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本と映画と時々音楽

<   2007年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

≪劇場鑑賞作品≫
『ドリーム・ガールズ』(2006年 アメリカ )
『善き人のためのソナタ』(2006年 ドイツ)
『パフューム  ーある人殺しの物語ー 』(2006年 ドイツ/フランス/スペイン )
『モーツァルトとクジラ』 (2004年 アメリカ)
『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 ~7人の魔法使い~』(2007年 日本 )
『ブラッド・ダイヤモンド』(2006年 アメリカ )
『13/ザメッティ』 (2005年 フランス)

≪DVDその他≫
『サイドウェイ』(2004年 アメリカ )
『クラッシュ』(2004年 アメリカ )
『好きだ』(2006年 日本 )
『ライフ オン ザ ロングボード』(2005年 日本 )
『ピーナッツ』(2006年 日本 )
『ステップ!ステップ!ステップ!』( 2005年 アメリカ )
『レオポルド・ブルームへの手紙』( 2002年 イギリス/アメリカ )
『妖怪大戦争』( 2005年 日本 )
『花都大戦ツインズ・エフェクトII 』( 2004年 香港 )
『デュエリスト』( 2005年 韓国 )
『三年身籠る』( 2005年 日本)
『ゲルマニウムの夜』( 2005年 日本 )
『ダンサーの純情』( 2005年韓国 )
『アンジェラ』( 2005年 フランス )
『デイジー』 ( 2006年 韓国 )
『デイジーアナザーバージョン』( 2006年 韓国 )
『間宮兄弟』( 2006年 日本 )
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』( 2005年 アメリカ/カナダ )
『ブロークン・フラワーズ』 ( 2005年アメリカ )
『かもめ食堂』( 2006年日本 )
『ホテル・ルワンダ』( 2004年 イギリス/アメリカ/イタリア/南アフリカ )
『ルワンダ 流血の4月』 (2005年 フランス/アメリカ/ルワンダ )

劇場作品では『善き人のためのソナタ』
その他では今更ながら『ホテル・ルワンダ』が前評判どおり素晴らしかった。
そして同じく前評判どおり(?)だったのが『デュエリスト』
途中何度も意識喪失して結局見終えるのに3日(ーー;)
いくら先生の為とは言え、きつかった~。
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by hasikkoami | 2007-04-30 22:05 | お茶の間鑑賞 | Comments(6)
d0098286_14251916.jpg2005年 フランス
上映時間 93分
監督 ゲラ・バブルアニ
公式サイト

とにかく予告が面白かったので
もの凄く期待して観に行ったのだが・・・
うーん・・・ちょっと期待が大きすぎたかな。
予備知識無しに観たら多分もっと面白かったと思う。

ロシアンルーレットのシーンは確かに凄い緊張感。
しかしそれよりも印象に残ったのは
セバスチャンたちグルジア移民の生活。
彼が邪悪な死のゲームに身を投じなくてはならなかった現実に、虚しさとやるせなさが残る。

すでに万策尽きたハリウッドでのリメイクが決定(ブラピがリメイク権を獲得)
しているが、ゲラ・バブルアニ監督がそのままメガホンをとるらしいので
ここはいっちょハリウッドの経済力にどどーん!とものを言わせて
エンターテイメント作品に仕立て上げてもなかなか面白いかも?(ほんとか!?^^;)
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by hasikkoami | 2007-04-20 14:25 | 映画館 | Comments(2)
d0098286_15384661.jpg2006年 アメリカ
上映時間 143分
監督 エドワード・ズウィック
公式サイト


”Blood Diamond”(血のダイヤモンド)
別名”Conflict Diamond” (紛争ダイヤモンド)

・・・とは

コンゴやシエラレオネなどの内戦地域で産出され
反政府組織の資金源になっているダイヤモンド

・・・のこと



映画は内戦が続く西アフリカの小さな国シエラレオネのとある村を反政府ゲリラ・RUFが襲い
ダイヤ採掘の労働力となりそうな成人男性や少年兵とするための子供たちを略奪し
他の人間は容赦なく殺戮していく衝撃的なシーンから始まり
その後も大粒のピンクダイヤモンドを巡る様々な陰謀や思惑が交差しながら
息もつかせぬスピーディな展開で最後まで引っ張っていく。
紛争ダイヤモンドというテーマを扱った社会派の作品ではあるけれど
良くも悪くも非常にハリウッド的な作品になっている。

