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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「 世界が終わるわけではなく 」

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ケイト・アトキンソン 【著】
青木純子  【訳】
東京創元社(2012/11発売)

ウイットブレッド賞作家が紡ぐ、
読者を時空の歪みに誘い込むような奇妙な味の短編集。

いつの間にか大きくなった飼い猫が、ソファで足を組んでくつろいでいる話や
真面目な青年と彼のドッペルゲンガーの話、事故で死んだ女性が残された家族を見守る話、などなど...
何ともシュールでブラックでユーモラスな不思議ワールド。
結構好きなタイプの短編集だったけれど、
先に読んだ「地球の中心までトンネルを掘る」が素晴らしすぎて、こちらの印象が薄くなってしまった。
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by hasikkoami | 2015-11-29 16:50 | 図書館 | Comments(0)
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