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図書館の隣の映画館

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本と映画の覚書


京極 夏彦【作】 町田 尚子【絵】 東 雅夫【編】
岩崎書店 (2012/02/10 出版)

おばあさんの古い家で暮らすことになった「ぼく」。ある日、家の梁の上の暗がりを見ていた「ぼく」は、じっと下を見ている男の顔を見つけた。こわくなった「ぼく」は、おばあさんに聞いてみるのだけど…。


(||゜Д゜)ひぃぃぃ  これは怖い。。。(T T)

「怪談えほん」シリーズで初めての“正統派の怪談 ”。
子供の頃読んでいたら確実にトラウマになってるよ。

試し読み
# by hasikkoami | 2012-04-26 08:28 | 図書館 | Trackback | Comments(0)

公式サイト
2011年 フランス
上映時間 101分
監督 ミシェル・アザナヴィシウス


温かい涙、溢れ出す愛。

この感動に世界が喝采――




スクリーンで観たサイレント映画と言えば、若い頃名画座で観たチャップリンと
『メトロポリス』のジョルジオ・モロダー版位。
(もっともジョルジオ・モロダー版は効果音が入っているから
厳密にはサイレントとは言えないけれど、それは『アーティスト』も同じ。)
四半世紀(以上)ぶりの感覚に初めは戸惑ったけれど、
すぐにその、色の無い世界、音の無い世界に惹きこまれた。

過剰なまでに情報が与えられ、まるでスクリーンが迫ってくるような今の映画に比べ
これは、見えない色を見ようと、聞こえない音を聴こうと、
自分からスクリーンの中に入って行くような感覚。

夢の中の効果音やラストの息遣いがとても新鮮に感じられ
音が無いことの素晴らしさと、音がある事の素晴らしさ、その両方を感じることが出来る作品だった。


こんな伊達男を演じられる男優さんがまだいたのねぇ。


ハリウッドの完璧にお直しされた歯並びと違って
ヨーロッパの俳優さんたちには自然のままの人も多いけれど
ジャン・デュジャルダンの八重歯もとってもチャーミング♥

ところでペピー(ベレニス・ベジョ)のやってることって
今だったら完璧にストーカー行為なのでは?(爆)


この子の芸達者ぶりも、もうお見事としか言いようがない!


そしてそして・・・クリフトーーーーン!
も~大好きなのよ~!ジェームズ・クロムウェル♥
201cmの長身を屈めてお料理する姿に萌えまくったわよ(爆)
70歳を超えて尚、軽々とジョージを担ぐ姿にも惚れ惚れ♥



<満足度> (初回鑑賞時)★★★★☆   (再鑑賞時)★★★★★         
# by hasikkoami | 2012-04-23 11:01 | 映画館 | Trackback | Comments(2)

今週は“食に関するドキュメンタリー ”週間。

『フード・インク』   <WOWOW> ★★★★☆ 
    2008年/アメリカ 【監督】ロバート・ケナー
アメリカの食品産業に潜む問題点に切り込んだドキュメンタリー。
エンドロールのメッセージが印象的。
小さなことでもいいから、自分の出来ることから始めよう。
とりあえずは食前に心の中で「五観の偈」を唱えようと思う。


『ありあまるごちそう』   <WOWOW> ★★★★☆
    2005年/オーストリア  【監督】エルヴィン・ヴァーゲンホーファー
全世界で総人口の2倍を養える食料が生産されているのに
10億人が飢餓に苦しんでいるという矛盾を追及したドキュメンタリー。
大量などと言う言葉では足りない位の量のパンが廃棄される映像など
ショッキングさは『フード・インク』以上。


『キング・コーン 世界を作る魔法の一粒』   <WOWOW> ★★★★☆
    2007年/アメリカ  【監督】アーロン・ウールフ
米国でありとあらゆる食品にコーンが使われている実態を描くドキュメンタリー。
『フード・インク』『ありあまるごちそう』が冒頭からショッキングな映像の連続だったのに対し、
この作品はじわじわと恐怖が襲ってくる感じ。


# by hasikkoami | 2012-04-23 10:40 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

公式サイト
2011年 アメリカ
上映時間 146分
監督 テイト・テイラー


彼女たちの物語が、私を変える。

私の物語が、世界を変える。




公民権運動真っ只中の南部アメリカを舞台にした作品にしては随分とソフトで
人種差別問題と言うより、女性の自立を謳った作品と言う印象。
政治的背景の描写は控え目に、笑いあり涙ありでいかにもディズニーらしい。


エイブリーンが子守する女の子に注ぐ愛情の深さにも心を打たれた。


観ている間中ずっと「誰だっけ??」と思い出せず
エンドロールで思わず声を上げそうになったシシー・スペイセク。



エンドロールに流れる Mary J Blige の「The Living Proof 」もとても感動的。
※ネタバレ注意!