私は宝石類にほとんど興味のない、女としては珍しいタイプだが
それでも小さなダイヤのついたアクセサリーの一つや二つは持っている。
しかしそのダイヤが、どこでどのように採られ
どんなルートで今ここにあるのかを考えたことは今まで無かった。
もしあなたが、たとえ一つでもダイヤ(に限らず宝石類)を持っていたり
もしくはこれから持とうと思っているならば、見ておいた方がいい作品だと思う。
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by hasikkoami | 2007-04-13 15:46 | 映画館 | Comments(2)
d0098286_1411645.jpg諸田 玲子/著

連作捕り物帳「あくじゃれ瓢六」の続編。
瓢六はその功労を買われ無事自由の身になったものの
弥左衛門とはすっかり友情関係が出来
”だんなの為なら”とお上のご用を手伝い
果ては堅物・弥左衛門の恋の指南まですることに・・・




前作では事件解決の為に期限付きで牢から出されていた瓢六だが
今回は反対に牢内に潜入するエピソード「半夏」が印象的だった。
瓢六が牢内の抗争を鎮める為に囚人たちに見せた壺の中の無数の蟷螂。
共食いの果てに生き残ったわずかな蟷螂は果たして勝利者なのか・・・
相手を蹴落とし食い殺し、そうやって生き残った者はやがてどうなるのか・・・
壺の中の構図はまるで今私たちが生きている世界そのもの・・・
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by hasikkoami | 2007-04-12 14:04 | 図書館 | Comments(0)
d0098286_104147.jpg諸田 玲子/著


つまらぬことで小伝馬町の牢屋敷に入れられている瓢六は
元は長崎で唐絵目利きや阿蘭陀語通訳を務め
蘭学などにも通じている切れ者。その上粋で役者のような色男。
少し斜に構えているところがあるがどこか愛嬌もあり憎めない。
そんな何をやらせても人並み以上の瓢六と
堅物で風采の上がらない男やもめの同心・弥左衛門の
正反対コンビによる連作捕り物帳。

コンビと言うのはデコボコの方が面白い。
それも入牢中の囚人と同心と言うかなり異色の組み合わせ。
始めは反目しあいながらも徐々に友情が芽生えていく展開はありきたりだが
主役以外のキャラもそれぞれたっているので面白く読める。
個人的には弥左衛門の上司・菅野一之助がお気に入り。
風流を好み、おっとりと何も考えていないような風貌をしていながら
実は切れ者の瓢六でさえ手のひらで転がすことの出来る策士。
是非、NHK金曜時代劇枠(限定)でのドラマ化希望。
瓢六や弥左衛門を差し置き、菅野様の配役を考えて楽しんでいる(笑)
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by hasikkoami | 2007-04-11 10:10 | 図書館 | Comments(0)
d0098286_092955.jpgミッチ・アルボム/著 小田島則子/訳 小田島恒志/訳

もし、二度と会えないはずの人と
もう一度だけ会えるとしたら?

もし、一日だけ人生をやり直せるとしたら?


人生に挫折し家族にも見放され自殺を決意した男。
自らの命を絶つ場所に選んだのは今は空き家となった故郷の家。
しかしそこで待っていたのは死んだはずの母だった。

死を目前にした男の前に死んだ人間が現れる・・・
となればその後の展開は大体想像がつくが
現在と過去が交差するテンポのいい構成と読み易い文体に
最後まで飽きることなく読むことが出来た。
しかし、母の無償の愛家族の絆など、テーマは感動的なのだが
主人公の身勝手さに最後まで共感することが出来なかったので
個人的には今ひとつ・・・だったのだが
本国アメリカでは400万部を超えるベストセラーでTVドラマにもなったらしい。

・・・所詮私には見る目がないさ・・・(苦笑)
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by hasikkoami | 2007-04-03 00:14 | 図書館 | Comments(0)