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本と映画と時々音楽

「 第三の嘘 」

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アゴタ・クリストフ 【著】 
堀茂樹 【訳】
早川書房 (1992/06発売)

ベルリンの壁の崩壊後、初めて二人は再会した…。
絶賛をあびた前二作の感動さめやらぬなか、時は流れ、
三たび爆弾が仕掛けられた。『悪童日記』三部作、ついに完結。


ラストの一行に震えがきた。

ただただ、凄い作品としか言い様がない。
三部作と言うより「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」で一つの話。
そして後書きのアゴタ・クリストフのインタビューを読むと
彼女こそがクラウスであり、リュカであったのだと分かる。
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by hasikkoami | 2015-06-21 17:07 | 図書館 | Comments(0)
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