<満足度> ★★★★

# by hasikkoami | 2012-04-22 10:22 | 映画館 | Trackback | Comments(2)

公式サイト
2012年 アメリカ
上映時間 130分
監督 ピーター・バーグ


戦いは、海から始まる――。


トランスフォーマー好きの次男のリクエストで久しぶりの親子鑑賞。


早い話が『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の舞台を陸から海へ移しただけなんだけれど

もう気持ちいい位に 軽い!

特にあの超ノーテンキなラストにはもはや感動!

これを100周年記念作品にしちゃうユニバーサル映画はある意味凄いよ!


犬猿の仲のはずが、いつの間にか自他共に認めるラブラブカップルになってる二人に笑った。
ここの『タイタニック』もどきのシーンでも
いっそのこと「Do not let go of my hand.」とか言ったら面白かったのに。


自衛隊の「専守防衛」みたいな決まりでもあるのか、妙なところで紳士的だったエイリアン。
彼らより地球人の方がよっぽど野蛮だったよね。


弟より断然イケメンなホッパー兄(アレクサンダー・スカルスガルド)
・・・ん?スカルスガルド?・・・と思ったら
ステラン・スカルスガルドの息子さんだった!きゃ~素敵♥♥(ってそこかよっ!)



ただ130分は長すぎる。
“チキンブリトー ”関連バッサリカットして100分位にまとめたらもっと良かった。
それから、エンドロール後の結構長い割には中身の無いおまけ映像もいらないなぁ。
(「ship」と「sheep」ってまさかダジャレじゃないよね^^;)


<満足度> ★★★


本日の気になる脇役・・・ジェシー・プレモンス

TVドラマのゲストなんかで時々見かけては、その個性的な風貌が気になっていた。
『宇宙人ポール』でも主人公たちに絡むガラの悪い二人組で良い味出してたけれど
今回は出だしからリアーナに叱られたり、エイリアンの弱点に逸早く気付いたり、とかなり美味しい役所^^


# by hasikkoami | 2012-04-16 09:30 | 映画館 | Trackback | Comments(2)

『ミスター・ノーバディ』    <WOWOW> ★★★★★+α
    2009年/フランス/ドイツ/ベルギー/カナダ  【監督】ジャコ・ヴァン・ドルマル
不老不死となった近未来の世界で、
人類最後の老衰による死を迎えようとしている一人の男が語る幾つもの人生。
ストーリー、映像、音楽、キャスト、もう何もかもが滅茶苦茶好み!
映画館で観たかったああああああ!!!


『チェイシング/追跡』    <WOWOW> ★★
    2009年/アメリカ 【監督】ジョン・ポルソン
両親殺害の罪で2年間服役後出所した少年。彼に興味を持つ少女。少年を追う刑事。
う~ん・・・雰囲気は悪くないんだけどねぇ・・・なんか中途半端。


『ロスト・アイズ』    <WOWOW> ★★★☆
    2010年/スペイン 【監督】ギリェム・モラレス
徐々に視力を失う難病を抱えた女性が姉を死に追いやった謎の人物に追い詰められる。
ギレルモ・デル・トロが製作に名を連ねている所為か、ダークな雰囲気プンプン。
一見ホラーだけれど、実は哀しく切ない究極のラブストーリー。


『ラルゴ・ウィンチ 』    <WOWOW> ★★★☆
    2008年/フランス/ベルギー 【監督】ジェローム・サル
若き大富豪の世界を股にかけた活躍を描く、フランスのベストセラーコミック映画化第一弾。
ほとんど期待せずに観たらこれが案外面白かった。
主演のトメル・シスレーもエキゾチックでセクシー。

# by hasikkoami | 2012-04-16 09:08 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

今週ずっと聴いているのが映画『カントリー・ストロング』のサントラ。

映画はアルコール依存症のカントリーミュージック界のスターが再起をかけてライブツアーに臨む・・・
と言うジェフ・ブリッジスの『クレイジー・ハート』の女性版と言った感じ。
作品としては『クレイジー・ハート』の方が断然上だし、音楽も素晴らしかったのだけれど
カントリー慣れしていない私にはジェフ・ブリッジスの歌は少々骨太過ぎた。

対してこちらは、『 Silver Wings 』の様なカントリーの超スタンダードもあるが
エンドロールでティム・マッグロウとグウィネス・パルトロウが歌う『 Me and Tennessee 』 が
グウィネスの夫、コールドプレイのクリス・マーティン作だったりと全体的にポップで
カントリーは「レディ・アンテベラム」「テイラー・スウィフト」レベルの私でも大丈夫。


