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図書館の隣の映画館

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本と映画の覚書

カテゴリ:お茶の間鑑賞

  • 『Pusher Torilogy』    <輸入版DVD>
    [ 2012-05-16 08:15 ]
  • 『カンヌ国際映画祭受賞ショート特選』   < WOWOW >
    [ 2012-05-12 08:28 ]
  • お茶の間鑑賞映画   <5月第1週>
    [ 2012-05-06 20:31 ]
  • お茶の間鑑賞映画   <4月第4週>
    [ 2012-04-30 09:24 ]
  • お茶の間鑑賞映画   <4月第3週>
    [ 2012-04-23 10:40 ]
  • お茶の間鑑賞映画   <4月第2週>
    [ 2012-04-16 09:08 ]
  • お茶の間鑑賞映画   <4月第1週>
    [ 2012-04-08 21:59 ]
  • お茶の間鑑賞映画   <3月第4・5週>
    [ 2012-04-01 21:39 ]
  • お茶の間鑑賞映画   <3月第3週>
    [ 2012-03-20 08:49 ]
  • お茶の間鑑賞映画   <3月第2週>
    [ 2012-03-12 08:13 ]

『ドライヴ』を観てからというもの、ニコラス・ウィンディング・レフン監督が気になる。

しかし最新作の『ヴァルハラ・ライジング』は今のところ東京と大阪の2館のみ公開。
これまでの作品で唯一日本版DVDが出ているデビュー作『Pusher』は
近所のレンタル店にはなく、amazonではプレミア価格、と入手困難。

しかしそうなるとますます観たくなるもので
結局『Pusher』3部作の輸入版『Pusher Torilogy』を購入しての鑑賞。


で、これが3作とも大変面白かった。



『Pusher』(1996)


「Pusher」とは麻薬密売人を指す隠語。

一つのミスからズルズルと借金地獄に
はまって行く麻薬密売人の物語。



手持ちカメラで撮ったような粗い映像と、月曜から日曜までの1週間を追う構成がドキュメンタリータッチで、
追い詰められてにっちもさっちも行かなくなる主人公フランクの心情がリアルに伝わってくる。
悲惨すぎて滑稽ですらあるラストのフランクの表情が忘れられない。

レフン監督若干25歳のデビュー作、と言うことで全体的にインディーズっぽいけれど
静から動への切り替えや音楽の使い方などは『ドライヴ』と通じるところが多い。
ヒロインがお色気タップリの大人の女ではなく
少女っぽい可憐さを感じさせるのもこれまた『ドライヴ』と同じ。
まあ、(監督の)女性の好みってそうそう変わるものじゃないからね。





『PusherⅡ』(2004)



2作目は前作で主人公フランクの弟分だったトニーが主人公。
設定はおそらく1作目から数年後。




てか、トニー生きてたんだね!
あれだけボコボコにされて、頭から血も流して動かなかったからてっきり・・・
頭の傷が痛々しいけれど、後遺症もなさそうでよかった。

それに前作にも出てきた麻薬組織のボス、ミロと

ミロ: 「そう言や、フランクのヤツはどうしてる?」
トニー:「デンマークにはいないみたいっすよ。俺も暫く会ってないんすけどね。」(超意訳)

みたいな会話もあって、ってことはフランクも生きてるってこと?
これまたてっきり(ミロに)バルト海に沈められたとばかり思ってたよ。これまたよかった。

この3部作の主人公たちって、どうしようもない奴らばかりだけど何か憎めなくて
特にトニーは、お馬鹿で下品でヘタレだけど、実はとても無垢で可愛いヤツなんだよね。
父親に認められたくて、愛されたくて・・・
なのに結局は自らの手で壊してしまうトニーが痛々しい。

「1」から8年経っている所為か、前作に比べ映像が格段にスタイリッシュ。
赤、青、緑、のレフン監督独特の色使いも既に完成されている感あり。




『PusherⅢ』(2005)




