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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

<   2010年 11月 ( 9 )   > この月の画像一覧

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奥泉 光【著】
講談社 (2010/07/23 出版)
高校3年の春、彼の前に現れた天才美少年ピアニスト。その白く艶めかしい指が奏でたのは、≪殺人の序曲≫だった――。
甘美なる調べ。衝撃の結末。
生誕200周年・シューマンに捧げる、本格音楽ミステリ


この装丁って一瞬
あれ?・・・私、どこか怪我した?・・・と焦るよね(^^;)

「トロイメライってどんな曲だったっけ?」
なレベルの私にとっては中盤過ぎまでは読むのがかなり苦痛だった。
何せミステリーだと思って読み始めたのに
いつまで経っても何にも起こらず
延々とシューマンについての薀蓄が続くのみ・・・
まあ、その分後半のスピード感にはワクワクしたけれど。
オチはこの形態で書かれていることで十分予想でき
正直なところ、ああ、またか・・・と思ってしまった。
絶賛する声が多いので少々期待しすぎたかも^^;
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by hasikkoami | 2010-11-26 10:51 | 図書館 | Comments(0)
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赤染 晶子【著】
新潮社 (2010/07/25 出版)
京都の大学で「アンネの日記」を教材にドイツ語を学ぶ乙女たち。日本式の努力と根性を愛するバッハマン教授のもと、スピーチコンテストに向け励んでいる。ところが教授と女学生の間に黒い噂が流れ…。

第143回芥川賞受賞作。

「シリアスな『アンネの日記』と乙女のユーモラスな世界を対比させることで、
日本でのロマンチックなアンネ像を疑おうと思いました」
 (赤染さん談)

とあり、私も以前から「アンネの日記」の日本での扱いが
「赤毛のアン」と同列の少女文学的扱われ方をしていることには
疑問を感じていたので、ちょっと期待したのだが・・・

昔から女同士の関わりが苦手だった私には
彼女たちの言葉使いや思考はユーモラスどころか何とも気持ち悪く
そこばかり気になって作品に入り込むことができなかった。
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by hasikkoami | 2010-11-26 10:45 | 図書館 | Comments(0)
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平安寿子【著】
祥伝社 (2008/03 出版)
ギャグ? このわたしが、ギャグをやる? やれるのか。人を笑わせられるのか。ちゃんとした笑いがとれるのか−。吉田江利、33歳。独身OL。落語に挑戦しちゃいます。笑いあり、涙ありの落語小説。

図書館でたまたま見つけてなにげなく手に取ったのだけれど、とても面白かった。
笑って、ほろっとして、落語のお勉強もできちゃうなかなかお得な本。
読むと凄く落語を聴きたくなる。
今度図書館で落語のCD借りてこよう(単純^^;)
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by hasikkoami | 2010-11-22 08:47 | 図書館 | Comments(0)
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加納 朋子【著】
集英社 (2010/06/30 出版
“小学生の親”は、仕事よりも難しい! ワーキングマザーの陽子は、息子の小学校の初めての保護者会でお母さんたちを敵に回してしまう。困惑、当惑、泣き笑い…。痛快PTA小説。

秋だと言うのに一向に読書モードに入ることが出来ず
1週間に1冊読むかどうか・・・と言う有様。
これも随分前に読んだので感想がすでに遥か彼方へ行ってしまった感あり・・・
とは言え、なかなか面白かった。
主人公の陽子は実際身近にいたら嫌なタイプだけど
昔ならいざ知らず、今はもっと強烈なタイプだって実際にいそう^^;
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by hasikkoami | 2010-11-22 08:45 | 図書館 | Comments(0)
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公式サイト
2010年 アメリカ
上映時間 105分
監督  イーサン・マニキス/ロバート・ロドリゲス


奴が飛ぶとき

首も飛ぶ!!




ダニー・トレホの初(そしておそらく最後の)主演映画!
B級アクション映画&脇役好きとしてはこれを観ずしてなんとする!です。

キャッチコピーの

予告編は控えめだけど1分に4人ぐらい死んじゃうの

は嘘じゃなかったのねぇ・・・のオープニング(笑)

その後も

首飛びまくり!

腕飛びまくり!

内臓伸びまくり!


