすくんでしまうほど恐れている人間のところへ
可愛い坊やを一人で行かせるだろうか?


餌を獲ったり敵と戦う、と言う生きていく上でどうしても必要なことを
坊やに教える為ならいざ知らず
”手袋を買う”それだけの為に
「掴まえて檻の中へ入れちゃうんだよ、人間ってほんとに恐いものなんだよ」
な人間のところへ・・・
しもやけと命、どっちが大事なんだ!?絶対納得出来ない。

でも子供の頃読んだ時はこんなこと考えなかったような気がする。
やはり私も親になったんだな・・・
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# by hasikkoami | 2007-01-12 11:41 | 図書館 | Comments(8)
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2006年 アメリカ
上映時間141分
監督 クリント・イーストウッド

硫黄島のこと何一つ知らなかった。
平和の上に胡坐を掻いて知ろうともしなかった。
この平和は彼等の犠牲の上に成り立っていることを
アメリカ映画に教えられた。
『父親たちの星条旗』を観ておかなかったことを
今更ながら激しく後悔・・・
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# by hasikkoami | 2007-01-11 00:50 | 映画館 | Comments(0)
d0098286_035993.jpgジョー・R.ランズデール/著
匝瑳 玲子/訳
早川書房

1958年、テキサスの田舎町デューモントに引っ越してきた13才の少年が偶然見つけた古い手紙と日記。それが13年前の未解決事件と関わりがあるらしいと気付いた少年は姉と二人、真相を突き止めようとする。



先日読んだ「ボトムズ」が大変面白かったので、もう一つランズデール。
これまた「ボトムズ」同様、ミステリーの形をとった少年の成長物語。
”テキサスのスティーヴン・キング ”と言われるだけあってまさしく「スタンド・バイ・ミー」
純真で好奇心溢れる少年の切なくて哀しくて苦い・・・でも最高に輝いていたひと夏の想い出。
そして同じく人生も切なく哀しく苦い・・・
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# by hasikkoami | 2007-01-08 00:13 | 図書館 | Comments(0)
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2006年アメリカ
上映時間 104分
監督 シュテフェン・ファンマイアー

ファンタジー小説に嵌っている長男のリクエストによる
本年度劇場鑑賞作品一本目。

『L.O.R.』『ハリポタ』『ナルニア』と
このところ似たような作品ばかりでちょっと傷食気味。
しかし、いかにもRPGゲームのような作りで
そこがゲーム好きの子供にはちょうどいいのかも。


長男は大満足のようだし、次男も何とか大人しくしてたし、
何よりジェレミー・アイアンズが素敵だったのでまあよしとしよう。
(小雪さんの吹替えは何とかして欲しかったけど^^;)
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# by hasikkoami | 2007-01-06 20:20 | 映画館 | Comments(0)