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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「 中野のお父さん 」

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北村 薫 【著】
文藝春秋(2015/09発売)


若き体育会系文芸編集者の娘と、定年間近の高校国語教師の父。
今宵も中野の我が家では出版界で起きた様々な「日常の謎」に挑む!


「太宰治の辞書」の感想
"もはや北村薫は私の手の届かないところへ行ってしまったような気がする"
などど書いたばかりだがけれど、これは昔懐かしい北村薫風の「日常の謎」もの。
まあ、ところどころに文学オタクの顔は覗かせているものの、
この程度なら私も何とかついていける・・・かも(笑)
正直ミステリとしては突っ込みどころだらけではあるけれど、
1話目の話が、まさかご自身のことじゃないよね?^^;と思わせる話だったり、
これって(北村薫)ご本人?なお父さんのキャラだったりと、
北村薫ファンには楽しく読める作品だと思う。
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by hasikkoami | 2015-12-07 21:38 | 図書館 | Comments(0)
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