と確かにかなりのエグさだけど
『ソウ』シリーズでさえ「R15+」なのにこれが「R18+」なのは
やっぱり、おねえさんがアソコから携帯出しちゃうからですか?(爆)

グロくてエロくて馬鹿馬鹿しい、これぞB級映画だね。
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by hasikkoami | 2010-11-20 17:12 | 映画館 | Comments(0)
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公式サイト
2009年 フランス
上映時間 105分
監督 ジャン=ピエール・ジュネ



世界が平和でありますように。 




随所に漂うフランス映画の香りが心地いい♪
あまりに心地よすぎて前半ちょっと眠くなっちゃったけどヾ(- -;)ォィォィ
後半の「ザ・ハングマン」(知ってる人いるかしら?)ばりの作戦も楽しかった♪
超個性的な登場人物たちも魅力的で、中でもお気に入りは発明家のプチ・ピエール。
彼の発明品って、役には立ちそうにないけど(笑)
見ているだけで思わず顔がほころんじゃうものばかり。
特に最後の「踊るブラウスとスカート」には癒されるわ~^^

音楽がこれまたよくて、以来HPを開きっぱなしにして聴いてます♪
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by hasikkoami | 2010-11-15 16:19 | 映画館 | Comments(0)
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公式サイト
2010年 日本
上映時間 108分
監督 中村義洋



人生はケーキほど甘くないでござる。




劇場窓口でタイトルを言う時、久々に恥ずかしい思いをしたけど(^^;)
観に行ってよかった~!さすがは中村監督!
アイドル映画と侮る無かれ!心がぽかぽかする素敵な作品だった。
それにエンドロールがまたよくて
思わずうるっ(; ;)ときそうなほどぴったりな清志郎の曲と
NG&未公開映像で最後の最後まで楽しませてくれる。
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by hasikkoami | 2010-11-12 19:17 | 映画館 | Comments(0)
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公式サイト
2009年 韓国
上映時間 110分
監督 ユン・ジェグ


殺人現場に残された妻の痕跡、

夫婦の間に隠された衝撃の真実。




二転三転する凝ったストーリーと
脇役好きには垂涎ものの、リュ・スンニョン、パク・ウォンサン、オ・ジョンセ、
キム・イングォン、チョン・インギ、イ・チョルミンと言った
一癖も二癖もありそうな登場人物たち。
中盤過ぎまでは、これはひょっとして今年の(私の)ベスト1かも!?
って位面白かっただけに、終盤が少々力技に感じてしまったのが少しだけ残念。

思いっきり横道に逸れますが・・・
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by hasikkoami | 2010-11-08 20:17 | 映画館 | Comments(2)
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イン・ヤン(ジェット・リー)にもう一度会いたくて、行って来ました2度目の鑑賞(笑)

正統派のジェット・リーファンからすれば
皆からチビチビとからかわれ「人生はつらいよ・・・」なんて弱音を吐き
「僕は体が小さいから沢山働かなきゃならなくて大変なんだよぉ・・・
ダメージだって大きいしさぁ・・・だからギャラ上げて♥」
なんておねだりしちゃう守銭奴なジェット・リーなんてありえないだろうし
ましてやバーニー(スタローン)に守られっぱなしなくせに
プライドは高くて負けず嫌いなんて・・・許せないよねぇ^^;
でも、いつもは精神的にも肉体的にも完璧なまでに強い役が多いから
こういう人間くさい所が尚更愛おしくなっちゃうのよ(≧∇≦)

そしてそんなヤンを大きな懐で包んでくれるバーニーもいいのよ♪
「僕が勝ってたもんっ!」と負け惜しみを言うヤンに
「分かってるよ^^」と微笑む姿はまるでお父さん(笑)
ただあんまりヤンばっかり可愛がるとガンナー(ドルフ・ラングレン)が
ヤキモチ焼いちゃうからもう少しガンナーにもかまってあげてね(違)

前回は暗闇+黒装束+激しいカット割りで
誰が誰やら区別がつかず苦労した戦闘シーンも
今回はYouTubeでしっかり復習したおかげで(そこまでする?^^;)
回し蹴りも踵落としもしっかり堪能できて満足満足♪
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by hasikkoami | 2010-11-08 19:32 | 映画館 | Comments(6)