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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間映画鑑賞   <2月>


ウルグアイ、フィリピン、インド、アイルランド、イタリア、アルゼンチン...
普段観る事の少ない国の映画が多かった2月。




『 雨があがったら 』     <WOWOW> 
     2013年/ウルグアイ   【監督】アナ・グエバラ
離婚した父と母親と暮らす二人の子供たちが過ごす1週間のバカンス
親子の絆を描くロードムービーかと思いきや、むしろ少女のほろ苦い成長物語だった。
・・・★★★
『 メトロマニラ 世界で最も危険な街 』     <WOWOW> 
     2013年/イギリス/フィリピン   【監督】ショーン・エリス
仕事を求め大都会のメトロ・マニラへとやってきた一家の過酷な運命
タイトルからノワールものを想像していたけれど、とても哀しくてやりきれないお話だった。
写真家でもある監督のショーン・エリスの美しい映像が尚更切ない。
・・・★★★★
『 聖者の谷 』     <WOWOW> 
     2012年/アメリカ/インド   【監督】ムーサー・サイード
政情が不安なインド・カシミール地方に住む若い男性2人の1週間
カシミール地方での生活に限界を感じ大都市に出ようとしたが
分離独立派のデモを理由に1週間の外出禁止令が出され足止めを食ってしまった若者2人の
特に何が起こるでもない暇つぶしの1週間。
・・・★★★
『 アルバート氏の人生 』     <WOWOW> 
     2011年/アイルランド   【監督】ロドリゴ・ガルシア
貧困生活から逃れるため、男装姿で生きざるを得なかった一人の女性の物語
ラストはとても切なくて哀しいけれど不思議な清々しさを感じる。
・・・★★★★☆
『 彼女はパートタイムトラベラー 』     <WOWOW>
     2012年/アメリカ    【監督】コリン・トレヴォロウ
平凡な生活にうんざりしていた女性記者と
雑誌に「タイムトラベルの同行者求む」という広告を出した男性の恋

面白かった~!これは思わぬ拾い物。ラストは思わず拍手喝采!
・・・★★★★
『 アナザー・ハッピー・デイ ふぞろいな家族たち 』     <WOWOW> 
     2011年/アメリカ   【監督】サム・レヴィンソン
長男の結婚式を祝うために集まった家族が抱える問題
とてもよく練られた群像劇。
監督・脚本のサム・レヴィンソンの製作当時の年齢が25歳って末恐ろしいわ。
・・・★★★☆
『 ジョルダーニ家の人々 』     <WOWOW> 
     2010年/イタリア  【監督】ジャンルカ・マリア・タヴァレッリ
三男の不慮の死をきっかけに崩壊の危機を迎えた家族の再生
イタリア製作の全4話のテレビ・ミニシリーズを日本では上映時間399分の映画として公開。
観る前は6時間半を超える長さにビビったが、観始めたらそれこそあっと言う間!
・・・★★★★☆
『 ル・コルビュジエの家 』     <WOWOW> 
     2009年/アルゼンチン   【監督】ガストン・ドゥプラット
建築家ル・コルビュジエが建てた邸宅に暮らす住人が如始まった隣家の改築工事に悩まされる様
不条理コメディ(そんなジャンルあったっけ?)は好きだし、
これも決して面白くなかったわけではないのだけれど、いまひとつハマれず。
・・・★★☆
『 思秋期 』     <WOWOW> 
     2011年/イギリス    【監督】パディ・コンシダイン
衝動的な感情を抑制できず荒れた毎日を送る男と、夫の家庭内暴力に苦しむ人妻の出会い
淡々としているのにあまりにも衝撃的。
決して好きにはなれないけれど、絶対に忘れることも出来ない作品。
何より犬好きの人には決してお薦めしません。
・・・★★★★
『 マリー、もうひとつの人生 』     <WOWOW> 
     2012年/フランス/ルクセンブルク/ベルギー  【監督】シルヴィー・テステュー
運命の相手と出会って一夜を共にした翌朝、彼女はなぜか15年先の世界を生きていた
内容は『天使のくれた時間』ぽいけれど、こちらはかなりシニカル。
特にラストはいかにもフランス的。
ジュリエット・ビノシュが凄くいいのだけれど、さすがに26歳は無理があるなぁ(笑)
・・・★★★☆

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by hasikkoami | 2014-03-09 10:36 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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