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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間鑑賞映画   <7・8月>


気が付けば前回の更新から2ヶ月以上。
自分でもその存在をほとんど忘れかけていたブログにもかかわらず
毎日覗いてくださる方もいらっしゃって、申し訳ないやら有難いやら。
別に体調を崩しているわけでもフランス人並みのバカンスを取っているわけでもなく
単なるサボリ癖が出てるだけなので、このスローペースはもう暫く続きそうです。
とは言えこの2ヶ月、サボっているのはブログだけで、

『 天使の分け前 』
『 風立ちぬ 』
『 イノセント・ガーデン 』
『 カルテット!人生のオペラハウス 』
『 終戦のエンペラー 』
『 アイアン・フィスト 』
『 さよなら渓谷 』
『 パシフィック・リム 』
『 ローマでアモーレ 』
『 ワールド・ウォー Z 』
『 アンコール!! 』
『 ベルリンファイル 』
『 エンド・オブ・ウォッチ 』
『 スター・トレック イントゥ・ダークネス 』
『 ニューヨーク、恋人たちの2日間 』
『 劇場版タイムスクープハンター 』
『 マン・オブ・スティール 』
『 許されざる者 』


とそこそこ、どころか十分観てはいるので、
(老後の楽しみに)せめて★の数だけでも残しておこうとは思っていますが。
さていつまでかかることやら・・・ってことでまずはお茶の間鑑賞分。




『 預言者 』     <WOWOW> ★★★★★ 
     2009年/フランス   【監督】ジャック・オディアール
人種間の対立渦巻く刑務所に放りこまれた青年が過酷な世界の中で生き延びていく
今年劇場で観た作品を含めた中でも一番面白かった。
特にラストシーンは震えがくるほどのカッコよさ。


『 ある秘密 』     <WOWOW> ★★★
     2007年/フランス   【監督】クロード・ミレール
長年封印されてきたとある家族の過去の秘密
いい作品だとは思うけれど、子を持つ親としてはいくら病んでいたとはいえアンナの行動が許せない。


『 ラブ・クライム 偽りの愛に溺れて 』     <WOWOW> ★★★
     2010年/フランス   【監督】アラン・コルノー
多国籍企業で働く2人の女性。部下は悪辣な上司を憎み、それは殺意に発展する
クリスティン・スコット・トーマスとリュディヴィーヌ・サニエの
ドロドロの愛憎劇を期待していた私としては少々物足りない(一体何を期待してたんだ?)


『 虚空の鎮魂歌(レクイエム) 』     <WOWOW> ★★☆
     2012年/フランス   【監督】ピエール・ジョリヴェ
長年疎遠な関係にあった刑事の親子が、
とある捜査をきっかけに父娘の絆の修復と犯罪組織の摘発に立ち向かう

ノワールものとしてイマイチだけれど、父娘ものとして観ればそれなり。
ところでラスト、マヤはどうなったんだろう?


『 漆黒の闇で、パリに踊れ 』     <WOWOW> ★★★☆
     2012年/フランス   【監督】フィリップ・ルフェーヴル
裏社会に生きる連中ときわどい駆け引きを繰り広げる犯罪取締捜査官の姿
『 虚空の鎮魂歌(レクイエム) 』と同じロシュディ・ゼム主演作。
原題の『 Une nuit (ある夜) 』の通り、たった一夜の物語ながら、
フレンチノワールらしい余韻に浸れる作品。


『 そして友よ、静かに死ね 』     <WOWOW> ★★★☆
     2011年/フランス   【監督】オリヴィエ・マルシャル
フランスに実在したギャング、エドモン・ヴィダルの半生
これまたばりばりのフレンチノワール。
出演者が渋い役者揃いなのでオヤジ好きにはそれだけでも目の保養。


『 フランス、幸せのメソッド 』     <WOWOW> ★★☆
     2011年/フランス   【監督】セドリック・クラピッシュ
腕利き金融トレーダーとシングルマザーの家政婦との交流
邦題から受けるハートフルなイメージと違って、なかなかシニカルな社会風刺ドラマ。
ラストはいかにもフランス的。


