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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

映画@お茶の間鑑賞   <4月>

4月のお茶の間鑑賞は9本。



『パラノイドパーク』 2007年/フランス/アメリカ 【監督】 ガス・ヴァン・サント
思春期の少年の揺れ動く内面を見つめた青春ドラマ。
クリストファー・ドイルのカメラはやっぱりいい。
ゆらゆら、ふわふわ・・・何とも心もとなく、まさしくアレックスの心そのもの。

『4ヶ月、3週と2日』 2007年/ルーマニア 【監督】 クリスティアン・ムンジウ
チャウシェスク政権下のルーマニアを舞台に
法律で禁じられた中絶に臨む一人の女子学生とルームメイトの長い一日。
中絶する女の子のあまりの無責任さにとにかく腹が立つ。
法律で禁じられてるとかって問題以下の気がする。
とても見応えのある作品ではあるけれど、後味悪過ぎ。

『この道は母へとつづく』 2005年/ロシア 【監督】 アンドレイ・クラフチューク
孤児院で育った6歳の少年が実の母を求めて旅に出るロシア版「母を訪ねて三千里」。
もっとお涙頂戴なのかと思ったらそうじゃないところがよかった。
実話ってところがまた凄い。

『ぜんぶ、フィデルのせい』  2006年/イタリア/フランス 【監督】 ジュリー・ガヴラス
政治・社会情勢の激動が続く70年代初頭のパリを舞台に
共産主義に目覚めた両親によって生活を一変させられた9歳の少女アンナの困惑と成長。
仏頂面で小生意気なアンナと素直で天真爛漫な弟、どちらもいい。
アンナが教師にするキツネの話とラストシーンがとても印象的。

『魔法にかけられて』 2007年/アメリカ 【監督】 ケヴィン・リマ
魔女に騙され、おとぎの国から現実世界に放り出されたプリンセスの大騒動。
エドワード王子@ジェームズ・マースデンはおバカだけど本当にいい奴だ。
個人的には彼が幸せになってくれたことが何よりうれしい^^

『今夜、列車は走る』 2004年/アルゼンチン 【監督】 ニコラス・トゥオッツォ
90年代初頭、民営化の波が押し寄せ失業者があふれるアルゼンチンを舞台に
5人の鉄道員とその家族の物語を綴った社会派ドラマ。
今の日本と通じる部分が凄く多くて他人事じゃなかった。

『ナイロビの蜂』 2005年/イギリス【監督】 フェルナンド・メイレレス
英国外交官がアフリカで何者か殺された妻の死の真相を探る社会派サスペンス。
重い内容だけれど面白かった。
社会派ドラマでありサスペンスミステリーでもあり、そしてラブストーリーでもある。

『NEXT -ネクスト-』 2007年/アメリカ 【監督】 リー・タマホリ
“2分先”の自分に関わる未来だけが見える主人公が核爆弾テロを阻止する為に奔走する。
突っ込みどころが多すぎて逆に面白かった(笑)
でも最近この手の掟破りのラストって多いなぁ・・・^^;

『ジャンパー』 2008年/アメリカ 【監督】 ダグ・リーマン
テレポート能力を持つ”ジャンパー”と
彼らを抹殺しようとする組織の対決を描くSFアクション・アドベンチャー。
この春観た『ドラゴンボール・エボリューション』に匹敵するつまらなさ。
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by hasikkoami | 2009-04-30 16:58 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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