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本と映画と時々音楽

<   2011年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

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公式サイト
20111年 アメリカ
上映時間 93分
監督 ダンカン・ジョーンズ

警告:

このラスト、

映画通ほどダマされる。



長編映画デビュー作『月に囚われた男』が非常に面白かったダンカン・ジョーンズ監督の2作目
と言う事で期待していたが、これまた期待に違わず面白かった。
「映画通ほどダマされる。」と言うコピーにある意味まんまと騙されたとも言える。
確かにハラハラドキドキの展開ではあるがこの作品の素晴らしさは
騙すとか騙されるなどと言う陳腐な話ではなく、人間ドラマとしての魅力にあると思う。

何か書くと全てネタバレになってしまいそうで何も書けないのが残念だが
哀しくて切ないけれど不思議と優しい余韻が残るのは「月に囚われた男」とも共通し
これがダンカン・ジョーンズ監督の色なのかな。


<満足度> ★★★★☆
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by hasikkoami | 2011-10-29 20:36 | 映画館 | Comments(2)
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公式サイト
2011年 フランス/アメリカ/イギリス/ドイツ
上映時間 110分
監督 ポール・W・S・アンダーソン

狙われた王妃の首飾り。

守るのは若きダルタニアンと、

フランス最強の三銃士。



ポール・W・S・アンダーソン監督は愛する妻(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を
いかに美しく、そして可愛らしく、かつカッコよく撮るか、と言うことしか考えてないんじゃないか、と思う(笑)

私のお目当てクリストフ・ヴァルツは、
(日本版の予告ではほぼ主役扱いだった)オーランド・ブルームより目立っていたのは嬉しかったが、
正直彼じゃなくても良かったよね...って感じ。
もっと残念なのはマッツ・ミケルセン
折角のデンマークの至宝を・・・ああ、なんて勿体無い。
その点ティル・シュヴァイガー位徹底したチョイ役だと逆に楽しいけどね(笑)

で、結局一番印象に残っているのは
マシュー・マクファディンのうっとりするような低音だったりする(笑)


<満足度> ★★★
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by hasikkoami | 2011-10-29 12:04 | 映画館 | Comments(2)
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公式サイト
2011年 日本
上映時間 114分
監督 石井克人


それは、

運命の荷物。




キャストは豪華だし、皆さん熱演だし、テンポも良くて最後まで飽きさせない
といい事尽くめなのに何故か私はイマイチ乗り切れず...

あれだけの拷問を受けて普通に歩いてる妻夫木くんや
○○打ち抜かれても延々喋り続ける安藤政信を
笑い飛ばせるだけのパワーを感じることが出来なかったあたりが
ちょっと『探偵はBARにいる』を観た時の感じと似てる。
そう言えば『探偵はBARにいる』では高島弟が頑張っていたけれど
こちらは高島兄がかなり頑張ってます。

ところで上映時間114分のほぼ3分の1である
「衝撃のラスト38分」ってどのあたりくらいからなのかしら?
私としてはそれ以前の方が面白かったように思うんだけど^^;

<満足度> ★★★
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by hasikkoami | 2011-10-27 10:34 | 映画館 | Comments(0)
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公式サイト
2011年 イギリス 
上映時間 97分
監督 エリオット・レスター


この刑事、凶暴。

ゆえに天職。




予告で全裸のエイダン・ギレンを見てからそれはそれは楽しみにしていた作品。

ド派手でクールなハリウッド風ステイサムではなくシニカルなイギリス風狂犬ステイサムが楽しめるし
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エイダン・ギレンは期待通りバッチリ!
こんな配色が似合うのは彼位よ(違)

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パディ・コンシダイン演じる
ステイサムの相棒ナッシュがこれまた素敵♥
どこかで見た顔だよな~と思ったら
『ホット・ファズ』のアンディだ!
お髭が無いから分からなかったわ。


パディ・コンシダインは長編映画初監督作品『Tyrannosaur』が今東京国際映画祭で上映されている。
この作品はサンダンス映画祭外国映画部門監督賞を受賞していて
俳優のみならず監督としての才能もあるらしい。ますます素敵♥♥

それにまもなく公開の『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』
や『インモータルズ -神々の戦い-』で日本でもブレイクするであろうイケメン、ルーク・エヴァンスも出てるし
劇中に流れるUKロックもカッコいい(エンドロールはKASABIAN!)

