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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

<   2012年 04月 ( 20 )   > この月の画像一覧


『ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡』   <WOWOW> ★★★☆
    2008年/アメリカ  【監督】ランドール・ミラー
全世界のワインファンに大きな衝撃を与えた“パリ・テイスティング事件”をモチーフに描いた作品。
アラン・リックマンもビル・プルマンも素敵だったけれど、これはフレディ・ロドリゲスが素敵過ぎる♥
『プラネット・テラー in グラインドハウス』の時は女性陣に目が釘付けで気付かなかったけど
彼ってこんなにキュートでセクシーだったのね。『グラインドハウス』観直さなくちゃ!



『卵』    <WOWOW> ★★★★★
    2007年/トルコ   【監督】セミフ・カプランオール
〈ユスフ3部作〉第1部。母の死をきっかけに帰郷した主人公が自らのルーツをたどる。
順序は逆になるけれど『蜂蜜』を先に観たのが良かったのか、ユスフに自然に感情移入出来た。
この3部作はどれも素晴らしいけれど、この作品が一番好き。



『ミルク』    <WOWOW> ★★★★☆
    2008年/トルコ【監督】セミフ・カプランオール
〈ユスフ3部作〉第2部。大人へのとば口にさしかかり、揺れ動く青年の苦悩。
これまた子供時代のユスフを観ているから、ユスフのナイーブさがとても納得できる。



『デザート・フラワー』    <WOWOW> ★★★☆
    2009年/ドイツ/オーストリア/フランス 【監督】シェリー・ホーマン
ソマリア出身の世界的モデル、ワリス・ディリーが歩んだ成功への波乱の道のり。
女子割礼については映画『母たちの村』で観た程度の知識しかないが
知れば知るほど、こんな行為が未だに行われていることに驚きと怒りを感じる。
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by hasikkoami | 2012-04-30 09:24 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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公式サイト
2012年 アメリカ
上映時間 98分
監督 マックG



史上最大の“職権乱用”





『アーティスト』(再鑑賞)の上映が午後のみで、その前に時間が合うのがこれだけだった・・・
と言う理由だけで選んだけれど、これが大正解!
もはや突っ込む気すら起きない超おバカ映画だけど
観ている間は笑いっぱなし、観終わったら綺麗さっぱり忘れて『アーティスト』にGO!よ!


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二人の表向きの職業
“旅行業者 ”“(大型船の)船長 ”って
“イームス ”“ カーク”ってことね(笑)


『明日に向かって撃て』(“ 1人の女をめぐる男2人”繋がり?)や
『白バイ野郎ジョン&パンチ』(クリス・パインのパパ、ロバート・パイン繋がり)などの小ネタも楽しいし
シャーデーの使い方なんて、もうシャーデーに申し訳ないって位笑ったww

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トム・ハーディは今年、これを含め3本の作品が公開されるけれど
作品毎にまるで別人!役者だわ~。
『裏切りのサーカス』と『ダークナイト ライジング』も楽しみよ♪

ところで、“小さい手 ”が欠点なのは解るとして(笑)“ 英国人”は何故ダメなの???


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おバカキャラしかいない中、唯一の真面目キャラ
ハインリヒ(ティル・シュヴァイガー)
初めこそ「やった!ティルのドイツ語~♪」と喜んだものの、中盤はほとんど出番無し。
終盤ようやく出てきたと思ったらあまりにあっけないラスト。。。
ティルのハリウッドでの扱いは『リプレイスメント・キラー』からほとんど変わってない気がするよ(T T)


<満足度> ★★★
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by hasikkoami | 2012-04-27 20:38 | 映画館 | Comments(0)
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恒川 光太郎【作】 大畑 いくの【絵】 東 雅夫【編】
岩崎書店 (2012/02/29 出版)

真夜中、友だちに誘われて、ぼくは森の向こうに現れるという、ゆうれいの町を見に行った。けれど、ぼくだけゆうれいに捕まってしまい、ゆうれいの町で暮らし始めることに。そして、ぼくは何もかも忘れ、大人になるが…。


“永遠 ”ということの恐ろしさ。
こんなに短いお話でも、やっぱり恒川ワールドなんだなぁ。

試し読み
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by hasikkoami | 2012-04-26 08:33 | 図書館 | Comments(0)
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京極 夏彦【作】 町田 尚子【絵】 東 雅夫【編】
岩崎書店 (2012/02/10 出版)

おばあさんの古い家で暮らすことになった「ぼく」。ある日、家の梁の上の暗がりを見ていた「ぼく」は、じっと下を見ている男の顔を見つけた。こわくなった「ぼく」は、おばあさんに聞いてみるのだけど…。


