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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「冬天の昴」

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あさの あつこ【著】
光文社(2014/03発売)

「親分、心など捨てちまいな、邪魔なだけだぜ」たった独りで、人の世を生きる男には、支えも、温もりも、励ましも無用だ。武士と遊女の心中は、恋の縺れか、謀か。己に抗う男と情念に生きる女、死と生の狭間で織りなす人模様。
「弥勒シリーズ」第五弾。

前作「東雲の途」で、はっきりと信次郎への想いを自覚した為、
私にしては珍しく、キャラ読み(笑)
信次郎、清之介、伊佐治の関係性はまるで
「SHERLOCK」のシャーロック、ジョン、レストレード、の様で
キャラ的には大変魅力的なのだが、
前作同様、事件については散々引っ張った割には
拍子抜けするほどあっさりと解決するのが物足りない。
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by hasikkoami | 2015-08-18 20:51 | 図書館 | Comments(0)
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