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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『題名のない子守唄』

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公式サイト
2006年 イタリア
上映時間 121分
監督 ジュゼッペ・トルナトーレ


トルナトーレ監督6年ぶりの新作は
これまでの作品とは全くカラーの異なる衝撃作。
ってことで是が非でも観たかった作品。





冒頭「この作品の結末には秘密があります。口外しないで下さい」と言うテロップが出る。
こう言うのって「一体どれほど凄い秘密なの???」とハードルを上げてしまって
結局「それ程でもないじゃん」ってことが多いような気がするんだけどなぁ・・・
・・で今回もこと秘密に関してだけを言えばやっぱり「それ程でもない」。
しかしそこに到るまでの過程はショッキングでミステリアスでスリリング(カタカナばっかり^^;)
あまりの緊張感の連続に、体に力入りっぱなしで筋肉痛になりそう。
でも世間で言われている程には感動はしなかった。
それは多分イレーナに対して全面的には共感出来なかったからだと思う。
矢崎仁司監督の映画『三月のライオン』のコピーに
「愛が動機なら やってはいけないことなんて 何ひとつない」と言うのがあったけれど
このイレーナの行為はやっぱり納得出来ない。
結局、愛とエゴの境界線なんて凄く曖昧なんだよね。
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by hasikkoami | 2007-11-15 23:50 | 映画館 | Comments(0)
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