(||゜Д゜)ひぃぃぃ  これは怖い。。。(T T)

「怪談えほん」シリーズで初めての“正統派の怪談 ”。
子供の頃読んでいたら確実にトラウマになってるよ。

試し読み
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by hasikkoami | 2012-04-26 08:28 | 図書館 | Comments(2)
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公式サイト
2011年 フランス
上映時間 101分
監督 ミシェル・アザナヴィシウス


温かい涙、溢れ出す愛。

この感動に世界が喝采――




スクリーンで観たサイレント映画と言えば、若い頃名画座で観たチャップリンと
『メトロポリス』のジョルジオ・モロダー版位。
(もっともジョルジオ・モロダー版は効果音が入っているから
厳密にはサイレントとは言えないけれど、それは『アーティスト』も同じ。)
四半世紀(以上)ぶりの感覚に初めは戸惑ったけれど、
すぐにその、色の無い世界、音の無い世界に惹きこまれた。

過剰なまでに情報が与えられ、まるでスクリーンが迫ってくるような今の映画に比べ
これは、見えない色を見ようと、聞こえない音を聴こうと、
自分からスクリーンの中に入って行くような感覚。

夢の中の効果音やラストの息遣いがとても新鮮に感じられ
音が無いことの素晴らしさと、音がある事の素晴らしさ、その両方を感じることが出来る作品だった。


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こんな伊達男を演じられる男優さんがまだいたのねぇ。


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ハリウッドの完璧にお直しされた歯並びと違って
ヨーロッパの俳優さんたちには自然のままの人も多いけれど
ジャン・デュジャルダンの八重歯もとってもチャーミング♥

ところでペピー(ベレニス・ベジョ)のやってることって
今だったら完璧にストーカー行為なのでは?(爆)


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この子の芸達者ぶりも、もうお見事としか言いようがない!


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そしてそして・・・クリフトーーーーン!
も~大好きなのよ~!ジェームズ・クロムウェル♥
201cmの長身を屈めてお料理する姿に萌えまくったわよ(爆)
70歳を超えて尚、軽々とジョージを担ぐ姿にも惚れ惚れ♥



<満足度>  ★★★★★         
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by hasikkoami | 2012-04-23 11:01 | 映画館 | Comments(2)

今週は“食に関するドキュメンタリー ”週間。

『フード・インク』   <WOWOW> ★★★★☆ 
    2008年/アメリカ 【監督】ロバート・ケナー
アメリカの食品産業に潜む問題点に切り込んだドキュメンタリー。
エンドロールのメッセージが印象的。
小さなことでもいいから、自分の出来ることから始めよう。
とりあえずは食前に心の中で「五観の偈」を唱えようと思う。


『ありあまるごちそう』   <WOWOW> ★★★★☆
    2005年/オーストリア  【監督】エルヴィン・ヴァーゲンホーファー
全世界で総人口の2倍を養える食料が生産されているのに
10億人が飢餓に苦しんでいるという矛盾を追及したドキュメンタリー。
大量などと言う言葉では足りない位の量のパンが廃棄される映像など
ショッキングさは『フード・インク』以上。


『キング・コーン 世界を作る魔法の一粒』   <WOWOW> ★★★★☆
    2007年/アメリカ  【監督】アーロン・ウールフ
米国でありとあらゆる食品にコーンが使われている実態を描くドキュメンタリー。
『フード・インク』『ありあまるごちそう』が冒頭からショッキングな映像の連続だったのに対し、
この作品はじわじわと恐怖が襲ってくる感じ。
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by hasikkoami | 2012-04-23 10:40 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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公式サイト
2011年 アメリカ
上映時間 146分
監督 テイト・テイラー


彼女たちの物語が、私を変える。

私の物語が、世界を変える。




公民権運動真っ只中の南部アメリカを舞台にした作品にしては随分とソフトで
人種差別問題と言うより、女性の自立を謳った作品と言う印象。
政治的背景の描写は控え目に、笑いあり涙ありでいかにもディズニーらしい。


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エイブリーンが子守する女の子に注ぐ愛情の深さにも心を打たれた。


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観ている間中ずっと「誰だっけ??」と思い出せず
エンドロールで思わず声を上げそうになったシシー・スペイセク。



エンドロールに流れる Mary J Blige の「The Living Proof 」もとても感動的。
※ネタバレ注意!



