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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『劔岳 点の記』

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公式サイト
2009年 日本
上映時間 139分
監督 木村大作


プロモーション番組の中で監督が言っていた
「厳しさの中にしか本当の美しさはない(だっけ?)」
と言う言葉通り
息を呑むばかりに美しい映像の数々。
これだけでも充分
スクリーンで観る価値はあったと思う。



全編を彩るバロック音楽も、壮大な山の景色によく合っていた。
ただあまりにも美しく荘厳すぎて
肝心の主役である名も無き人々が霞んでしまったような気がしないでもない・・・^^;
それに主役級以外の人物がいかにも古典的なステレオタイプで演出も少々古臭く感じられた。
観に行ってよかった、と思う作品ではあるけれど残念なところも多かった。

あと最後まで気になったのが中村トオルの衣装。
ロングコートを風に翻しながらの登山ってどう考えても不自然じゃない?^^;
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by hasikkoami | 2009-07-07 10:52 | 映画館 | Comments(2)
Commented by p_giacomo at 2009-07-07 22:08
原作を読んでいないせいなのかもしれませんが、そもそもそんな急峻な場所を測量することに意味があるのか理解できないから、登場人物に共感しにくいんですよ。
Commented by hasikkoami at 2009-07-08 09:59
★p_giacomoさん、
私も原作は未読なのですが、そもそも原作を読んでないから共感出来ないとしたら、それは映画としてどうなのでしょうね^^;
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