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図書館の隣の映画館

hasikko.exblog.jp

本と映画と時々音楽

『 365日のシンプルライフ 』

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公式サイト
2013年 フィンランド
上映時間 80分
監督 ペトリ・ルーッカイネン

これは あなたとモノのストーリー

あなたのモノから

あなた自身が見えてくる





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ヘルシンキ在住の26歳の青年が上記のルールに従って
「自分にとって今、必要なモノは何か?」
を考える1年間を追ったドキュメンタリー

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このところよく聞く「ミニマリスト(最小限主義者)」
しかしこれは最小限のものすらないところからのスタート

でもビジネスホテルのシングルルームの様な部屋が理想の私は
この何もない部屋も結構居心地良さそうだな~と思ったりして(笑)

物に対する執着があまりなく
必要な物まで処分してしまい
後で (^_・;)あちゃー となることはあっても
物があふれて困ったことなどない私にとって
“断捨離”や“片づけの魔法”は(どちらの本も読んでないけど^^;)
むしろ日常的なことで興味も持てなかった
しかし、減らして行くのではなく
必要な物だけを選んで行くこの方法は斬新 emoticon-0104-surprised.gif
(いつかおひとりさまになる時が来たら試してみたいかも・笑)

それに

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優しいおばあちゃんと朗らかなお母さん
心配して食べ物を差し入れてくれる弟
呆れながらも協力してくれる友達
そして可愛い彼女

物が無くても彼は十分満たされていたよね

★★★☆

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by hasikkoami | 2015-07-22 21:36 | 映画館 | Comments(6)
Commented by ituka at 2015-07-22 23:55 x
ビジネスホテルのシングルルームって居心地いいですよね。
amiさんもモノを持たない派だったのね。
ワタシは一時期、寝床の手の届く範囲にすべてのモノが整然と置いてあり
自分では飛行機のコックピット感覚でしたが
嫁に言わせると、ただの汚部屋だそうです^^;
で、この映画の影響でミーハーも時には役立つ部屋掃除に専念しましたよ。

ペトリ君、寝具と洗顔セットくらい最初から持っとけよでした(笑)
ちなみにカスタードを指で塗る行為はダメですよね~^^;

この実験の女性版が見たいな~でしたが、さすがに全裸で新聞紙はないですかね~(笑)

Commented by とらねこ at 2015-07-23 14:57 x
あ、itukaさんともamiさんは交流されてたのですね。
全然気づかなかった…!

amiさんも物を持たない派なんですね。
そういう方には、この作品は本当に気持ちのいい“発想の転換”に思えませんでした?
SNSやネットでの断捨離を謳う人はあっても、物質文明に対しては何の疑問も抱かないなあ、なんて。

ところでamiさんは映画と本の割合、本が5割以上なのですね。
なんたって“図書館の隣”と、図書館が先に来てますもんね。
Commented by hasikkoami at 2015-07-23 23:19
★ itukaさん ★

>ビジネスホテル
私、お洒落なリゾートホテルやシティホテルだと逆に落ち着かないんですよ(笑)

>寝床の手の届く範囲にすべてのモノが整然と置いてあり
>飛行機のコックピット感覚
男の人って好きですよね~こういうの。やはり機能性第一ってとこでしょうか。
私の場合は機能性も大事ですが、基本的に物が出ている状態が嫌なので
夫に言わせると私の部屋は病院の個室だそうです(爆)

>カスタードを指で塗る行為はダメですよね~^^;
え?私、自分で食べるならOKかも(爆)
決して潔癖症ではないので(←いや、それ以前の問題だろ^^;)
Commented by hasikkoami at 2015-07-24 08:33
★ とらねこさん ★

実は私も、itukaさん宅でお見かけする”とらねこさん”が
”レザボアさん”(すいません、勝手にそう呼んでました^^;)だと気付いたのはつい最近で、
交友関係の狭い私には、なんて凄い偶然!!と驚いていたところです。

>物を持たない派
いえいえ、そんな大層なものではありません。
家族もいるので家にはそれなりに物がありますし...^^;
しかし仰るとおりこの実験はまさに“発想の転換”で、目からうろこでした。
新聞に「待ちに待った娯楽だ!」と飛びついたり、マットレスにキスするペトリの姿に
物を増やさないように、と思うあまり、物に対する感謝の気持ちを忘れている自分を反省することも出来ました。

>映画と本の割合、本が5割以上なのですね。
最近溜まっていた本の記事を立て続けにあげたのでそう見えますが、
平均すると映画:本:音楽=6:3:1くらいではないかと思います。
(あくまでもブログ上では、ですが)
それに”Aの隣のB”と言った場合、主体(?)はBですよね。
これはブログ名をつける時にちょっと悩んだもので、細かくてすみません(笑)
Commented by ぺろんぱ at 2015-07-24 12:27 x
私もモノを持たない?出さない?派です。
でもモノを捨てられないところもたまにあって、先日は
昔々に買っていた映画のパンフやチラシを捨てようと思い立った
ものの、一旦紐で縛って出す準備をした束の中から
「やっぱりコレだけは・・・」と幾つか引っ張り出したり…^_^;。

本作、itukaさんのブログで知りました。
究極の“自分見つめ直し”映画かと。興味深いです。

あ、またこの場をお借りしまして、、、
『紙の動物園』、あと少しで読了です。
この本の世界もある意味“自分見つめ直し”だと感じています。


Commented by hasikkoami at 2015-07-24 21:47
★ ぺろんぱさん ★

>究極の“自分見つめ直し”映画かと。
まさにコピーの「あなたのモノから あなた自身が見えてくる」の通り
自分が何を必要としているかを考えることは
自分を見つめる行為に他ならないですものね。

>昔々に買っていた映画のパンフ
私は結婚する時に"コレだけは"の10冊程を残して
(その中にはぺろんぱさんの敬愛なさる
ビクトル・エリセ監督の『ミツバチのささやき』も^^)
後は全て処分しましたが、映画好きにとっては、
パンフ問題は大きな壁?ですよね(笑)
ぺろんぱさんの"コレだけは"作品が何だったのかが気になります(笑)

>『紙の動物園』
>この本の世界もある意味“自分見つめ直し”
確かにそうですね。
私はこの短編集で、これまで少し苦手意識があった
SF小説に対する考えが変わりました。
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