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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『おと・な・り』

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公式サイト
2009年 日本
上映時間 119分
監督 熊澤尚人


はじめて好きなったのは、
あなたが生きている音でした。



このコピーを見て
昔見たある刑事ドラマを思い出した。


都会の一人暮らしの青年がある事件の重要参考人として疑われるが
アパートの隣室に住む、彼とは一面識も無い女性が彼のアリバイを証言する。
彼女は壁を通して聞こえてくる彼の足音を日々聞くうちに
その足音が彼本人のものかどうか聞き分けられるようになっていた・・・と言う話で
最後はこの二人の間に何かが生まれそうな予感で終わるのだが
都会に暮らす男女の孤独感とささやかな希望が印象的な話だった。

と言う訳で(は?)普段はあまり観る事のないこの手の作品をチョイス(前置き長っ!^^;)

さて、同じような題材を扱っているとは言っても
刑事ドラマ(それも1時間もの)のサブエピソードとは違い
こちらは2時間の映画なので当然様々なエピソードが詰め込まれている訳だけど
欲張りすぎてあまり上手く活かされてなかったような・・・
すれ違いの部分や、実は彼らは○○だった・・・
ってとこなんてまるで少女漫画みたいでちょっとやり過ぎな気もしたし。
ゆったりと優しい作品だっただけにそこが残念。
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by hasikkoami | 2009-06-08 20:03 | 映画館 | Comments(2)
Commented by p_giacomo at 2009-06-08 21:46
実は…だった。という設定で、私は金城武主演の『ターンレフト・ターンライト』というラブコメディを連想しました。
あみさんのお好きなジョニー・トー監督作品ですけど、御覧になったことありますか?
Commented by hasikkoami at 2009-06-08 22:19
★p_giacomさん、
>『ターンレフト・ターンライト』
実は私も連想してました。まさか壁は崩れないよね?って(笑)

>ジョニー・トー監督作品
そうなんですよね~^^;
ジョニー・トー監督の作品って結構この手のアイドル映画って多いですよね。片や自分の作りたい作品、片や資金調達の為の作品って感じでしょうか^^;
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by hasikkoami