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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間映画鑑賞   <5月>


5月はカンヌ関連作多し、の14本。



『 メイジーの瞳 』     <WOWOW> 
   2012年/アメリカ/99分  【監督】スコット・マクギー
両親の不和と離婚、そしてそれぞれの再婚を見つめる少女
子供って大人が思ってる以上に大人の気持ちを敏感に感じ取るのよね。
あまりに聞き分けの良過ぎるメイジーちゃんが哀しくなってしまう;;
・・・★★★☆
『 さよなら、アドルフ 』     <WOWOW> 
   2012年/オーストラリア/ドイツ/イギリス/109分
   【監督】ケイト・ショートランド
第2次世界大戦のナチス高官の子どもたち
ユダヤの子供たち側の作品は沢山観てきたけれど
ナチス側の子供たち視点は初めて観た気がする。
自分のそれまでの人生が嘘の上に成り立っていたと知った時、人はどうすればよいのだろうか。
・・・★★★☆
『 ドン・ジョン 』     <WOWOW> 
   2013年/アメリカ/90分  【監督】ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
プレイボーイでありながらポルノ依存症の男
これって男性の本能にズバリと切り込んだ作品なのかな?(笑)
・・・★★☆
『 恋するふたりの文学講座 』     <WOWOW> 
   2012年/アメリカ/98分  【監督】ジョシュ・ラドナー
35歳の文学オタクと19歳の女子大生の恋の行方
タイトルのあらすじだけなら間違いなくスルーだけど
『ハッピーサンキューモアプリーズ』のジョシュ・ラドナーってことで。
ラドナー監督のユーモアのセンスや、生きることに不器用な人たちに向ける優しい眼差しが好き。
私のお気に入り監督リスト入り決定。
・・・★★★★
『 パロアルト・ストーリー 』     <WOWOW> 
   2013年/アメリカ/101分  【監督】ジア・コッポラ
サンフランシスコ湾岸の小都市の高校生たちの悩み多き青春
ジェームズ・フランコの短編小説が原作。
俳優やって監督やって、大学で教鞭もとって、小説も書いて、って
ジェームズ・フランコってホント多才なのね~。
・・・★★★
『 青の寝室 』     <WOWOW> 
   2014年/フランス/76分  【監督】マチュー・アマルリック
ダブル不倫が招いた悲劇の真相とは?
フランス版『危険な情事』かと思いきや・・・
原作はジョルジュ・シムノン。道理で雰囲気あるわけだ。
・・・★★★
『 X-MEN:フューチャー&パスト 』     <WOWOW> 
   2014年/アメリカ/132分  【監督】ブライアン・シンガー
「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」続編
アザゼルのいない『X-MEN』は私にとって何の魅力もない為、軽~く流し観。
唯一、ピーターの超高速移動に「加速装置だ~!」と興奮(笑)
・・・★★☆
『 ある過去の行方 』     <WOWOW> 
   2013年/フランス/イタリア/イラン/131分  
   【監督】アスガー・ファルハディ
娘のある告白に揺れる母親とその再婚相手
またしてもファルハディ監督お得意のヒリヒリするような心理サスペンス。
とても面白かったけれど、前作『別離』が素晴らしすぎた為、若干物足りない気も。。。
・・・★★★☆
『 父の秘密 』     <WOWOW> 
   2012年/メキシコ/103分  【監督】マイケル・フランコ
母親が事故で急死し、光を失った父娘がその後たどる運命の行く末
いじめって万国共通なのね。。。
あまりに救いの無いラストにとことん気が滅入る( _ _ )..........o
・・・★★☆
『 フットノート 』     <WOWOW> 
   2011年/イスラエル/106分 【監督】ヨセフ・シダー
賞の授与の取り違えミスによって深まる父子の溝
同じ学問の道を志すも、一向に報われない父と
スポットライトを浴び続ける息子の関係を描くブラックユーモア。
・・・★★★☆
『 サムソンとデリラ 』     <WOWOW> 
   2009年/オーストラリア/101分  【監督】ワーウィック・ソーントン
アボリジニの10代半ばの男女が直面する厳しい現実
ただでさえ辛い立場におかれている先住民たちの中にさえ
居場所のない2人の姿があまりに切ない。わずかながら希望を感じさせるラストが救い。
・・・★★★☆
『 セイフ ヘイヴン 』     <WOWOW> 
   2013年/アメリカ/116分  【監督】ラッセ・ハルストレム
妻を亡くしたシングルファーザーと、秘密を抱え小さな港町にたどり着いた女の恋
ラブ・ストーリーでサスペンスでファンタジーと1粒で3度美味しいお得な作品。
(ちょっと欲張り過ぎな気もするけれどね^^;)
それにしても、隣人の正体が分かっても全く動じないケイティって
なんて肝の据わった女なのだろう。
私なら「これで一生彼らから逃れられない・・・(((( ;゚д゚)))アワワワワ」って思うところよ。
(つくづくロマンスに向かない女)
・・・★★★
『 闇のあとの光 』     <WOWOW> 
   2012年/メキシコ/フランス/ドイツ/オランダ/115分 【監督】カルロス・レイガダス
“それ”は悪魔か、それとも神なのか?
うわ~これぞカンヌ~!!これまでに観た作品の中でもトップクラスの難解度。
私の頭では全く理解出来ずそれこそ私の頭も“すっぽ~~~っん! ”よ。
それなのに決してつまらなくはないのだから、ある意味凄いわ。
・・・★★★☆
『 ジェリーフィッシュ 』     <WOWOW> 
   2007年/イスラエル/フランス/82分  【監督】エトガー・ケレット
イスラエルの都市テルアビブに集ったさまざまな男女の不思議な人間模様
3つのエピソードがすれ違ったり絡み合ったりする群像劇。
まさに、ふわふわゆらゆら、波間を漂うジェリーフィッシュ(くらげ)の様な作品。
淡々としつつも、優しく心を癒してくれる。
・・・★★★★

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by hasikkoami | 2015-06-13 23:30 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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