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本と映画と時々音楽

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公式サイト
2009年 日本
上映時間 94分
監督 板尾創路

なぜ、逃げる?

なぜ彼は脱獄を繰り返すのか?

脱獄王と呼ばれた男の

真の目的とは・・・?



「ふれあい」に引きまくり
しつこいオープニングタイトルにうんざりし
グロいし汚いし、爆笑出来るわけでもないし
(國村さんのラストの呟きには笑ったけど)
くだらなくて、しょうもないし
決して人に薦められるような作品じゃないけれど
困ったなぁ・・・私、嫌いじゃないわ(笑)
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by hasikkoami | 2010-01-22 17:07 | 映画館 | Comments(0)
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朝倉 かすみ【著】
マガジンハウス (2008/05/22 出版)

たったひとりの客を待つ店。それが「タイム屋文庫」。考えなしで抜け作の三十女・柊子が、時をまたいで仕掛けた、あの、恋のつづきとは? どこか懐かしくて温かい、ロマンチックストーリー。


何故か勝手に掌編小説だと思い込んでいたが長編だった。
でもタイムトラベル本専門の貸本屋兼喫茶「タイム屋文庫」そのままのゆるさが
連作短編のような雰囲気を醸し出していてさらっと読める。

こんな喫茶店が近所にあったらいいなと思う。
ミステリ専門じゃ殺伐としそうだし
ラブストーリー専門じゃ甘々で息が詰まりそう。
タイムトラベルってところが程よいロマンチック加減で丁度いいのかも。
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by hasikkoami | 2010-01-21 20:55 | 図書館 | Comments(0)
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公式サイト
2009年 日本
上映時間131分
監督  行定勲



夫婦には「さよなら」の前に、

やらなければならないことがある。





行定監督って『世界の中心で、愛をさけぶ』のイメージしかなくて
きっとベタなラブストーリーなんだろうな、くらいにしか思っていなかったので
これはもう「やられた!」って感じ。
実は全く期待してなかったのでこれは思わぬ拾い物だった。
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by hasikkoami | 2010-01-20 21:17 | 映画館 | Comments(6)
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小路 幸也【著】
新潮社 (2009/12/20 出版

生きることは、選ぶこと。運命の恋人を失った夜、今の仕事を選んだあの日…。その瞬間から、生き直させてあげましょう。ただし、1つだけ条件がありますが−。「バク」が誘う2度目の人生の物語。

日テレの木曜ナイトドラマ「リセット」が好きだったので
これもそんな感じかな・・・と思ったんだけど
こちらは随分とハートウォーミングなお話だった。
でもやり直し後の人生がちょっと出来すぎの感もあって
私はもう少しシニカルな方が好きかな。
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by hasikkoami | 2010-01-20 20:42 | 図書館 | Comments(0)
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米澤 穂信【著】
文藝春秋 (2007/08/30 出版)

車がほしかった結城理久彦。「滞って」いた須和名祥子。オカネが欲しいふたりは、高給の怪しげな実験モニターに応募した。こうして12人が集まり、館の地階に7日間、閉じ込められることに。究極の殺人ゲームが始まる…。

見取り図
クローズドサークル
12体のインディアン人形
十戒もどき
おもちゃ箱のメモランダム

次々と出てくるミステリファンの心をくすぐる小ネタにワクワク。
しかし登場人物たちのそれらに対する反応の薄さに
クリスティだぞ!ノックスだぞ!誰か突っ込めよ!とイライラ(笑)
そりゃ今時古典ミステリなんて読まないだろうけどさぁ^^;

内容的には本格ミステリの要素たっぷりだけれど
雰囲気は『バトル・ロワイアル』+『ライアーゲーム』。
映像化したら面白そう、と思ったら既に映画化が決定しているらしい。
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by hasikkoami | 2010-01-20 20:40 | 図書館 | Comments(2)
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北 重人【著】
新潮社 (2009/12/20 出版)
もはや死に場所などない新しい時代。開府まもない江戸で武士を捨てることを選んだ男たちの熱い矜持を描く。遅咲きの本格派として注目された著者が、自らの人生を投影しながら著した渾身の遺作。


あとがきにも書かれているように
開府まもない江戸を舞台にした話って確かに珍しいかも。
どの話もよかったけれど
職人たちの心意気と漲るパワーを感じる「日本橋」が一番好き。
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by hasikkoami | 2010-01-12 10:56 | 図書館 | Comments(0)
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角田 光代【著】
新潮社 (2009/03/30 出版)
人を思う気持ちというものは、私たちのどんな器官より現金で頑丈なのだ。4回ふられても私はまた、恋をした。なんてことだろう。あんなに手痛い思いをしたというのに…。きっとここにあなたがいる、傑作恋愛小説。


恋愛小説ってあまり好きじゃないんだけれど
角田さんならただ甘いだけじゃないだろうと思い、手に取った。

振られる側が語り手となり一つの話が終わると
次はその振った側が語り手兼振られる側となる新たな話が始まる・・・
と言うリレー方式は面白かったが
無責任さを自由と勘違いしているような彼らに苛々しっぱなしで楽しめなかった。
唯一「光の子」のラストに救われたけど
やっぱり私は恋愛小説には向いていないみたい。
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by hasikkoami | 2010-01-12 10:54 | 図書館 | Comments(0)

by hasikkoami