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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間映画鑑賞   <6月>

6月はシッチェス関連多し、の17本

ホラーは嫌いではないものの、大好き!と言う程でもないので
これまであまり気に留めてなかったシッチェス映画祭。
今回4作品ほど観たけれどこれが案外面白かった。



『 インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌 』  <WOWOW> 
    2013年/アメリカ/105分  【監督】ジョエル・コーエン
1960年代初頭のNY。売れないフォーク歌手の放浪の日々
オスカー・アイザックの歌が俳優のレベルを超えてる!と思ったら
何とジュリアード出身だったのね (でも演劇科だったりしてね^^;)
・・・★★★★
『 マダム・イン・ニューヨーク 』     <WOWOW> 
    2012年/インド/134分  【監督】ガウリ・シンデー
英会話をきっかけに自信と誇りを取り戻して行くインドの専業主婦のヒロイン
シャシが言った「恋は要らない。尊重して欲しい」この気持ち凄く分かる。
ラストのスピーチにも共感しまくり。
・・・★★★★
『 ファイティング・ダディ 怒りの除雪車 』     <WOWOW> 
    2014年/ノルウェー/スウェーデン/デンマーク/112分  【監督】ハンス・ペテル・モランド
息子が殺され復讐の鬼と化す父親
シュールでオフビートなブラックコメディ。映像や台詞がシニカルで面白かった。
ところで、南国に福祉国家は無いってホント?(笑)
・・・★★★☆
『 オープン・グレイヴ 感染 』     <WOWOW> 
    2013年/アメリカ/102分  【監督】ゴンサーロ・ロペス=ガイェゴ
死体に埋もれた穴の中で目覚めた男。記憶を失った6人の男女のサバイバル
雰囲気は悪くないのだけれど、謎解きを少々引っ張り過ぎた感あり。
・・・★★☆
『 スティーヴン・キング ファミリー・シークレット 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/102分   【監督】ピーター・アスキン
25年連れ添った夫が連続猟奇殺人鬼だと気付いた妻
スティーヴン・キング作品の映像化ってハズレが多いのだけれど
これはキング本人が脚本を書いたってことで、中々面白かった。
要するに一番怖いのは妻ってことね(笑)
・・・★★★
『 キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 』     <WOWOW> 
    2014年/アメリカ/136分  【監督】アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ
これは説明不要でしょう、の第2弾
最近マーベルものに全然乗れない。もちろん、いや~CG凄いわ~とは思うのよ。
しかしそれ以上でも以下でもなく...やっぱ「アベ2」パスしよっかなぁ...^^;
・・・★★☆
『 やさしい本泥棒 』     <WOWOW> 
    2013年/アメリカ/ドイツ/131分  【監督】ブライアン・パーシヴァル
ナチス政権下のドイツ。本を通じて他者と通じ合っていく里子に出された少女
映画単体で観れば決して悪くはないと思うのだけれど
原作があまりに素晴らしかったのでちょっと残念。
特に死神のポジションが中途半端で、いっそリーゼルを語り手にした方が良かったんじゃないかなぁ。
・・・★★☆
『 ラバー 』     <WOWOW> 
    2010年/フランス/83分  【監督】カンタン・デュピュー
意志を宿し、念力で人間たちを爆殺していく古タイヤ
冒頭、思いっきりカメラ目線で語る保安官がイイ。
そしてこの保安官の言う通り「理由」を求めちゃいけない映画。
メチャメチャくだらないけど結構好きかも(笑)
・・・★★★
『 ボーグマン 』     <WOWOW> 
    2013年/オランダ/ベルギー/デンマーク/114分   【監督】アレックス・ファン・ヴァーメルダム
とある裕福な家庭に入り込み、じわじわと乗っ取って行く謎の男
好きだわ~これ!兎に角徹底して不条理なところが最高!
そして「ファイティング・ダディ」でもそうだったけれど
北欧ものって死体の始末方法がとっても効率的なのね(笑)φ(.. )メモシテオコウ
・・・★★★★
『 ババドック ~暗闇の魔物~ 』     <WOWOW> 
