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本と映画と時々音楽

「 囀る魚 」

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アンドレアス・セシェ∥著
酒寄 進一∥訳
西村書店 2016.6

内気な青年ヤニスはアテネの古びた書店で、神秘的な女店主リオに出会い本談義に夢中になる。しかし、リオはふいに消息を絶つ。手がかりを探すヤニスが辿り着いた世界とは? 現実と虚構と謎を織り込んだ、本好きのための物語。


「囀(さえず)る魚」と言うミステリアスなタイトルと
美しい装丁が何とも魅力的な本作。
本好きのための物語、とあるだけに
次から次へと出てくる古今東西の本や作家の蘊蓄、
本好きなら一度はしたことがありそうな妄想の数々は
読んでいてとても楽しいのだけれど
若干ヤングアダルト小説風でもあり、若い人向きかな、と言う印象。
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by hasikkoami | 2016-08-18 07:51 | 図書館 | Comments(0)
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