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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

<お茶の間映画鑑賞 3月>


3月の初見作品は2月と同じく15本ながら
これぞ!と言う作品が少なく、いまひとつ物足りない。。。



『 ZIPPER/ジッパー エリートが堕ちた罠 』     <WOWOW> 
    2015年/アメリカ/113分    【監督】モーラ・スティーヴンス
エスコート・サービスに嵌って行くエリート検事
真面目な男ほど一度女遊びを覚えると性質が悪い、ってお話。
それにしても『ZIPPER』ってタイトルは秀逸。
確かに全ての災いのもとはその中だもんねww
・・・★★☆
『 インヒアレント・ヴァイス 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/149分    【監督】ポール・トーマス・アンダーソン
元恋人の依頼を受けたマリファナ中毒のヒッピー探偵
アメリカの覆面作家トマス・ピンチョンの小説『LAヴァイス』の映画化。
理解不能だけれど嫌いじゃない...いやむしろかなり好きかも。
この、ナニガナンダカ <(´゚д゚`)> ワケワカラン!!って感じが気持ちいい。
・・・★★★☆
『 善き人に悪魔は訪れる 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/84分   【監督】サム・ミラー
夫の留守中の家に凶悪逃亡犯を招き入れてしまった人妻
少し前までならイドリス・エルバ目当てで観ていただろうが
今やすっかりクッキー@『Empire』ファンの私はタラジ・P・ヘンソン目当て。
しかし作品としては可もなく不可もなく。
・・・★★☆
『 フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白 』 <WOWOW> 
    2003年/アメリカ/107分  【監督】エロール・モリス
元米国防長官R・S・マクナマラによる、人類のための“11の教訓”
マクナマラ元米国防長官が語る“11の教訓”には、
なるほどな~と思うものが多かったけれど、結局戦争は無くならないってことか。。。
・・・★★★☆
『 アフガンレポート 』     <WOWOW> 
    2014年/イギリス/ヨルダン/109分   【監督】ポール・ケイティス
地雷原の中で身動きが取れなくなってしまった兵士たち
実話だけあって、地雷原で負の連鎖に陥って行く様がとてもリアル。
今時傷口にモザイクが入っているのが逆にドキュメンタリーぽく感じる。
・・・★★★☆
『 ワイルドギャンブル 』     <WOWOW> 
    2015年/アメリカ/109分   【監督】アンナ・ボーデン/ライアン・フレック
各地のカジノでギャンブルをしながら旅をする2人の男
ベン・メンデルソン主演の希少価値に釣られての鑑賞。
ロードムービーが好きなのでそこそこ観られたけれど
ギャンブルに興味がない私には彼らの気持ちがまるで理解出来ず
ラストも、なんだかな~...と思ってしまった。
・・・★★☆
『 ブラジルから来た少年 』     <WOWOW> 
    1978年/イギリス/アメリカ/126分   【監督】フランクリン・J・シャフナー
ナチスの復興をもくろむ組織によって生み出されたヒトラーのクローンたち
面白かった~!
ヒトラーのクローンである少年役の子がとにかく素晴らしく、特にラストの表情は白眉。
・・・★★★★
『 イリュージョン 』     <WOWOW> 
    2011年/フランス/ポーランド/イギリス/84分 【監督】パヴェウ・パヴリコフスキ
別れた妻子に会う為、パリにやってきた男が体験する奇妙な出来事
まさしくタイトルの『イリュージョン』そのままの不思議な作品。
どこまでが現実でどこからが幻想なのか...
主人公と一緒に私まで迷宮に入り込んだ気分。
・・・★★★
『 クロッシング 』     <WOWOW> 
    2009年/アメリカ/133分   【監督】アントワーン・フークア
NYブルックリンの犯罪多発地区で働く3人の刑事たち
何か『トレーニング デイ』みたいだな~...と思って観ていたら
同じアントワーン・フークア監督だった。
潜入捜査エピソードがちょっと香港ノワールぽくて
重くて暗くて後味悪いけれど嫌いじゃない。
