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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間の★5つ (2014年お茶の間鑑賞映画)

今年のお茶の間鑑賞した初見映画の183作品(爆)中、満点評価の4作品(鑑賞順)

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『 最初の人間 』

2011年/フランス/イタリア/アルジェリア 
【監督】ジャンニ・アメリオ

1957年、フランス植民地からの独立解放を求める紛争が起きる中
生まれ故郷のアルジェリアを訪れた作家の葛藤を描く
アルベール・カミュ未完の遺作



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『 デタッチメント 優しい無関心 』

2011年/アメリカ/98分   
【監督】トニー・ケイ



現代アメリカの荒れ果てた教育現場の
実情を描いた社会派ドラマ



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『 ビル・カニンガム&ニューヨーク 』 

2010年/アメリカ/フランス/85分  
【監督】リチャード・プレス



NYタイムズ紙の名物フォトグラファー、
ビル・カニンガムを追ったドキュメンタリー



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『 嘆きのピエタ 』 

2012年/韓国/104分   
【監督】キム・ギドク



孤独で非情な青年と
その母親を名乗る女性が織り成す愛憎劇




『 嘆きのピエタ 』は、個人的に昨年の劇場公開作品の大本命だった作品
もし昨年スクリーンで観ていれば昨年の、今年観ていれば今年の、
間違いなくベストだったろうと思う。


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by hasikkoami | 2014-12-31 15:15 | お茶の間鑑賞 | Comments(2)
Commented by ぺろんぱ at 2015-01-02 19:53 x
『ビル・カニンガム&ニューヨーク』、これは観に行きました。
ここでコメントできる作品に出逢えたこと、嬉しいです。
これは終盤の、インタビュアーのとある質問を機に味方がぐっと変化した作品でした。
鎧を外したところにあった誰にも見せなかった自分の姿。何かを諦めた?封印した?人間の
強さと切なさが痛かったです。
Commented by hasikkoami at 2015-01-02 22:15
★ぺろんぱさん、

>これは終盤の、インタビュアーのとある質問を機に味方がぐっと変化した作品でした。

私の心に最も残っているシーンも(おそらく)同じシーンです。
それまで淀みなく答えていたカニンガム氏が初めて見せた沈黙・・・
何かを手に入れると言う事は、同時に何かを失う事でもあるのだと言う事を
まざまざと見せ付けられた気がします。
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