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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「 近所の犬 」

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姫野 カオルコ【著】
幻冬舎(2014/09発売)
お金持ちのプライド犬モコ、姉のように優しかったシャア、昭和じゃないスピッツ拓郎、男好きのグレース、聡明で情緒豊かなラニ、とんま顔でたらし犬のロボ…。飼い主ではない。その家族でもない。彼らにとって私は、ただの通りすがり、近所の人。それでも…、それなのに…。
もっさり暮らす或る小説家が、身辺の犬たちを愛でる「犬見」私小説。


読み始めは犬に関する軽めのエッセイで、
ちょっとした待ち時間に雑誌代わりに読むのにはいいかも、位に思っていた。
だから後半、まさかこれほどぐっとくることになろうとは・・・
目頭が熱くなると言うレベルではなく、本気でボロボロ泣いてしまった。
だから今更だけど「昭和の犬」を読んでみようと思う。
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by hasikkoami | 2014-11-13 19:11 | 図書館 | Comments(4)
Commented by カクテキ at 2014-11-19 12:04 x
お久しぶりです♪
カワイコちゃんな表紙からは、ちょっと想像できないヘビーなところがありましたね。
毛むくじゃら好きではないと味わえないヘビーさかもしれません。
そんな中、女心がわからない編集者の話は趣きが変わっていてよかったです。
Commented by hasikkoami at 2014-11-20 21:18
★カクテキさん、
お久しぶりです。
ワンコ好きのカクテキさんならきっと読んでらっしゃるだろうと思ってましたよ^^

ホント、これは表紙に騙されましたね~。
シャアの辺りから雲行きがあやしくなって、
最後の方なんて私、土砂降りだったんですけど、
レビューサイト見ても皆泣いてないですよね・・・
これで泣く私がオカシイのでしょうか?^^;
Commented by カクテキ at 2014-11-21 11:27 x
シャアのエピソードが私は一番来ましたかねえ。
お終いの方は涙はこらえましたけど、ずんずんきてましたよ。
ほほえましさの奥に、犬好きだからこそむんずとつかまれたような、重苦しさも感じました。
レビュー見てませんけど、それは意外です。
でもamiさんが一緒なら大丈夫で安心です(笑)。
Commented by hasikkoami at 2014-11-22 22:58
★カクテキさん、
シャアはきますよねぇ。
「シャアは姉やだった」のくだりは今思い出しても目頭が熱くなります。
お終いの方は、カクテキさんのところでも書いたように犬に片思いすることが多い私は、
自分のことを憶えていてくれたと分かった時の姫野さんに感情移入しまくりで
涙腺決壊した感じです(笑)

>むんずとつかまれたような、重苦しさも感じました。
ですよねー!
レビューは「ほのぼのほっこり」みたいな意見がほとんどで
正直え~!?って感じだったのですが、よかった~私だけじゃなくて(笑)
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