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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

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今年映画館で観た映画は33本。
一昨年の34本から昨年は36本へと少しずつだけど増えてきてたのに
今年はまた後退してしまってちょっと残念。
まあ、大事なのは本数じゃなくて
どれだけ心に残る作品に出会えるかってことだけど。

で、今年一番心に残ったのは・・・
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来年もたくさんの素敵な作品に出会えますように

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by hasikkoami | 2009-12-31 19:22 | 映画館 | Comments(16)
今月は結構見たな~の16本。

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by hasikkoami | 2009-12-31 19:08 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)
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フランシス・スコット・フィッツジェラルド【著】 都甲 幸治【訳】
イースト・プレス (2009/01/30 出版)

南北戦争後のボルチモアで、社会的にも経済的にも人に羨まれるような地位にあるバトン夫人が産んだのは「老人」だった…。老人の姿で生まれ、若返っていった男の、哀しくも美しい物語。

映画だと生まれたのは、老人の姿をしていてもあくまでも赤ん坊だった。
しかし原作ではいきなり大きな老人のままで生まれてくるし
おまけに見た目だけじゃなく中身も老人なので
言うことも年寄りくさいし、隠れて煙草も吸っちゃう立派な(?)老人。
映画のベンジャミンは肉体が若返るのと逆行して心は成長していくが
原作では肉体同様心も若返っていく・・・
と言ったように原作は映画とは全くの別物。
どちらがいいと言うのではなく
映画からは人生の素晴らしさを、原作からは人生の儚さを感じた。
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by hasikkoami | 2009-12-31 19:00 | 図書館 | Comments(0)
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柳 広司【著】
角川書店  (2008/08/31 出版)
陸軍内に設立されたスパイ養成学校“D機関”。これを率いる「魔王」結城中佐は、魔術師の如き手さばきで諜報戦の成果を挙げ、陸軍内の敵をも出し抜いてゆく−。スタイリッシュなスパイ・ミステリー。


最高にエンターテイメントなスパイもの。
兎にも角にも結城中佐がかっこよすぎ!
久々にキャラ読みしてしまった。
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by hasikkoami | 2009-12-31 18:57 | 図書館 | Comments(0)
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イアン・マキューアン【著】 村松 潔【訳】
新潮社 (2009/11/25 出版)

1962年イギリス。結婚式を終えたばかりのふたりは、まだベッドを共にしたことがなかった−。取り戻すことのできない遠い日の愛の記憶を、克明かつ繊細な描写で浮き彫りにする、異色の恋愛小説。

これは凄い。
時に苛々とまどろっしく、時にハラハラドキドキと
初夜を迎えた若い男女の心の機微がこれほどスリリングだとは!
期待と不安と恐怖が波のように押し寄せる。
そして残るのは深い余韻。
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by hasikkoami | 2009-12-31 18:55 | 図書館 | Comments(0)
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米澤 穂信【著】
集英社 (2009/08/30 出版)
古書店アルバイトの大学生・菅生芳光は、報酬に惹かれてある依頼を請け負う。依頼人・北里可南子は、亡くなった父が生前に書いた、結末の伏せられた五つの小説を探していた。調査を続けるうち芳光は、未解決のままに終わった事件“アントワープの銃声”の存在を知る。

全体を通しても、作中の5つのリドルストーリーもどちらも面白く
短編と長編の2つの味が楽しめる。
残念なのは登場人物にあまり魅力を感じなかったこと。
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by hasikkoami | 2009-12-31 18:54 | 図書館 | Comments(2)
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安住 洋子【著】
新潮社 (2009/10/20 出版)
何があろうとも、歩いていくしかなかった。
お家断絶に見舞われ、藤野親子は江戸を目指した。
艱難辛苦の末、息子の代に前橋で仕官は叶ったが、よそ者ゆえの密命を課された。時代と人生の「波」に揺らぐ武家の生きようを描く秀作群。

時代の波に揺られ、お家の事情に振り回され、
それでも生きて行くしかない彼らの姿は哀切だけれど
凛としていてとても美しい。
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by hasikkoami | 2009-12-31 18:52 | 図書館 | Comments(0)
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吉田 修一【著】
朝日新聞社 (2007/04/30 出版)

保険外交員の女が殺害された。捜査線上に浮かぶ男。彼と出会ったもう一人の女。加害者と被害者、それぞれの家族たち。群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。
なぜ、事件は起きたのか?なぜ、二人は逃げ続けるのか?そして、悪人とはいったい誰なのか。
その厚さに怖気づき、中々手が出せずにいたのだけれど
いざ読み始めたらあっと言う間だった。
「悪人」とは果たして誰だったのか・・・やるせない思いがいつまでも心に残る。
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by hasikkoami | 2009-12-31 18:50 | 図書館 | Comments(0)
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公式サイト
2009年 アメリカ
上映時間 158分
監督 ローランド・エメリッヒ


突っ込みどころだらけの

滅茶苦茶な映画だったけど

面白かった(笑)




流石は壊し屋ローランド・エメリッヒ。
兎に角壊して壊して壊しまくるので退屈してる暇がない。
それにご都合主義もここまでくればお見事。
次はどんな手でくるか楽しみになってくる(笑)

招待券をもらったので久しぶりに男2人(夫と次男)と観に行ったのだが
飽きっぽい彼らにはちょうどいい映画だったようで
帰り道も珍しく話しに花が咲いていた。
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by hasikkoami | 2009-12-22 20:49 | 映画館 | Comments(0)
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公式サイト
2009年 アメリカ
上映時間 141分
監督 マイケル・マン

俺の好きなものは、
野球、映画、高級服、
速い車、ウイスキー、そして君


こんな口説き文句
ジョニデじゃなかったら
張っ倒されてるね(笑)


出だしはスピーディーで、これはイケるかも・・・と思ったのだが
その後がいまひとつ盛り上がりに欠ける。
まあ、実在の人物を描いているから
そう滅茶苦茶なことも出来ないのだろうけどね。
銃撃戦も派手な割にはカタルシスがなくて思わず眠気が・・・
(ドンパチ大好きな私にはありえないこと^^;)
スタイリッシュな映像とジョニデの甘い口説き文句を楽しむにはいいかな。
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by hasikkoami | 2009-12-22 20:45 | 映画館 | Comments(0)

by hasikkoami