グウィネス・パルトロウ、レイトン・ミースター、ギャレット・ヘドランド、3人共良い声してる。










# by hasikkoami | 2012-04-14 09:35 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

公式サイト
2011年 アメリカ
上映時間 94分
監督 ジェイソン・ライトマン



あなたは、ワタシを、笑えない。





37歳バツイチ恋人無しのゴーストライターが妻子ある元カレとヨリを戻そうと・・・
と言うストーリーには特に惹かれるものはないのだけれど
大好きなジェイソン・ライトマン監督だもの、これは観なくちゃ。


メイビス(シャーリーズ・セロン)のイタい女っぷり!これに尽きる。


没交渉の元カレ(それも高校時代の)からの“赤ちゃん誕生パーティー ”のお誘いメールに
「そうか!彼は私とヨリを戻したがっているのね♪」(何故そうなる!?)と
彼との思い出の音楽と共にイソイソと故郷へ向かう。

何度も巻き戻されるTeenage Fanclub の「The Concept」の様に
自分の人生を巻き戻そうとするメイビスの精神年齢は自分の書くヤングアダルト小説の主人公並み。

元カレの言動を全て自分に有利に解釈し暴走する姿は、『危険な情事』のグレン・クローズかと思ったわよ。

目が怖いのよ~~ (||゜Д゜)ひぃぃぃ


メイビスの言動には共感出来ないし(て言うかしたくない)、絶対友達にはなりたくないタイプだけれど
ラスト、オンボロ車でわが道を突き進む彼女には、思わずエールを送りたくなる。


<満足度> ★★★☆



# by hasikkoami | 2012-04-12 09:42 | 映画館 | Trackback | Comments(0)

公式サイト
2010年 アメリカ
上映時間 105分
監督 マイク・ミルズ

「私はゲイだ」

父が75年目に明かした真実が、

僕の人生を大きく変えた



予告編から、もっと軽い感じの作品を想像していた。
冒頭のカミングアウトのシーンなんて結構コメディタッチだったし・・・
こんなに切ない話だったなんて全く予想外。

愛に貪欲な父と愛に臆病な息子
オリヴァーは両親のことを愛の無い夫婦だと思っていたから
その間に生まれた自分の存在を無条件に肯定することが出来ないのかな。
だから恋愛関係も長続きしなくて・・・

アナとの関係もあと一歩が踏み出せずにいる。


過去と現在が錯綜する映像は、悲しみに満たされたオリヴァーの不安定な心。


父の恋人アンディを心から受け入れることが出来ないのは
彼がゲイだからではなく、彼が心から父に愛されていたからだと認めることで
ようやく自分の心とも向き合うことが出来たのではないだろうか。


おっと、忘れちゃいけない!

愛犬アーサーの名演技はアカデミー助演男優賞のクリストファー・プラマーにも負けてないと思います!



<満足度> ★★★★

# by hasikkoami | 2012-04-10 09:47 | 映画館 | Trackback | Comments(2)

『グッドモーニング・プレジデント』   <WOWOW> ★★★
    2009年/韓国  【監督】チャン・ジン
3代にわたる韓国大統領3人を描くオムニバスコメディ。
初めの話が一番面白かった。それにしても日本の描写は相変わらずだな~(苦笑)


『アジャストメント』   <WOWOW> ★★
    2011年/アメリカ  【監督】ジョージ・ノルフィ
人々の運命が超自然的存在の何者かによって支配されていることを知ってしまった男の物語。
あまりにもつまらなくて、★1つでもいいか・・と思ったけれど
運命調整局の職員たちの仕事っぷりがあまりにアナログで微笑ましかったので、彼らに免じて★2つ。


『アンノウン』    <WOWOW> ★★★
    2011年/アメリカ   【監督】ジャウム・コレット=セラ
交通事故の昏睡から目覚めると見知らぬ他人が自分として存在していた・・・
突っ込み所満載ながらスピーディーな展開で面白かった。
ただあのラストは納得出来ない。悪いことしたらやっぱりそれなりの罰は必要だと思うわ。


『カントリー・ストロング』    <WOWOW> ★★★★
    2010年/アメリカ   【監督】シャナ・フェステ
再起を図るカントリー・ミュージック界の元スターと彼女を取り巻く人々の人間模様。
グウィネス・パルトロウの歌がプロ並みなのは有名だけれど、
ギャレット・ヘドランドとレイトン・ミースターまであんなに歌えるなんて!!
カントリーの人気シンガー、ティム・マッグロウをあえて歌わせないのも、なんて贅沢!


# by hasikkoami | 2012-04-08 21:59 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

by hasikkoami
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