ブログトップ

図書館の隣の映画館

hasikko.exblog.jp

本と映画と時々音楽

「 妻が椎茸だったころ 」

d0098286_21275334.jpg
中島京子/著
講談社 (2013年11月発売)


「人」への執着、「花」への妄想、「石」への煩悩…
ちょっと怖くて愛おしい五つの『偏愛』短篇集。

何ともインパクトのあるタイトルだな~と思ったら
優れたタイトルの本を表彰する「第6回日本タイトルだけ大賞」受賞作だそうな。
どうでもいいけど「だけ」は余計じゃない?(笑)

ホラー、ほのぼの、SF、ファンタジー、それぞれ風味の異なる、ちょっと不思議な五つのお話。

個人的には、イタくて苦いんだけど、哀しいかなその気持ち解るわぁ...
と思ってしまった「ラフレシアナ」が印象的。
表題作「妻が椎茸だったころ」はいいお話なんだけど、
焦げた料理って、どんなに薄めても苦味が残って美味しくはならないと思うけどなぁ(経験上^^;)
[PR]
by hasikkoami | 2014-02-21 21:31 | 図書館 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード