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本と映画と時々音楽

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『X-MEN ファースト・ジェネレーション』のエンディングテーマ「Love Love」がTake That だと知った時は
「Take Thatってまだやってたの?」位にしか思わなかった。

Take That と言えば90年代前半に活躍したイギリスのアイドルグループだが
当時既に20代後半だった私が彼らに興味を持つ筈もなく...

だって当時の彼らはこれだもの...
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・・・無理!(笑)


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by hasikkoami | 2011-09-29 11:10 | 音楽 | Comments(0)
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荻原 浩【著】
新潮社 (2011/05/25 出版

大切な誰かの面影は、いつも後悔の記憶の中…。月光の差し込む観覧車の中で、愛する人々と束の間の再会を遂げる男を描いた表題作ほか、繰り返せない時間の哀歓を描く短篇集。


決してハッピーエンドではないけれどじわじわと心に沁みる話が多かった。
しかしそんな中で異色だったのが「レシピ」。
荻原さん、本当に男?と思うほど女心を分かってらっしゃる!
ゾクリとするラストも巧いなぁ。
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by hasikkoami | 2011-09-27 09:34 | 図書館 | Comments(2)
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公式サイト
2011年 アメリカ
上映時間 116分
監督 ジョナサン・リーベスマン



それでも人類は戦うのかー。




『探偵はBARにいる』が
“世間での評判はすこぶるいいのに、自分にはなーんかイマイチ”
な作品だとするなら、こちらは
“世間での評判はイマイチだけど、自分はとっても楽しめてラッキー♪”
な作品だった。

早い話が“アメリカ万歳!”“来たれ海兵隊へ!”な映画なんだけど
同じくナショナリズムを煽る『インディペンデンス・デイ』が娯楽作に徹することで
プロパガンダ的要素を目立たなくしていた(と言うか「そんなのどーでもいいか」と思わせた)
のとは違い、こちらはもっとストレートな米軍賛歌。
そこがウザイと思う人も多いだろうし、
2時間弱の上映時間のほとんどが戦闘シーン(それも市街戦)なのも好みの別れる所だろうと思う。
私のような銃撃戦大好物の人間にとってはアドレナリン出っ放しで大満足だったけど(笑)。
お約束なラストも素直にカッコよかった。(でもご飯は食べようよ。やっぱり体が資本だよ)

今や戦う女の代名詞となったミシェル・ロドリゲス
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今回も全登場人物中一番タフだった。
男たちは戦闘要員のエイリアンを見て
「あいつらも怖がったりするのかな...俺たちみたいに...」
なんてナイーブな面を覗かせてたけど
彼女は「(エイリアンを戦車でなぎ倒しながら)ボーリングみたーい♪」
「(エイリアンを)轢いちゃってーー!!」だもん(笑)


おまけ・・・
Ne-Yo は出てることを知らなければ気付かないほど普通に俳優さんだった。


<満足度> ★★★★
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by hasikkoami | 2011-09-26 09:58 | 映画館 | Comments(4)
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公式サイト
2011年 日本 
上映時間 125分
監督 橋本一


何かあったら

電話してくれ。




一言で言えば面白かった。
でもどこが面白かったのか思い出してみると
それはどれも一発ギャクの様なシーンばかりで
肝心のストーリーの方は、何かイマイチだったな~という感じ。
コメディとしては楽しめるけれどハードボイルド物として見ると
登場人物もストーリーも底が浅くて物足りない。

でも俳優陣は無駄に豪華で楽しい。
田口トモロヲの聖子ちゃんも良かったし
安藤玉恵ちゃんの毎度体を張った?演技も好きだ。
それに今回はやっぱり高嶋政伸かな(笑)


<満足度> ★★★
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by hasikkoami | 2011-09-24 19:54 | 映画館 | Comments(4)
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森 絵都【著】
筑摩書房 (2011/05/20 出版)

あんたのヒロイン、なかなかのタマやな−。釜ケ崎で働く甲坂礼司は、ホテルチェーンのオーナー二谷啓太に、妻をモデルに小説を書いてくれと頼まれる。妻の結子は神戸・三宮のホテルに1人で住む、つかみ所のない女だった。