<満足度> ★★★★
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by hasikkoami | 2012-04-22 10:22 | 映画館 | Comments(2)
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公式サイト
2012年 アメリカ
上映時間 130分
監督 ピーター・バーグ


戦いは、海から始まる――。


トランスフォーマー好きの次男のリクエストで久しぶりの親子鑑賞。


早い話が『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の舞台を陸から海へ移しただけなんだけれど

もう気持ちいい位に 軽い!

特にあの超ノーテンキなラストにはもはや感動!

これを100周年記念作品にしちゃうユニバーサル映画はある意味凄いよ!


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犬猿の仲のはずが、いつの間にか自他共に認めるラブラブカップルになってる二人に笑った。
ここの『タイタニック』もどきのシーンでも
いっそのこと「Do not let go of my hand.」とか言ったら面白かったのに。


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自衛隊の「専守防衛」みたいな決まりでもあるのか、妙なところで紳士的だったエイリアン。
彼らより地球人の方がよっぽど野蛮だったよね。


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弟より断然イケメンなホッパー兄(アレクサンダー・スカルスガルド)
・・・ん?スカルスガルド?・・・と思ったら
ステラン・スカルスガルドの息子さんだった!きゃ~素敵♥♥(ってそこかよっ!)



ただ130分は長すぎる。
“チキンブリトー ”関連バッサリカットして100分位にまとめたらもっと良かった。
それから、エンドロール後の結構長い割には中身の無いおまけ映像もいらないなぁ。
(「ship」と「sheep」ってまさかダジャレじゃないよね^^;)


<満足度> ★★★


本日の気になる脇役・・・ジェシー・プレモンス
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TVドラマのゲストなんかで時々見かけては、その個性的な風貌が気になっていた。
『宇宙人ポール』でも主人公たちに絡むガラの悪い二人組で良い味出してたけれど
今回は出だしからリアーナに叱られたり、エイリアンの弱点に逸早く気付いたり、とかなり美味しい役所^^

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by hasikkoami | 2012-04-16 09:30 | 映画館 | Comments(2)

『ミスター・ノーバディ』    <WOWOW> ★★★★★+α
    2009年/フランス/ドイツ/ベルギー/カナダ  【監督】ジャコ・ヴァン・ドルマル
不老不死となった近未来の世界で、
人類最後の老衰による死を迎えようとしている一人の男が語る幾つもの人生。
ストーリー、映像、音楽、キャスト、もう何もかもが滅茶苦茶好み!
映画館で観たかったああああああ!!!


『チェイシング/追跡』    <WOWOW> ★★
    2009年/アメリカ 【監督】ジョン・ポルソン
両親殺害の罪で2年間服役後出所した少年。彼に興味を持つ少女。少年を追う刑事。
う~ん・・・雰囲気は悪くないんだけどねぇ・・・なんか中途半端。


『ロスト・アイズ』    <WOWOW> ★★★☆
    2010年/スペイン 【監督】ギリェム・モラレス
徐々に視力を失う難病を抱えた女性が姉を死に追いやった謎の人物に追い詰められる。
ギレルモ・デル・トロが製作に名を連ねている所為か、ダークな雰囲気プンプン。
一見ホラーだけれど、実は哀しく切ない究極のラブストーリー。


『ラルゴ・ウィンチ 』    <WOWOW> ★★★☆
    2008年/フランス/ベルギー 【監督】ジェローム・サル
若き大富豪の世界を股にかけた活躍を描く、フランスのベストセラーコミック映画化第一弾。
ほとんど期待せずに観たらこれが案外面白かった。
主演のトメル・シスレーもエキゾチックでセクシー。
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by hasikkoami | 2012-04-16 09:08 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
今週ずっと聴いている、映画『カントリー・ストロング』のサントラ。

映画はアルコール依存症のカントリーミュージック界のスターが再起をかけてライブツアーに臨む・・・
と言うジェフ・ブリッジスの『クレイジー・ハート』の女性版と言った感じ。
作品としては『クレイジー・ハート』の方が断然上だし、音楽も素晴らしかったのだけれど
カントリー慣れしていない私にはジェフ・ブリッジスの歌は少々骨太過ぎた。

対してこちらは、『 Silver Wings 』の様なカントリーの超スタンダードもあるが
エンドロールでティム・マッグロウとグウィネス・パルトロウが歌う『 Me and Tennessee 』 が
グウィネスの夫、コールドプレイのクリス・マーティン作だったりと全体的にポップで
カントリーは「レディ・アンテベラム」「テイラー・スウィフト」レベルの私でも大丈夫。


グウィネス・パルトロウ、レイトン・ミースター、ギャレット・ヘドランド、3人共良い声してる。









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by hasikkoami | 2012-04-14 09:35 | 音楽 | Comments(0)

by hasikkoami