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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『 ブルージャスミン 』

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公式サイト
2013年 アメリカ
上映時間 98分
監督 ウディ・アレン



虚栄という名の花






ウディ・アレン作品の登場人物たちは往々にして
自己中心的で、自意識過剰で、被害妄想癖で・・・と
要するにダメダメな人たちばかり

これまではそんな彼らのことを、でもなんか憎めないのよねぇ...
と笑い飛ばしてきたのだけれど、今回のジャスミンは・・・笑えない
何と言うか、あまりにリアル過ぎて見ていてツラくなってくるのよねぇ^^;

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つまりそれだけケイト・ブランシェットが素晴らしかったってことなのだろうけれど

だから、面白かったけれどウディ・アレンの作品としては
ムカつくしイライラするし、どうしようもないダメ男だけど嫌いになれない
そんな中年男を主人公にした作品の方が好きだな

★★★☆

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by hasikkoami | 2014-07-06 16:28 | 映画館 | Comments(2)
Commented by mariyon at 2014-07-09 08:14 x
ケイトがすごすぎて、ほんと、うざかった(苦笑)
ウッディ・アレン映画でここまで暗くなったのは初めて。
劇場を出たところで、「あのラストは納得いかない」
と、声高に話している人がいましたが、
あのラスト以外あり得ないほど、リアルでした。
Commented by hasikkoami at 2014-07-10 21:29
★mariyonさん、
>ケイトがすごすぎて、ほんと、うざかった(苦笑)
冒頭の飛行機の席が隣だった老婦人、同情しますよね~(笑)

ラスト、他の映画ならば
これまでの自分と決別して新しい人生に踏み出す、
ってパターンになりそうですが、
結局ジャスミンも妹も初めと何一つ変わってないラスト
というのがほんとリアルでしたね。
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