実は森絵都作品初体験。
児童文学の人なのでおばさんには縁がないと思っていたが、この作品は完全に大人向き。
阪神・淡路大震災直前の大阪と神戸が舞台で、当時の出来事も色々と思いだされ
今このタイミングでは少々複雑な思いもするが、話に勢いがありとても面白かった。
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by hasikkoami | 2011-09-19 10:13 | 図書館 | Comments(0)
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公式サイト
2010年 アメリカ
上映時間 106分
監督 アントン・コービン



人生は、

最期がもっとも美しい。




アントン・コービン監督は映画監督デビュー作『コントロール』の印象があまりに鮮烈だったので、
今回は残念ながら物足りなさが先に来てしまったけれど、
最近の兎角派手なノワールものとは違うクラシックで淡々とした感じは凄く好み。
特に銃のカスタムシーンにはうっとりと見とれてしまった。
昔から銃のお手入れシーンが大好きな私。
だって銃を扱う時の手って凄くエロティックなんだもの。

<満足度> ★★★☆
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by hasikkoami | 2011-09-17 18:39 | 映画館 | Comments(0)
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2007年 ポーランド
上映時間 104分
監督 ドロタ・ケンジェジャフスカ

ワルシャワの森

古い木の屋敷

愛犬フィラ

そして私 91歳。


いつもはセンスの無さに呆れることが多い邦題だけれど、今回は中々素敵。
キラキラと光溢れるモノクロ映像の美しさはまさしく”木洩れ日”そのもの。
それに原題の『 Pora umierac(死ぬまでの時間)』ではあまりにストレート過ぎるもの。

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自分の人生の幕を自分の納得の行く形で引く。
その形は少し淋しいものだったかも知れないが
彼女の凛とした姿に、私もこうありたいと思った。


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それにこの子がとにかく可愛い。
演技も助演男優賞(雌犬役だけど雄犬らしい)もの!


<満足度> ★★★★☆
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by hasikkoami | 2011-09-17 09:09 | 映画館 | Comments(2)
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小川洋子 樋上公実子
ホ-ム社 (2006/04 出版) (発売:集英社)

忘れられたおとぎ話の中で、オオカミは腹を裂かれ、少女は行き先を見失う。画家・樋上公実子のイラストをモチーフに、作家・小川洋子が紡ぎだした残酷で可憐な物語。書き下ろし競作集。

ああ、なんて素敵。
残酷だけど美しい。
いや、残酷だから美しいのか。
どのお話もそれぞれいいけれど
「人魚宝石職人の一生」の切なさが一番好きだ。
それにプロローグとエピローグがまた素晴らしく
これぞ「おとぎ話」なラストの一文が忘れられない。
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by hasikkoami | 2011-09-15 20:54 | 図書館 | Comments(0)
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公式サイト
2010年 アメリカ
上映時間 116分
監督 マット・リーヴス

最も切なくて、

最も怖ろしい、

イノセントスリラー



幸か不幸かオリジナルの
『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年スウェーデン)は未見だったので
とても面白く観る事が出来た。

ルービック・キューブにパックマン
デヴィッド・ボウイやカルチャー・クラブの曲がやたらと流れ
店員がボーイ・ジョージのコスプレ(ではないけど)だったりと80年代テイスト満載。
(ただあのシーンで「キッス」のTシャツってのはちょっと笑った)
観ている時は単純に懐かしい思いで聴いていた
デヴィッド・ボウイやカルチャー・クラブも
中性的な魅力を持つ彼らを意図的に使ってあることに後で気付く。

個人的には主役の二人より
リチャード・ジェンキンス演じるトーマスのあまりの切なさに涙。

<満足度> ★★★★
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by hasikkoami | 2011-09-13 19:00 | 映画館 | Comments(2)
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穂村 弘【著】
NHK出版 (2011/05/25 出版)

料理ができず、味音痴で、飲食店にひとりで入れない、菓子パンまみれのぐだぐだとした生活…。歌人・穂村弘の「食べ物」をテーマにした異色エッセイ集。


いやー面白かったー!
「うん、うん、そうだよね~」
「いや、それはないわ~」
と同意したり突っ込んだり。
特に「マカロニ1号、マカロニ2号」のところは
病院の待合室だったにも関わらず思わず噴出してしまい
あわてて咳で誤魔化した。
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by hasikkoami | 2011-09-13 18:49 | 図書館 | Comments(2)

by hasikkoami