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本と映画と時々音楽

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毎年この時期になると映画も本もペースダウン^^;

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by hasikkoami | 2009-07-31 10:42 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)
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公式サイト
2009年 日本
上映時間 139分
監督 木村大作


プロモーション番組の中で監督が言っていた
「厳しさの中にしか本当の美しさはない(だっけ?)」
と言う言葉通り
息を呑むばかりに美しい映像の数々。
これだけでも充分
スクリーンで観る価値はあったと思う。



全編を彩るバロック音楽も、壮大な山の景色によく合っていた。
ただあまりにも美しく荘厳すぎて
肝心の主役である名も無き人々が霞んでしまったような気がしないでもない・・・^^;
それに主役級以外の人物がいかにも古典的なステレオタイプで演出も少々古臭く感じられた。
観に行ってよかった、と思う作品ではあるけれど残念なところも多かった。

あと最後まで気になったのが中村トオルの衣装。
ロングコートを風に翻しながらの登山ってどう考えても不自然じゃない?^^;
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by hasikkoami | 2009-07-07 10:52 | 映画館 | Comments(2)
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田中啓文/著
東京創元社 2005年11月
音楽以外の物事にはあまり興味を持たない天才肌のテナーサックス奏者永見緋太郎。しかしひとたび事件や謎に遭遇すると、楽器を奏でるように軽やかに解決してみせる。逆さまに展示された絵画の謎、師から弟子へ連綿と受け継がれたクラリネットの秘密など、永見が披露する名推理の数々。日常の謎連作集。

個人的に大好きな日常の謎物。
探偵役がジャズ奏者と言うことでライブのシーンは臨場感たっぷりだし
ジャズのうんちくもいろいろ出てくる。
私はジャズには詳しくないけれどそれでも充分楽しめた。
ミステリとしては軽めだけど、この前に読んだ作品(↓)があまりにも苦痛だったので
読み易くて後味も爽やかなこの作品は有難かった。
続編もあるようなので早速借りてこよう♪
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by hasikkoami | 2009-07-07 10:44 | 図書館 | Comments(0)
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北川歩実/著
東京創元社 2006年07月
アキヤ・ヨーク病。中年期に発病して死に至るという遺伝病。志方清吾は、自分の父を襲ったその病気を恐れ失踪した。精子バンクに預けていた精子を残したまま—。志方の失踪から二十数年、志方の血をひく子供たちは、受験、結婚、出産など、それぞれの岐路に立っていた。はたして遺伝病は受け継がれているのか、そして彼らの運命は。サイエンスミステリの鬼才が贈る衝撃の連作集。

兎に角登場人物が複雑過ぎて私の消しゴム頭じゃ覚えきれないよ~^^;
(何度ページを戻したことか・・・人物相関図つけてくれ!)
その上、登場人物たちが皆薄っぺらくて誰一人魅力的な人がいないものだから
そのうち覚えようと言う気力も萎えてきて・・・
どうでもいいからさっさと終わってくれ~~~(泣)とさえ思ってしまった。
もっともそんなにつまらないんだったら読むのをやめればいいだけの話だが
私、本と映画はどんなにつまらなくても途中で切る事ができないのよね~^^;
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by hasikkoami | 2009-07-07 10:36 | 図書館 | Comments(0)
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大倉崇裕/著
東京創元社 2009年05月
鑑識不在の状況下、警備会社社長と真っ向勝負(「マックス号事件」)、売れっ子脚本家の自作自演を阻む決め手は(「失われた灯」)、斜陽の漫才コンビ解消、片翼飛行計画に待ったをかける(「相棒」)、フィギュアに絡む虚虚実実の駆け引き(「プロジェクトブルー」)…好評『福家警部補の挨拶』に続く、倒叙形式の本格ミステリ第二集。

前作「福家警部補の挨拶」もとても面白かったけれど
私的には福家警部補のキャラクターが(個性的ではあるけれど)少し弱いかな・・・
と思うところもあって、作品の「コロンボ風」なところを楽しんでいた感があった。
でも今回はきちんと「福家警部補もの」として楽しむことができた。
(犯人にとって)どんどん嫌な存在になっていく福家警部補がたまらなく魅力的。
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by hasikkoami | 2009-07-03 15:48 | 図書館 | Comments(4)
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辻村深月/著
講談社 2004年06月(上)、7月(中)、8月(下)
ある雪の日、学校に閉じ込められた男女8人の高校生。どうしても開かない玄関の扉、そして他には誰も登校してこない、時が止まった校舎。不可解な現象の謎を追ううちに彼らは2ヵ月前に起きた学園祭での自殺事件を思い出す。しかし8人は死んだ級友の名前が思い出せない。死んだのは誰!?


あ~失敗した・・・絶対にこっちから読むべきだったよ。
スピンオフ作品である「ロードムービー」を先に読んでしまったせいで
「あの人があの人」だってことすぐに分かっちゃったし・・・^^;
それにこちらを読んだ後で「ロードムービー」を読んだら
もっともっと胸に迫っただろうにな~と思うと尚更残念。
とは言え全3巻の長さを感じさせない面白さではあったけど。
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by hasikkoami | 2009-07-03 15:24 | 図書館 | Comments(0)

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