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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

<お茶の間映画鑑賞 2月>


2月は15本中、韓国×5、香港×1、台湾×1、のアジア映画月間。



『 殺し屋チャーリーと6人の悪党 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/オーストラリア/91分   【監督】クリフ・ステンダーズ
プロの殺し屋、妻殺しを依頼した夫、保険金殺人を企む夫婦
クライムコメディは好きだけれど、これは全体的に薄めで少々物足りない。
とは言えサイモン・ペッグのおヒゲがセクシーなのでヨシとする。
・・・★★★
『 ビッグ・アイズ 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/106分   【監督】ティム・バートン
1960年代、、全米アート界を揺るがしたゴーストペインターの実話
キーンの絵もこの事件のことも全く知らなかった。
クリストフ・ヴァルツの胡散臭さが最高049.gif
・・・★★★
『 次は、心臓を狙う。 』     <WOWOW> 
    2014年/フランス/112分   【監督】セドリック・アンジェ
1978年から翌年にかけてフランス全土を騒がせた連続殺人事件
とても薄気味悪くて怖い作品。
フランクの殺人衝動とその葛藤が生々しい。
・・・★★★☆
『 マダム・マロリーと魔法のスパイス 』     <WOWOW> 
    2014年/インド/アラブ首長国連邦/アメリカ/123分   【監督】ラッセ・ハルストレム
ミシュラン1つ星のフレンチレストランの向かいに開店したインド料理店
前半は良かったけれど、後半のあまりのとんとん拍子について行けず...^^;
・・・★★★
『 激戦 ハート・オブ・ファイト 』     <WOWOW> 
    2013年/香港/中国/117分   【監督】ダンテ・ラム
総合格闘技の世界に飛び込んだ青年と彼のコーチになった元ボクサー
今やすっかり香港ノワールの代表格となったダンテ・ラム監督だが
本作はとことん熱くてしみじみ泣けるスポ根人情物。
ダンテ・ラム作品では悲惨な結末を迎えてばかりいるニック・チョンのハッピーエンドが何より嬉しい;;
・・・★★★★
『 シリアルキラーNo.1 』     <WOWOW> 
    2015年/フランス/121分    【監督】フレデリク・テリエ
1991年からパリで起きた、若い女性ばかりが狙われた連続レイプ殺人事件
ラファエル・ペルソナってあまりに正統派の美男子過ぎて
こう言うシリアスなドラマだと見ていて息苦しくなっちゃう(笑)ので
私は『恋のベビーカー大作戦』みたいな情けない役の方が好きだな。
・・・★★★
『 私の、息子 』     <WOWOW> 
    2013年/ルーマニア/113分   【監督】カリン・ペーター・ネッツァー
子離れできない母親と自立できない息子
母親なら誰しも、この過保護な母親の姿に嫌悪感を抱きながらも、
自分は違うとは言い切れないのではないだろうか。
・・・★★★
『 マーダー・オブ・キャット 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/101分   【監督】ジリアン・グリーン
愛猫殺しの犯人を追う、実家暮らしの無職の青年
クライムコメディと見せかけて、実は青年の成長物語。
このユルさは嫌いじゃない。
・・・★★★
『 最後まで行く 』     <WOWOW> 
    2014年/韓国/111分    【監督】キム・ソンフン
絶体絶命の窮地に追い込まれた悪徳刑事
ブラックな笑いたっぷりのクライムサスペンスでとても面白かった。
そして毎度のことだが韓国(映画)にはまともな警察官はいないのか?(笑)
・・・★★★☆
『 ゴシップサイト 危険な噂 』     <WOWOW> 
    2014年/韓国/123分    【監督】キム・グァンシク
自殺に追い込まれた女優の無念を晴らそうとするマネージャー
韓国では日本以上にネットバッシングが酷く、
それにより自殺に追い込まれる芸能人も多いと聞くので
もっと社会派の作品かと思ったら、単なる(出来のよくない)サスペンスだった。
・・・★★
『 鬼はさまよう 』     <WOWOW> 
    2015年/韓国/103分   【監督】ソン・ヨンホ
ベテラン刑事が偶然逮捕した当て逃げ犯は、連続誘拐事件の犯人だった
あまりにも救いのないお話。
犯人役のパク・ソンウンの不気味さが出色。
・・・★★★
『 悪魔の倫理学 』     <WOWOW> 
    2013年/韓国/108分    【監督】パク・ミョンラン
殺された美女を巡る自己中心的な男たち
まさしく予告のコピーの通り"どいつもこいつも下衆ばかり"
もっとコメディ色を強くしたら面白かったかも。
・・・★★☆
『 クリーンスキン 許されざる敵 』     <WOWOW> 
    2012年/イギリス/108分    【監督】ハディ・ハジェイグ
テロリストへと変貌していく青年とテロ計画を未然に防ごうとする政府秘密諜報員
ショーン・ビーン主演に釣られての鑑賞。
ごく普通の若者がテロリストへと変貌して行く過程がリアルで恐ろしい。
・・・★★★
『 KANO~1931 海の向こうの甲子園~ 』     <WOWOW> 
    2014年/台湾/186分   【監督】マー・ジーシアン
1931年、日本統治下の台湾から甲子園に出場し、決勝まで勝ち進んだ嘉義農林学校野球部
とても感動的な実話だけれど、どうも私はウェイ・ダーションの脚本が合わないみたい。
『海角七号』と同じく、あまりにも雄弁過ぎて気後れしてしまう^^;
・・・★★☆
『 自由が丘で 』     <WOWOW> 
    2014年/韓国/67分    【監督】ホン・サンス
想いを寄せる年上の韓国人女性クォンを追って韓国へやって来た日本人男性
ホン・サンスは特に好きな監督ではないのだけれど、これは面白かった。
時間の波をゆらゆらと漂うような感覚が心地いい。
・・・★★★☆

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by hasikkoami | 2016-03-07 23:01 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)
Commented by とらねこ at 2016-03-09 17:19 x
おっ!『激戦』の評価が高い♪
amiさんは、ダンテ・ラムについてもお詳しいんですね!
私は、ニック・チョンは『エグザイル・絆』ぐらいしか見たことなかったー。
この中だと、『ビッグ・アイズ』『KANO』位しか見てないんですが、私は『KANO』は好きでした。
邦画の『バンクーバーの朝日』が全然駄目だったんですが、それと良く似ている割に、こちらはとても良かった〜。
Commented by hasikkoami at 2016-03-09 22:48

★とらねこさん★

『激戦』よかったです~!!
でもダンテ・ラムについて詳しいなんてとんでもなくて
ここ数年のノワールものを数本観ただけです^^;
ニック・チョンは結構観てますけど(ジョニー・トー好きなので)

>『KANO』
『海角七号』の時も巷の評価も高く、いい作品だとは思ったのですが、
何故か私には合わなくて・・・
今回も一番感動したのはエンドクレッジットの写真だったのですよ^^;

>『バンクーバーの朝日』が全然駄目
それは同じです~(笑)
実は私、WOWOW放映時に途中で挫折しました^^;
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