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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『 あの日の声を探して 』

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公式サイト
2014年 フランス/グルジア
上映時間 135分
監督 ミシェル・アザナヴィシウス



泣きながら、生きる。






この作品がフレッド・ジンネマン監督の
『山河遥かなり』のリメイクだったことをエンドロールで知った

第2次世界大戦とチェチェン紛争
50年以上経っても同じことをしている私たち

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チェチェンの少年の瞳に映る怯えと悲しみ

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若いロシア人兵士の瞳に映る恐怖と狂気

ミレニアムパーティの話題で盛り上がる同僚たちの姿と
キャロルの
「どうして皆無関心でいられるの」と言う問いかけは
まるで私に向けられているようで
『山河遥かなり』の心温まるハッピーエンドとは違い
同じ過ちを繰り返す私たちの愚かさを見せ付けられる様な
あまりにも苦く重いラストに言葉を失う

★★★☆

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by hasikkoami | 2015-06-02 19:49 | 映画館 | Comments(2)
Commented by ituka at 2015-08-23 18:38 x
チェチェンにもこんなすぐ泣ける子役がいたんですね。
初めこそ、いや予告編からジョン・リスゴーと被ってしまい
観るのを躊躇してましたが、今週は観る映画がないので
これは拾いモノでしたよ(笑)

この映画のオリジナルが観たくなりました。
Commented by hasikkoami at 2015-08-28 22:52
★ itukaさん ★

お返事が大変遅くなり、申し訳ありません<(_ _)>

私もオリジナルを観たのは随分昔なので、今回エンドロールで
ジンネマン監督の名前を見るまで全く気がつきませんでした^^;

それにしてもitukaさんは徒歩5分圏内に、こんな素敵な映画館があるなんて
最寄の映画館まで片道20kmの私には羨ましい限りです。
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