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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『 Linotype: The Film 』

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米国版公式サイト
2012年 アメリカ
上映時間  75分
監督 ダグラス・ウィルソン



先日『 世界一美しい本を作る男 』を観たミニシアターは
2つあるスクリーンのうちの1つが今時珍しい名画座方式
入れ替えなしの二本立てで同時上映だったのがこの作品




1900年初頭に活躍した自動鋳植機Linotype(ライノタイプ)のドキュメンタリー映画で
自主上映ではない劇場での上映はこれが初!ってことでちょっと得した気分

紹介サイトには、文字好きや印刷関係者必見!とあり
特別文字好きでも印刷関係者でもない私にはちょっと難しいかも...と心配したけれど
お堅いドキュメンタリー映画と言うよりむしろ
“ Linotype ” 大好きな人たちが
“ Linotype ”への愛を熱く語る映画だった

“ Linotype ”は見た目は無骨ながら仕事は超繊細!ってところが
どことなくTARS & CASE @『インターステラー』ぽくて萌えるし
『ラピュタ』のロボット兵の様に打ち捨てられ雑草に覆われた姿や
スクラップにされるシーンには胸が痛んだ

75分のコンパクトサイズに軽やかなBGMでテンポもよく
登場人物は“ Linotype 愛”溢れる味のある人たちばかりで
“ 機械に対して愛情を注ぐ人 ”に萌える私には
なかなか美味しい映画だった



★★★

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by hasikkoami | 2015-01-22 21:29 | 映画館 | Comments(2)
Commented by ituka at 2015-01-24 09:42 x
ようこそ地元へ!(爆)
愛知で公開してる劇場はただいま1館のみってことですね(笑)
まさかamiさんがここまで遠征してくるとは^^

数年前まで、地元では「こんな客の来ない劇場でよくやっていけるよな」
なんて中傷も囁かれてましたが、最近は上映される作品も
変化してきてるのでチョット嬉しいです(笑)

にしてもびっくりしましたよ(嬉)
Commented by hasikkoami at 2015-01-24 19:50
★itukaさん、
なんと!私の方こそびっくりですよ!
itukaさんのホームグラウンドだったのですね。

行く前はいくらなんでも遠いよな~と思っていたのですが、
行ってみたら所要時間はユナイテッドとほとんど変わらなかったので
これからちょくちょくお邪魔するかもしれません(笑)

>愛知で公開してる劇場はただいま1館のみってことですね
それがどうやら、愛知どころか日本でここ1館のみらしいですよ(爆)
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