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本と映画と時々音楽

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公式サイト
2012年 イタリア/スペイン
上映時間 129分
監督 セルジオ・カステリット

愛した記憶を巡って――

いま真実(ほんとう)の

あなたに会いにゆく




事前情報を一切入れていなかった為、タイトルとポスターから想像して
「シリアスなラブストーリーなのだろう」程度に思っていたのだが
ボスニア紛争ものだったのね。。。

ボスニア紛争を題材にした作品はこれまでにも幾つか観たことがあるけれど
観る度、人間の愚かさや残酷さを思い知らされる。
本作の中にも「人間であることが恥ずかしい」と言う台詞が出てくるが
自分もそんな人間の一人なのだと言う事実が重く心に圧し掛かる。

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情熱的な20代から白髪交じりの40代までを演じたペネロペ・クルスも素晴らしいが
アスカ役のサーデット・アクソイも実にいい。
セミフ・カプランオール監督の 『ミルク』 『卵』
カメン・カレフ監督の 『ソフィアの夜明け』 でもとても印象的だったが
これでますます気になる女優さんになった。

★★★☆

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by hasikkoami | 2014-01-30 22:33 | 映画館 | Comments(0)
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公式サイト
2013年 アメリカ
上映時間 109分
監督 リチャード・リンクレイター

ウィーンの夜明けから18年。
パリの夕暮れから9年。
そして、
本物の愛にたどり着く、
真夜中までの数時間。





一つ前の記事でも書いた様に、この作品は
旅先で偶然出会ったアメリカ人青年ジェシー(イーサン・ホーク)と
パリジェンヌ、セリーヌ(ジュリー・デルピー)の一夜の恋を描いた『 ビフォア・サンライズ 』
それから9年後の二人の再会を描いた『 ビフォア・サンセット 』に続くシリーズ3作目。

前作『 ビフォア・サンセット 』の後、二人はどうなったのか?
作品を観た人なら誰もがその後の二人を想像したに違いない。
ジェシーは飛行機に乗ったのか?それとも・・・


この作品の場合、ネタバレなんてどうでもいいと思いつつ
一応ラストに触れているので、未見の方はご注意を。

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by hasikkoami | 2014-01-28 23:59 | 映画館 | Comments(0)

気が付けば既に1月も終わり。
遅まきながら先週、今年劇場鑑賞1本目の作品として
リチャード・リンクレイター監督
ジュリー・デルピー、 イーサン・ホーク主演による
『 ビフォア 』シリーズ3作目『 ビフォア・ミッドナイト 』を観た。


でもその感想を書く前に、前2作を軽くおさらい。

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by hasikkoami | 2014-01-26 17:13 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)

今年の正月は特に観たいと思う作品が無かったのでのんびりお茶の間鑑賞。
本年第一作目は、昨年「第6回したまちコメディ映画祭in台東」で上映された
『 The World's End 』(新年早々「世界の終わり」かい)

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エドガー・ライト監督、サイモン・ペグ&ニック・フロスト主演による
『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)
『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』(2007年)に続く
ブラッド・アンド・アイスクリーム3部作(意味分からん)の完結編。
4月に『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』として公開が予定されてはいるものの
春まで待ちきれず、 UK版Blu-ray にて鑑賞。

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キャストはいつものサイモン・ペグ&ニック・フロスト
これまでのカメオ的出演から大躍進!のマーティン・フリーマン
『ホット・ファズ』に続いてのパディ・コンシダイン
シリーズ初参加のエディ・マーサンと言う
私的にはもうこれ以上無いほどの超豪華キャスト!!

これまでの配役と違い、大人になり切れないアル中のダメ中年をサイモン・ペグ
エリート弁護士をニック・フロストが演じているのが何とも新鮮。
クールでナイーブなパディ・コンシダイン
コメディアンとしての才能を遺憾無く発揮するマーティン・フリーマン
5人の中で最年長ながら、今回末っ子的可愛さ炸裂のエディ・マーサンもイイ!
特にエディ・マーサンはこれまでも気になる俳優ではあったけれどこんなにキュートだったとは!
これは新たな発見(笑)

ストーリーは、幼馴染のアラフォー5人組が高校時代に達成出来なかった
“12軒のパブのはしご酒 ”に再挑戦する(イギリスでは条件付きで16歳から飲酒可)
と言う何ともくだらないものなのだけれど、その裏に意外にも奥深いテーマが潜んでいたり
前2作が好きな人なら間違いなく楽しめる作品になっていると思う。



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by hasikkoami | 2014-01-04 19:52 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)

by hasikkoami