3作目の主人公はミロ。設定はさらに数年後か。





ドラッグを扱っているのは相変わらずだけれど、娘の25歳の誕生日を機に
薬物依存から抜け出したいと依存症の集会に通ったりして、かつての勢いは無い。
トラブってかつての右腕で今は堅気になっているラドバンに助けを求めるんだけど
このラドバン、1作目の時も強面なのに妙にフレンドリーで
でも実はコイツが一番怖いんじゃないかと思っていたんだけど
やっぱりものすごーーーく恐ろしいヤツだった。
ラドバンに比べたらフランクもトニーもミロも可愛いもんだ。
R-18、(日本なら)ボカシ必至の過激さとは対照的な静かで穏やかなラストが印象的。


by hasikkoami | 2012-05-16 08:15 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)
まもなく開催されるカンヌ国際映画祭にちなんでWOWOWで放送された
『カンヌ国際映画祭受賞ショート特選』。
アカデミーショート特選も面白かったけれど、カンヌもやっぱり面白い。

中野裕之監督曰く、

アカデミーは“起承転結 ”がないとダメだけど

カンヌは“転転転転 ”でも“起起起起 ”でもOK。

“結 ”がなくても許されるのはカンヌだけ。


なのだそうで、私がアカデミーよりカンヌが好きな理由が解った気がした(笑)

今回放送された作品はどれもそれぞれいいけれど、『頭のない男』と『華麗なる晩餐』が特に好き。

『頭のない男』はとてもロマンチックなラブストーリー。

『華麗なる晩餐』は・・・とにかく観て!それしか言えない。

あ、あと『インタビュー』冒頭のマチュー・アマルリックが死ぬほどセクシー♥

今ならWEBで限定配信中・・・『カンヌ国際映画祭受賞ショート特選』


by hasikkoami | 2012-05-12 08:28 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

『ナイト・フィッシング』    <WOWOW> ★★★
    2011年/韓国    【監督】パク・チャヌク
iPhoneの動画カメラだけで撮影した34分間の短編映画。
冒頭こそiPhone撮影であることを意識したけれどすぐに気にならなくなったし
むしろ少しざらついた映像がホラーに良く合っていた。


『アウェイク』    <WOWOW> ★★★
    2007年/アメリカ   【監督】 ジョビー・ハロルド
全身麻酔の最中、体はまひしたまま意識だけが目覚めるという医療現象《術中覚醒》を題材に・・・
ってことだけど、これはむしろ《幽体離脱》なのでは?
予想していたのとはまるで違う展開だったけれど、そこそこ面白かった。


『ラブ・クライム』    <WOWOW> ★★☆
    2009年/アメリカ/ドイツ   【監督】デヴィッド・ホランダー
双子の姉を殺された青年、夫を失った女、心に傷を抱えた2人のラブサスペンス。
どうも私はサスペンスよりラブの比率が高いとダメみたいだ。



『インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実』    <WOWOW> ★★★★
    2010年/アメリカ   【監督】チャールズ・ファーガソン
サブプライムローン問題やリーマン・ショックなどについて
金融マン、専門家、ジャーナリスト、政治家などへのインタビュー映像で綴るドキュメンタリー。
言葉は知ってるけれど、実際は全然解ってなかったサブプライムローン問題やリーマン・ショックについて
ちょっぴり解ったかも。でも経済ってホント難しいわ。


『ヤバい経済学』   <WOWOW> ★★★
    2010年/アメリカ   
   【監督】アレックス・ギブニー/ モーガン・スパーロック/ レイチェル・グレイディ/
       ハイディ・ユーイング/ セス・ゴードン/ ユージーン・ジャレキ
インセンティブ(成功報酬)を重視する経済学的視点からさまざまな社会問題を読み解く
ベストセラー「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する」の映画化。
複数の監督によるオムニバス形式なので最後まで飽きずに観られるけれど
その分1本の映画としてはまとまりがない感じ。


『ソウル・キッチン』   <WOWOW> ★★★★
    2009年/ドイツ/フランス/イタリア   【監督】ファティ・アキン
ハンブルクの大衆食堂、ソウル・キッチンを舞台に描くヒューマン・コメディ。
ファティ・アキン監督の作品はこれと『そして、私たちは愛に帰る』のしか観てないけれど
シリアス、コメディどちらもイケるのね。

by hasikkoami | 2012-05-06 20:31 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

『ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡』   <WOWOW> ★★★☆
    2008年/アメリカ  【監督】ランドール・ミラー
全世界のワインファンに大きな衝撃を与えた“パリ・テイスティング事件”をモチーフに描いた作品。
アラン・リックマンもビル・プルマンも素敵だったけれど、これはフレディ・ロドリゲスが素敵過ぎる♥
『プラネット・テラー in グラインドハウス』の時は女性陣に目が釘付けで気付かなかったけど
彼ってこんなにキュートでセクシーだったのね。『グラインドハウス』観直さなくちゃ!



