ブログトップ

図書館の隣の映画館

hasikko.exblog.jp

本と映画と時々音楽

「映画篇」

d0098286_16274461.jpg
金城一紀/著
集英社 2007年7月


「太陽がいっぱい」「ドラゴン怒りの鉄拳」「恋のためらいフランキーとジョニー もしくはトゥルー・ロマンス」「ペイルライダー」「愛の泉」
と言った5つの映画をモチーフに描く短編集。


それぞれ独立した話だが、全ての話に共通するキーワードが出てくるので連作短編集と言ってもいいかも。そして、友情、正義、ロマンス、復讐、とテーマは違うけれど、どの作品も人と人との繋がりを描いている。

個人的には最後の「愛の泉」が一番好き。
想像通りのベタなオチも尚更微笑ましく、とても爽やかな気分にさせてくれる。
[PR]
by hasikkoami | 2008-09-07 16:29 | 図書館 | Comments(2)
Commented by nanako_konana at 2008-09-08 22:21
お久しぶりです!
読みましたよ!!出て間もなくだったと思いますが、一気読みでした。
>想像通りのベタなオチも尚更微笑ましく、とても爽やかな気分にさせてくれる。
って、まさにその通りでしたね。
愛すべき一冊となりました。
Commented by hasikkoami at 2008-09-09 10:03
★nanakoさん、こちらこそご無沙汰しております。^^
恥ずかしながら金城作品を読むのはこれが初めて(映画化作品はみたことありますが)だったので、他の作品も読んでみたくなりました。
それと、「太陽がいっぱい」と言えばアラン・ドロンの映画しか知らなかったので「トム・リプリーは捕まらないんだぜ!」の台詞に原作を読んで見たくなりました。
名前
URL
削除用パスワード