・・・★★★
『 シークレット・ロード 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/89分    【監督】ディート・モンティエル
人知れぬ秘密を抱えながら長年仮面生活を送ってきた初老の男性
これがロビン・ウィリアムズの最後の主演作だと思うと何とも複雑だけれど
主人公がようやく自分の本当の人生を歩み始めるラストに少し救われる。
・・・★★☆
『 13F 』     <WOWOW> 
    1999年/アメリカ/ドイツ/101分   【監督】ジョゼフ・ラスナック
バーチャル・リアリティを研究するコンピューター開発者が何者かに殺される
これは確かに掘り出し物の"発掘良品"だわ。
『インセプション』の基になった作品と言う事で
確かに"上の上"とかラストの"ブチッ"とか、ノーランさん完全にパクってますね(笑)
・・・★★★☆
『 復讐のセクレタリー 』     <WOWOW> 
    2015年/フランス/ベルギー/ルクセンブルク/88分 
      【監督】クリストフ・アリ/ニコラ・ボニラウリ
息子を交通事故で失った母親が加害者の男性の秘書となり復讐を開始する
相手の懐に入り込んで復讐するのは『ゆりかごを揺らす手』などよくあるパターン。
しかし本作は復讐と言うより、失った息子を取り戻す為に、
邪魔な人間を消して行く、という感じ。
で、結局そのきっかけを作った人間だけが生き残るのが何とも皮肉。
・・・★★☆
『 ポイントブランク~標的にされた男~ 』     <WOWOW> 
    2014年/韓国/102分    【監督】チャン
濡れ衣を着せられ追われる男と彼を治療した所為で巻き込まれる医師
フレッド・カヴァイエの『この愛のために撃て』のリメイク。
内容的にはかなりオリジナルに忠実ではあるのだが
『この愛のために撃て』も『すべて彼女のために』も
ジル・ルルーシュやヴァンサン・ランドンの様な一見冴えない中年(こら)が
愛する妻の為に奔走するからいいのであって
若くてイケメンのエリート(医師)じゃ意味ないじゃん!と思う私^^;
・・・★★★
『 モンスター上司 2 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/109分   【監督】ショーン・アンダース
ワガママな上司の殺害計画を描いたコメディ『モンスター上司』の続編
前作が凄く面白かったので期待し過ぎたかな~。
でもジェニファーアニストンとマザーファッカーには今回も笑わせられた。
・・・★★★☆
『 ネスト 』     <WOWOW> 
    2014年/スペイン/フランス/92分   
     【監督】ファンフェル・アンドレス/エステバン・ロエル
精神を患い、部屋から一歩も出ることのできない女性
スペイン版『ミザリー』って感じだけど
監禁される男の"女はみんな俺にメロメロさ~"オーラがどうにも鼻持ちならなくて
自業自得じゃ!お前なぞこのまま朽ち果ててしまえ!と思ってしまった(酷い)
ラストのオチは早々に読めてしまったけれど、こう言う哀しいホラーは好き。
・・・★★★☆

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by hasikkoami | 2016-04-03 15:31 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)
Commented by とらねこ at 2016-04-04 17:40 x
今回、私が見ていたのは『インヒアレント・ヴァイス』と『ネスト』だけでした。
ネストはアレックス・デ・ラ・イグレシアの製作作品なんですよね。
私はこれ結構好きでした。
あまり種類の多くないフェミニンホラーかつ、
家の中のみ繰り広げられる限定シチュエーションホラーでしたねん。
Commented by hasikkoami at 2016-04-04 22:41

★とらねこさん★

>ネストはアレックス・デ・ラ・イグレシアの製作作品なんですよね。
私もそこに釣られたんですよ(笑)
それにフェミニンホラー(なんてぴったりな表現!)も
限定シチュエーションホラーも好きなので、楽しめました。
スパニッシュホラーって独特な雰囲気があっていいですよね。
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