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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『ヒトラーの贋札』 

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公式サイト
2006年 ドイツ/オーストリア
上映時間 96分
監督 ステファン・ルツォヴィッキー

国家による史上最大の贋札事件と言われる“ベルンハルト作戦”を題材にしていることは事前に知っていたが、実際に強制収容所で贋造に携わった印刷技師アドルフ・ブルガーの著書が原作となっていることをエンドクレジットで知り、少々驚いた。正義の為なら銃殺さえ厭わず贋札作りに抵抗するブルガーと、「今日の銃殺より明日のガス室」を選び贋札を作るサリーの対立と葛藤を、ブルガーではなくサリーの視点から描いているところにとても意味がある。
96分と尺は短いがとても濃密で見応えのある人間ドラマ。
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by hasikkoami | 2008-02-06 22:50 | 映画館 | Comments(2)
Commented by uzuzun_55 at 2008-02-28 15:41
あみさん、こんにちは!
この映画、前から非常に興味持っていました。
贋作モノに目がないんです(^^;

96分とは、意外と短いんですね。
それだけ濃密なんですね...
見に行きたい作品です。

このポスターもステキです。
Commented by hasikkoami at 2008-03-02 23:22
★uzuzunさん、こんばんは。^^
>贋作モノに目がないんです(^^;
うふふ・・・私もです(笑)
でも贋作作りのシーンはとてもあっさりとしているので贋作好き(笑)にはちょっともの足りないかも?です。しかしとても優れた人間ドラマなので機会があれば是非ご覧になってください。
このポスターも日本版とは全く違うのですが、こちらの方が断然作品の本質をついていて素敵だと思います。
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