    2014年/オーストラリア/94分  【監督】ジェニファー・ケント
謎の絵本を読んでしまったシングルマザーとその幼い息子
これってどう見ても、発達障害児を抱えたシングルマザーが
子育てに疲れ精神を病んで行く...って話だよね^^;
・・・★★★
『 トランストリップ 』     <WOWOW> 
    2013年/チリ/アメリカ/99分   【監督】セバスティアン・シルバ
初めての海外旅行で不安を募らせ次第に精神を崩壊させていく少女
ジュノー・テンプルが病んで行く様は鬼気迫るものがあったけれど
作品としてはいまひとつ。
・・・★★☆
『 ゼロ タウン 始まりの地 』     <WOWOW> 
    2012年/イギリス/イスラエル/110分  【監督】エラン・リクリス
パレスチナ難民の少年と捕虜になったイスラエル軍パイロットの友情
2人の逃避行の過程より、道を渡る時は車ではなく
飛び交う銃弾に気をつけなければならない少年の日常の方が
ずっと危険と隣り合わせ、と言うのが皮肉。
・・・★★★
『 ターニング・タイド 希望の海 』     <WOWOW> 
    2013年/フランス/101分  【監督】クリストフ・オーファンスタン
世界最高峰のヨットレース出場中の船に乗り込んでしまった少年
2本続けて、おっさんと少年の友情物語。
海洋上の映像が迫力満点で見応え十分ではあるけれど
ラストシーンがちょっと唐突に感じてしまった。
・・・★★☆
『 テレーズの罪 』     <WOWOW> 
    2012年/フランス/111分  【監督】クロード・ミレール
1920年代のフランス南西部。政略結婚で愛の無い生活を送る主人公
ノーベル賞作家によるフランスのカトリック文学史上
不朽の名作の映画化、だそうな...ってことで私には高尚過ぎました^^;
・・・★★☆
『 ジブラルタルの罠 』     <WOWOW> 
    2013年/フランス/カナダ/116分  【監督】ジュリアン・ルクレルク
フランス税関の情報屋となった男
実話ベースってことで、国と国との思惑が絡んで地味にリアル。
でもラスト、服役は3ヶ月って言ってたのに10年って・・・
やっぱりお役人の言うことは信じちゃダメだね^^;
・・・★★☆
『 不機嫌なママにメルシィ! 』     <WOWOW> 
    2013年/フランス/ベルギー/87分  【監督】ギヨーム・ガリエンヌ
裕福な名門家庭に生まれ、母親に女の子の様に育てられた男
もともとは舞台でギヨーム・ガリエンヌの一人芝居らしく
彼が演じるママがいかにもおフランスのマダムにいそうで最高。
・・・★★★☆
『 ぼくを探しに 』     <WOWOW> 
    2013年/フランス/107分  【監督】シルヴァン・ショメ
幼いころに両親を失ったショックから言葉を話せないまま大人になった青年
シルヴァン・ショメ大好き!
アニメはもちろん、『パリ、ジュテーム』でも「エッフェル塔」が一番好き。
喋らない主人公、個性的な脇キャラ、シュールで毒のあるユーモア、
ポップな映像と素敵な音楽。やっぱいいわ~シルヴァン・ショメemoticon-0115-inlove.gif
・・・★★★★

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by hasikkoami | 2015-07-03 21:48 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)
Commented by ituka at 2015-07-04 22:13 x
『アベンジャーズ』としては今日からの作品が2作目だったのね(笑)
『キャプテン・アメリカ』の方でお馴染のキャラが出てるので
すでに4~5作目くらいと思ってましたよ^^;

「ウィンター・ソルジャー」が★2つ半でしたか~。
となるとワタシ的判断からすると『アベ2』はマイナス点になるかも(爆)
でもポール・ベタニーはカッコ良かったよ^^
Commented by hasikkoami at 2015-07-05 10:11
★ itukaさん ★

このところどうにもマーベル系に食指が動かなくて
アメスパ、 X-MEN、ソー、アライグマ、キャプテンと全て劇場鑑賞はパス。
お茶の間鑑賞でも何かいまひとつで・・・やっぱり歳ですかねぇ(笑)

>ポール・ベタニーはカッコ良かったよ^^
唯一の心残りはそこですなんですよね~^^;
でもま、そこは WOWOW まで待ちますわ(笑)
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by hasikkoami