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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「 図書館奇譚 」

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村上 春樹 【著】
新潮社(2014/11発売)


図書館の地下のその奥深く、羊男と恐怖と美少女のはざまで、ぼくは新月の闇を待っていた。あの名短篇が、ドイツの気鋭画家によるミステリアスなイラストと響きあう。新感覚アートブック第三弾!


大きな声では言えないが、私は村上春樹の作品を読んだことがない。
村上春樹翻訳のスコット フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーは読んだことがあるものの
子供の頃からミステリと時代物専門の私にはあまりに文学的過ぎて
すっかり翻訳者込みで苦手意識がついてしまったからだ。
しかしタイトルに"図書館"の文字を見つけるとどうにも素通り出来ない性質で、
今回も思わず手に取ってしまった。
幸いにもアートブックなので絵本感覚で読め、苦手意識も多少払拭された様なので、
とりあえずは、このアートブックシリーズから初めてみようかなぁ。。。(ホント今更過ぎるけど^^;)
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by hasikkoami | 2015-11-29 16:49 | 図書館 | Comments(2)
Commented by ぺろんぱ at 2015-12-04 12:23 x
少しのご無沙汰でした。

初出の『図書館奇譚』に改稿を加えて佐々木マキさんのイラストで
出された『ふしぎな図書館』(2005年??)もありまして、こちらは
佐々木さんの画がまた違ったトーンを醸してくれています。
機会がございましたら手に取ってみて下さいね。

こちらのブログでamiさんと春樹さんの本について語れたら
どんなに素敵でしょう。
図書館で働く女の子や意識下の“図書館的なる空間”で
“夢読み”が始まる小説、なんてのもあります(*^_^*)。
いつかまたamiさんと春樹さんについて語れる機会を楽しみにして
います。
Commented by hasikkoami at 2015-12-05 11:09
★ ぺろんぱさん ★

コメントありがとうございます^^

ぺろんぱさんには今回の村上作品初体験告白は出来れば隠しておきたかったです(笑)

村上作品について、私は本当に無知でして^^;
実はもっと現実的なお話だと思っていたので、
まさかこんな不思議世界が広がっているなんて・・・とびっくりでした。

>『ふしぎな図書館』
そうそう!巻末の解説にも書いてありました!
新しいバージョン?が出る度、少しずつ改稿が加えられている、
とあるのを読み、いや~奥が深いなぁ...と思いました。

>図書館で働く女の子や
>意識下の“図書館的なる空間”で“夢読み”が始まる小説
おお~それは何ともそそられます!
読みたい本リストに入れておきますね^^

村上作品についてぺろんぱさんとお話するなんて
富士登山すらしたことのない私がエベレストに挑むようなものですが、
いつかそんな機会を持てるように少しずつチャレンジ出来ればいいな、と思っています。
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