しかしそんな気になるキャラクターが大勢出てくる割には
その描き方が中途半端で観た後消化不良気味なのが何とも残念。


<満足度> ★★★☆
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by hasikkoami | 2011-10-23 13:31 | 映画館 | Comments(2)
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公式サイト
2011年 日本
上映時間 126分
監督 三池崇史


いのちを懸けて、問う――





オリジナル版の『切腹』(1962年)は遥か昔に名画座で。
あまりに強烈だった切腹シーン以外はほとんど忘れてしまっていたが
今回もやはり切腹シーンは凄まじい。
映像的にはそれほどグロくは無いのだが瑛太の迫真の演技と音で兎に角痛い。

海老蔵は所作、殺陣、台詞回し、どれをとっても文句無く美しく
若い俳優が時代劇を演じる時の違和感の様なものは全く感じられない。
やはり梨園育ちは持ってる空気が違うのね。

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<満足度> ★★★☆
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by hasikkoami | 2011-10-22 15:17 | 映画館 | Comments(4)
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百田 尚樹【著】
祥伝社 (2011/06/10 出版

素直に育った子供たち、理想的な妻。思い描いていたレールをそのまま歩き、順風満帆な人生を送っていたはずの男は…。表題作をはじめ、意外な結末が訪れる18話の掌編小説集。

どの作品も全て「最後の1行」がオチになっている全然“幸福じゃない”ブラックな話18編。
そしてその最後の1行は全てページを捲った1行目に書かれていて
途中で決して目に入ることがない、と言う徹底振り。

ただ初めの数編こそ「おお~!」となるものの
だんだん慣れてくるとほとんどオチが読めてしまうのは残念だった。
しかしそれはこの形態で一冊まとめた時点で仕方のないことかもしれない。
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by hasikkoami | 2011-10-18 08:37 | 図書館 | Comments(0)
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沼田 まほかる【著】
双葉社 (2011/03/20 出版)

亮介が実家で偶然見つけた「ユリゴコロ」と名付けられたノート。それは殺人に取り憑かれた人間の生々しい告白文だった。これは、誰が書いたものなのか。亮介は真相を突き止めようとするのだが…。

巷では大変評判が良いらしいのでちょっと期待し過ぎたか...
ノートの手記の部分は大変面白くグイグイ引き込まれるのだが
反対にそれ以外の部分が退屈に感じてしまった。
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by hasikkoami | 2011-10-17 08:49 | 図書館 | Comments(0)
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公式サイト
2011年 アメリカ
上映時間 124分
監督 ジョー・ジョンストン


彼こそが、

世界最初の英雄<アベンジャー>




正直この作品自体にはあまり興味は無いのだが
来年公開予定の映画『アベンジャーズ』の予習として鑑賞。

で、その目的は十分に達成したかな~と言うかそれ以上の意味は無いかな~と言うか。
とっても長い『アベンジャーズ』の予告編を観た、って感じがしないでもない。
(実際エンドロール後には本当の予告編があったし)

主役のスティーヴは愛国心と正義感に溢れた最高のヒーローだけれど
あまりに正統派過ぎて面白みに欠けるんだよね(あくまでも私的に)

まあこれが『アベンジャーズ』になったら
曲者揃いのメンバーの中で逆に新鮮なのかもしれないけれどね。


<満足度> ★★★
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by hasikkoami | 2011-10-14 22:31 | 映画館 | Comments(0)
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公式サイト
2011年 日本 
上映時間 121分
監督 佐々部清

この秋、

いちばんやさしい

ラブストーリー



本当に優しいラブストーリーだった。

うつ病をテーマにしてはいるけれど描き方はかなりソフトなので
そこは基礎知識入門、位に考えた方がいいかも知れないが
うつ病を「宇宙風邪」と例えたのにはなるほどな~と思った。
我が家の次男はアスペルガー症候群なのだが
我が家では彼のことを(親しみを込めて)アスペ星人と呼ぶことがある。
そもそもアスペは病気でも無いし、もちろんうつ病とは全く違うけれど
周りの人間に与えるその不可思議さと言う点では何か共通するものがあるのかもしれない。

それとどうでもいい話だが・・・
髙崎家の玄関が「はぐれ刑事 純情派」の安浦刑事宅だったのが個人的にツボ。
(本当にどうでもいい話^^;)


<満足度>  ★★★☆
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by hasikkoami | 2011-10-14 21:47 | 映画館 | Comments(2)
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公式サイト
2011年 アメリカ
上映時間 130分
監督 ジャスティン・リン


ターゲットはリオの犯罪王。

永遠の自由を得るための

ラスト・ミッションが動き出すー。



秋休み中の次男と共に5作目にして何を今更
『ワイルド・スピード』シリーズデビュー。

同じく『X-MEN』今更デビューの時は多少なりとも予習らしきことをして行ったのだが
今回は本当に何一つ予備知識の無いままの鑑賞。
(後で知ったことだが)過去作の主要キャストも沢山出ているらしいので
これまでのシリーズを観ていればより楽しめただろうけれど単品でも十分楽しめた。

もったいぶる素振りも無く、助走無しでいきなりの全力疾走!
って言う姿勢はいかにもアメリカらしくていい。
頭カラッポにして楽しんだ者勝ち♪ってところかな。

それにしてもレディースデーだと言うのに何と言う女性率の低さ。
やはりヴィン・ディーゼルは日本女性にはあまりウケがよろしくないのだろうか?
体に似合わぬつぶらな瞳と破顔一笑と言う言葉がピッタリの
クシャっとした笑顔が何とも可愛らしいのに・・・
独特の低い声も魅力的♥
「Home Sweet Home」なんて着ボイスに欲しいわ。

<満足度> ★★★☆
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by hasikkoami | 2011-10-13 11:01 | 映画館 | Comments(0)

by hasikkoami