ブログトップ

図書館の隣の映画館

hasikko.exblog.jp

本と映画と時々音楽

<   2010年 12月 ( 15 )   > この月の画像一覧

今年茶の間で見た映画はこれ
『U.N.エージェント』(フランス/ポーランド/イタリア/2008)
『eatrip』(日本/2009)
『わたし出すわ』(日本/2010)
の計107本。

うち、★5つだったのは
 『チェイサー』 『ミルク』 『つみきのいえ』 『岸辺のふたり』 の4本だけ。

しかし『岸辺のふたり』に関しては★5つじゃ全然足りない。



たった8分間の作品だけれど、今年映画館で見たどの作品よりも心を揺さぶられてしまった。
映画館編で1本を選べなかったのはこの所為かもしれない。

[PR]
by hasikkoami | 2010-12-30 20:50 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)
今年映画館で見た作品は40作。
(『エクスペンダブルズ』『ハリポタ』『バーレスク』はそれぞれ2回観たので本数としては43本だけど・笑)
これは結婚してからの最高記録。この調子で来年は50本目指すぞー!

だだ、今年は絶対これ!と言う程ガツンとくる作品が無かったので
いつものように1本じゃなく10本選んでみた。

More
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-30 20:46 | 映画館 | Comments(2)
今年1年間で読んだ本は57冊(昨年の92冊から随分と減ってしまい反省)
そんな少ない冊数の中から(^^;)心に残った10冊・・・

More
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-30 20:23 | 図書館 | Comments(2)
d0098286_12501873.jpg
恒川 光太郎【著】
講談社 (2010/09/18 出版)
恒川光太郎が五つの物語で世界を変える―。風を、迷いを、闇夜を、鳥を。著者はわずか五編の物語で、世界の全部を解放してしまった――。静謐な筆致で描かれた短編は、小説の新たな可能性を切り拓く!

装丁がこれまでの恒川作品とは違う雰囲気だったので
ひょっとして作風も変わっちゃったのかしら?
前作の「南の子供が夜いくところ」は正直イマイチだったし・・・と
ちょっと不安だったのだけれど全くの杞憂だった。
特に「夜行の冬」と「鸚鵡幻想曲」はまさしく
恒川ワールド キタ━━━(。A。)━━━!! 
肌が粟立つような恐怖と快感に酔いしれた。
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-26 12:51 | 図書館 | Comments(0)
d0098286_12484027.jpg
宮部 みゆき【著】
中央公論新社 (2010/07/25 出版)
さあ、おはなしを続けましょう。三島屋の行儀見習い、おちかのもとにやってくるお客さまは、みんな胸の内に「不思議」をしまっているのです。ほっこり温かく、ちょっと奇妙で、ぞおっと怖い、百物語のはじまり、はじまり。

表題作の「あんじゅう」は、くろすけがあまりに可愛くて切なくて・・・
泣けて泣けて文字が読めなくて大変だった。
それに前作ではてっきりおちかちゃんは清太郎さんと・・・
なのかと思ったら新たな恋の予感???
続きが楽しみ^^
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-26 12:49 | 図書館 | Comments(2)
d0098286_12471570.jpg
荒木 源【著】
小学館 (2010/08/10 出版)
木島安兵衛が江戸に帰って八年が過ぎ、遊佐友也は十四才になっていた。コンビニエンス・ストアで万引きをした後、家に帰らず逃げ続けていた友也だったが、深夜、巨大な水たまり状の穴の中に吸い込まれ、百八十年前の江戸時代にタイム・スリップしてしまう。

うーん・・・そこそこ面白かったけれど、前作に比べてるとどうしても物足りない。
何より十四才になった友也のダメっぷりがショック。
一人で一生懸命育てて来たであろうひろ子の気持ちを考えると・・・(涙)
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-26 12:48 | 図書館 | Comments(0)
d0098286_1246620.jpg
柏葉 幸子【作】 山本 容子【絵】
講談社 (2010/01/14 出版
「青田早苗ちゃんのつづきが知りたいんじゃ!」 司書の桃さんにそう言ったのは、絵本の中から出てきた、はだかの王様でした…。田舎町と図書館を舞台にした、ユーモアたっぷりの心温まるファンタジー。

本の中の登場人物たちが自分たちのことを読んでくれてた
子供たちのその後を知りたくて本の中から飛び出してくる・・・
と言ういかにも児童書って感じのお話なのだけれど大人が読んでも十分楽しめる。
いや、むしろ大人の方がぐっとくるんじゃないかな。
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-26 12:46 | 図書館 | Comments(0)
d0098286_12442476.jpg
リンウッド・バークレイ【著】高山 祥子【訳】
ヴィレッジブックス (2010/08/20 出版)
ある日突然、14歳のシンシアだけを残して両親と兄、一家全員が姿を消した・・・
失われた家族の悲劇を描く傑作スリラー。

導入部からグイグイと引っ張っていかれ
あっという間に読み終わってしまった。
全体的にはとても面白かったけれどオチは正直いただけない。
だって全部アンタの身から出た錆じゃん!(怒)
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-26 12:45 | 図書館 | Comments(0)
d0098286_192425100.jpg
荒木 源【著】
小学館 (2010/02/10 出版)
母ひとり子ひとりの家庭に、ある日、謎のちょんまげ姿の男が現れた。名は、木島安兵衛。180年前の世界からやってきたお侍だという。彼は炊事、洗濯、掃除に、子育て、すべて完璧! スーパー主夫エンタテインメント。

映画『ちょんまげぷりん』の原作。これまたサクサクと読み易くて面白かった。
映画は原作をほぼ忠実になぞりつつ、
個々のエピソードを映像的に見栄えがするように変更してあって
あらためて中村監督上手い!と思うのと同時に原作のさらっとした感じも凄くいいとも思う。
安兵衛さん、この表紙だと映画の錦戸くん以上にイケメンだけど
実際は全然そうじゃないところがまたいい。
ひろ子も映画だとちょっと自己中じゃない?と思う部分もあったのだけれど
こちらはシングルマザーとして凄く頑張っている感じが一層伝わってきて感情移入しやすかった。
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-23 19:25 | 図書館 | Comments(0)
d0098286_192140100.jpg
角田 光代【著】
毎日新聞社 (2010/07/25 出版)
大人たちの“秘密”を知った私たちは、自分という森を彷徨い始める−。親と子、夫婦、家族でいることの意味を根源から問いかける長編小説。


ゾワゾワとした何とも言えない不安感のようなものが常に付きまとっている感じ。
そのゾワゾワの正体を、知りたいのか、それとも逃れたいのか
自分でも分からないまま、ページを繰る手が止まらない。
最近活字離れ気味だったので久しぶりに読書の醍醐味を味わって大満足。
[PR]
by hasikkoami | 2010-12-23 19:23 | 図書館 | Comments(0)

by hasikkoami