『卵』    <WOWOW> ★★★★★
    2007年/トルコ   【監督】セミフ・カプランオール
〈ユスフ3部作〉第1部。母の死をきっかけに帰郷した主人公が自らのルーツをたどる。
順序は逆になるけれど『蜂蜜』を先に観たのが良かったのか、ユスフに自然に感情移入出来た。
この3部作はどれも素晴らしいけれど、この作品が一番好き。



『ミルク』    <WOWOW> ★★★★☆
    2008年/トルコ【監督】セミフ・カプランオール
〈ユスフ3部作〉第2部。大人へのとば口にさしかかり、揺れ動く青年の苦悩。
これまた子供時代のユスフを観ているから、ユスフのナイーブさがとても納得できる。



『デザート・フラワー』    <WOWOW> ★★★☆
    2009年/ドイツ/オーストリア/フランス 【監督】シェリー・ホーマン
ソマリア出身の世界的モデル、ワリス・ディリーが歩んだ成功への波乱の道のり。
女子割礼については映画『母たちの村』で観た程度の知識しかないが
知れば知るほど、こんな行為が未だに行われていることに驚きと怒りを感じる。



by hasikkoami | 2012-04-30 09:24 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

今週は“食に関するドキュメンタリー ”週間。

『フード・インク』   <WOWOW> ★★★★☆ 
    2008年/アメリカ 【監督】ロバート・ケナー
アメリカの食品産業に潜む問題点に切り込んだドキュメンタリー。
エンドロールのメッセージが印象的。
小さなことでもいいから、自分の出来ることから始めよう。
とりあえずは食前に心の中で「五観の偈」を唱えようと思う。


『ありあまるごちそう』   <WOWOW> ★★★★☆
    2005年/オーストリア  【監督】エルヴィン・ヴァーゲンホーファー
全世界で総人口の2倍を養える食料が生産されているのに
10億人が飢餓に苦しんでいるという矛盾を追及したドキュメンタリー。
大量などと言う言葉では足りない位の量のパンが廃棄される映像など
ショッキングさは『フード・インク』以上。


『キング・コーン 世界を作る魔法の一粒』   <WOWOW> ★★★★☆
    2007年/アメリカ  【監督】アーロン・ウールフ
米国でありとあらゆる食品にコーンが使われている実態を描くドキュメンタリー。
『フード・インク』『ありあまるごちそう』が冒頭からショッキングな映像の連続だったのに対し、
この作品はじわじわと恐怖が襲ってくる感じ。


by hasikkoami | 2012-04-23 10:40 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

『ミスター・ノーバディ』    <WOWOW> ★★★★★+α
    2009年/フランス/ドイツ/ベルギー/カナダ  【監督】ジャコ・ヴァン・ドルマル
不老不死となった近未来の世界で、
人類最後の老衰による死を迎えようとしている一人の男が語る幾つもの人生。
ストーリー、映像、音楽、キャスト、もう何もかもが滅茶苦茶好み!
映画館で観たかったああああああ!!!


『チェイシング/追跡』    <WOWOW> ★★
    2009年/アメリカ 【監督】ジョン・ポルソン
両親殺害の罪で2年間服役後出所した少年。彼に興味を持つ少女。少年を追う刑事。
う~ん・・・雰囲気は悪くないんだけどねぇ・・・なんか中途半端。


『ロスト・アイズ』    <WOWOW> ★★★☆
    2010年/スペイン 【監督】ギリェム・モラレス
徐々に視力を失う難病を抱えた女性が姉を死に追いやった謎の人物に追い詰められる。
ギレルモ・デル・トロが製作に名を連ねている所為か、ダークな雰囲気プンプン。
一見ホラーだけれど、実は哀しく切ない究極のラブストーリー。


