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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『 恋するリベラーチェ 』

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公式サイト
2013年 アメリカ 
上映時間 118分
監督 スティーヴン・ソダーバーグ


すべてを手にした男が、

本当に欲しかったものとは――。






1950~70年代に“世界で最も稼ぐエンターテイナー”と言われたピアニストであるリベラーチェ
彼の運転手兼恋人であったスコット・ソーソンの回想録を基に描くリベラーチェの晩年

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マイケル・ダグラスのなりきり振りが兎に角お見事。
見た目はもちろん、観客と掛け合いながらの演奏シーンは
手元だけでなく全身を映しているのにあまりに完璧な指さばきなので
さすがにこれはCGだろうな~でも違和感無くて最近のCGはホント凄いね~と感心していたら
マイケル・ダグラスのインタビューに
「リベラーチェの映像を何度も見て鍵盤上での指使いを覚えた」とあってびっくり!
実際には弾いていないとは言え、真似もここまでくれば芸術です。

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原題『 Behind the Candelabra (燭台の後ろ側)』の通り華やかな舞台の裏側を描いてはいても
芸能界内幕ものではなくあくまでもスコット・ソーソン視点のラブストーリーなので
ドロドロした人間模様や紆余曲折はあっても
ラストの晴れやかな笑顔で舞い上がるリベラーチェの姿に
彼に対する敬意が感じられてほのぼのした気分になる。

<満足度> ★★★☆

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by hasikkoami | 2013-12-21 12:53 | 映画館 | Comments(0)
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