『ラルゴ・ウィンチ 』    <WOWOW> ★★★☆
    2008年/フランス/ベルギー 【監督】ジェローム・サル
若き大富豪の世界を股にかけた活躍を描く、フランスのベストセラーコミック映画化第一弾。
ほとんど期待せずに観たらこれが案外面白かった。
主演のトメル・シスレーもエキゾチックでセクシー。

by hasikkoami | 2012-04-16 09:08 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

『グッドモーニング・プレジデント』   <WOWOW> ★★★
    2009年/韓国  【監督】チャン・ジン
3代にわたる韓国大統領3人を描くオムニバスコメディ。
初めの話が一番面白かった。それにしても日本の描写は相変わらずだな~(苦笑)


『アジャストメント』   <WOWOW> ★★
    2011年/アメリカ  【監督】ジョージ・ノルフィ
人々の運命が超自然的存在の何者かによって支配されていることを知ってしまった男の物語。
あまりにもつまらなくて、★1つでもいいか・・と思ったけれど
運命調整局の職員たちの仕事っぷりがあまりにアナログで微笑ましかったので、彼らに免じて★2つ。


『アンノウン』    <WOWOW> ★★★
    2011年/アメリカ   【監督】ジャウム・コレット=セラ
交通事故の昏睡から目覚めると見知らぬ他人が自分として存在していた・・・
突っ込み所満載ながらスピーディーな展開で面白かった。
ただあのラストは納得出来ない。悪いことしたらやっぱりそれなりの罰は必要だと思うわ。


『カントリー・ストロング』    <WOWOW> ★★★★
    2010年/アメリカ   【監督】シャナ・フェステ
再起を図るカントリー・ミュージック界の元スターと彼女を取り巻く人々の人間模様。
グウィネス・パルトロウの歌がプロ並みなのは有名だけれど、
ギャレット・ヘドランドとレイトン・ミースターまであんなに歌えるなんて!!
カントリーの人気シンガー、ティム・マッグロウをあえて歌わせないのも、なんて贅沢!


by hasikkoami | 2012-04-08 21:59 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

『抱きたいカンケイ』  <WOWOW>  ★☆
    2011年 アメリカ  【監督】アイヴァン・ライトマン
セックスフレンドの関係から始まる男女の恋の行方。
ケイリー・エルウィス目当てで。作品はつまらなかったけれど
お髭モジャモジャでクマさんみたいなケイリーは超キュート♥


『デビルクエスト』  <WOWOW>  ★★
    2011年/アメリカ   【監督】ドミニク・セナ
ペストが蔓延する14世紀のヨーロッパを舞台にしたアクション・アドベンチャー。
ニコラス・ケイジファンとしては、劇場公開当時近所に来なかった為泣く泣く諦めたけど
観に行かなくてよかった(爆)出演者は皆渋くて良かっただけに残念な作品。


『シリアスマン』   <WOWOW>  ★★★☆
    2009年/アメリカ  【監督】ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
中西部のユダヤ人コミュニティを舞台にしたブラック・コメディ。
・・・・・・・え!?と空いた口が塞がらないラストが好きだ。


『恋は邪魔者』   <WOWOW>  ★★☆
    2003年/アメリカ  【監督】ペイトン・リード
レニー・ゼルウィガーとユアン・マクレガーによる60年代を舞台にしたロマンティック・コメディ。
どこかで見た話だと思ったら、ロック・ハドソンとドリス・デイの『夜を楽しく』のリメイクだったのね。
女を落とす為の装置(?)完備の部屋でようやく気付いたわ。
ユアン・マクレガーの友人役デヴィッド・ハイド・ピアースがチャーミング♥


『ギャラリー』   <WOWOW>  ★★★☆
    2009年/イギリス  【監督】ダンカン・ウォード
ロンドンの現代アート業界を舞台に描く群像劇。
アラン・カミング、ステラン・スカルスガルド、ダニー・ヒューストン、と出演者が(私的に)超豪華。
キュートなアラン、セクシーなステラン、ファニーなダニー、と三者三様の彼らを見られて私的には満足。


『キラー・インサイド・ミー』   <WOWOW>  ★★★★
    2010年/アメリカ/スウェーデン/イギリス/カナダ  【監督】マイケル・ウィンターボトム
好青年と評判の保安官の内なる殺人衝動。
「ごめんよ・・痛いよね・・でもすぐ終わるから・・本当にごめんよ・・」と
囁きながら女を殴り殺すケイシー・アフレックが超怖い。
彼の少し高めのハスキーボイスが何ともイヤ~な感じでピッタリ。
最高にクールなオープニングの「Fever」やラストの「Shame on You」など音楽も秀逸。



by hasikkoami | 2012-04-01 21:39 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

『プッチーニの愛人』  <WOWOW>  ★★★★☆
    2008年イタリア  【監督】パオロ・ベンヴェヌーティ
プッチーニをめぐる実在のスキャンダル「ドーリア・マンフレーディ事件」の謎。
真っ暗な部屋に光が差し込んで行く冒頭のシーンは
まるでフェルメールの画の様に美しく、たちまち惹き込まれた。
プッチーニを題材にしながらも、音楽はごく控えめ。
台詞もほとんど無く、手紙のモノローグと音の無い会話が想像力を掻き立てる。
とても美しくミステリアスな作品。


『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』  <WOWOW>  ★★★
    2010年フランス  【監督】ルネ・フェレ
豊かな音楽の才能に恵まれながら、生涯注目されることのなかったモーツァルトの姉。
悪くはないけれど、最近観たクラシック関連の作品の中では物足りない。


『アメイジング・グレイス』  <WOWOW>  ★★★★
    2006年イギリス  【監督】マイケル・アプテッド
奴隷貿易廃止に貢献したウィリアム・ウィルバーフォースの半生。
ラストのバグパイプの音色にしみじみと感動する。
ウィリアムを常に気にかけ寄り添う従兄弟役のニコラス・ファレルが地味だけれど素敵。
(ヨアン・グリフィズでもベネディクト・カンバーバッチでもなく結局そこ!?)


by hasikkoami | 2012-03-20 08:49 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)
『天才画家ダリ 愛と激情の青春』  <WOWOW>  ★★★☆
    2008年イギリス/スペイン  【監督】ポール・モリソン
原題は『Little Ashes(小さな灰)』。なのにこの邦題?
そりゃ知名度では断然ダリだけど、これは完全にガルシア・ロルカの映画。
ロルカと言えば「血の婚礼」位しか知らなかったけれど
とても波乱に満ちた一生を送った人だったのね。


『ブルーバレンタイン』  <WOWOW>  ★★★★☆
    2010年アメリカ  【監督】デレク・シアンフランス
1組の夫婦の過去と現在を交差させながら描く、その始まりから終わりまで。
シンディがディーンに惹かれていく気持ちも、冷めていく気持ちも、どちらも解り過ぎて痛い。
エンドロール前の写真が美しすぎて切ないなあ。。。


『仮面の男』  <WOWOW>  ★★★★
    1998年アメリカ  【監督】ランドール・ウォレス
アレクサンドル・デュマの「鉄仮面」の映画化。
ディカプリオだから別にいいか・・・とこれまで観なかったことを激しく後悔。
おじさん三銃士とダルタニアンが素敵過ぎる♥
特にジョン・マルコヴィッチにこれほどときめいたのは初めてよ(笑)


『ドン・ジョバンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会い』  <WOWOW>  ★★★★
    2009年イタリア/スペイン 【監督】カルロス・サウラ
劇作家ダ・ポンテに焦点を当て、オペラ『ドン・ジョバンニ』が出来上がるまでを描く。
音楽も素晴らしかったけれど、
カルロス・サウラ×ビットリオ・ストラーロの映像が更に素晴らしかった。


『マーラー 君に捧げるアダージョ』 <WOWOW>  ★★★☆
    2010年ドイツ/オーストリア  【監督】パーシー・アドロン/フェリックス・アドロン
マーラーと19歳年下の妻アルマの物語。
妻の不倫を知ったマーラーがフロイトのカウンセリングを受ける、と言う構成が面白い。
エサ=ペッカ・サロネンとスウェーデン放送交響楽団による音楽も素晴らしい。

by hasikkoami | 2012-03-12 08:13 | お茶の間鑑賞 | Trackback | Comments(0)

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