『 屋根裏部屋のマリアたち 』     <WOWOW> ★★★
     2010年/フランス   【監督】フィリップ・ル・ゲ
1960年代のパリ、資産家の主人とスペイン人メイドたちの心のふれあい
てっきりほのぼの系の人間ドラマだと思っていたら、ラブストーリーだったのねぇ。びっくり(笑)


『 マタニティ・ブルース 』     <WOWOW> ★★★★
     2011年/イタリア   【監督】ファブリッツィオ・カッターニ
それぞれ異なる事情から、わが子の命を奪ってしまった4人の母親の物語
虐待によって幼い命が奪われるニュースを見る度、悲しみや怒りだけではない感情が浮かぶ。
母性神話なんて所詮幻想に過ぎない。母親だって一人の人間なのだから。


『 無言歌 』     <WOWOW> ★★★★☆
     2010年/香港/フランス/ベルギー   【監督】ワン・ビン
1960年、文化大革命前夜の中国西部、辺境の砂漠で過酷な運命に直面することになった人々の姿
まさしく“ 無言”になるほかない作品。


『 サスペクト・ゼロ 』     <WOWOW> ★★
     2004年/アメリカ   【監督】E・エリアス・マーヒッジ
FBI捜査官と謎の殺人鬼の攻防
アーロン・エッカート目当て。オカルト風味は好みじゃないのでイマイチ。


『 イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国 』     <WOWOW> ★★★☆
     2012年/ドイツ    【監督】デニス・ガンゼル
モスクワに渡ったドイツ人ジャーナリストが、爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられる
ひぇぇぇぇロシア恐っっっ!!!


『 デス・リベンジ2 』     <WOWOW> ★
     2011年/ドイツ/カナダ   【監督】ウーヴェ・ボル
突然、剣と魔法の支配する異世界へと連れていかれ、救世主にされてしまった男
ドルフ・ラングレン目当てとは言え、衝撃的とも言える駄作(爆)
ちなみに1はステイサム主演でゴールデンラズベリー監督賞受賞作品らしい。
それなのによく続編作ろうと思ったよね。


『 21ジャンプストリート 』     <WOWOW> ★★★★
     2012年/アメリカ    【監督】フィル・ロード
高校に潜入捜査することになった刑事コンビ
いや~笑ったわ~ww
続編が来年公開予定らしいけれど今度は日本公開して欲しいなぁ。


『 アタック・ザ・ブロック 』     <WOWOW> ★★★☆
     2011年/イギリス    【監督】ジョー・コーニッシュ
ロンドンの団地を襲った凶暴エイリアンVSストリートギャング
いかにもイギリス製のB級SF映画って感じが結構好き。


『 アニマル・キングダム 』     <WOWOW> ★★★★
     2010年/オーストラリア   【監督】デヴィッド・ミショッド
高校生を引き取った祖母の家は、強盗などで生計を立てる犯罪一家だった
『 預言者 』のオーストラリア版といった感じ。
ベン・メンデルソンがイイ。


『 捜査官X 』     <WOWOW> ★★★
     2011年/香港/中   【監督】ピーター・チャン
山奥のひなびた村で起きた怪事件の真相究明に乗り出す捜査官
前半と後半では同じ映画とは思えないほど作風が違ってビックリ。
そりゃドニー・イェンなんだからアクションは当然と言えば当然なんだけどね。


『 フラメンコ・フラメンコ 』     <WOWOW> ★★★★☆
     2010年/スペイン   【監督】カルロス・サウラ
フラメンコ界を代表する新旧のトップ・アーティストたちを結集させたドキュメンタリー
これは映画館で観たかったなぁ。
カルロス・サウラ&ヴィットリオ・ストラーロコンビの映像はいつ見ても素晴らしい。


『 あの日 あの時 愛の記憶 』     <WOWOW> ★★★☆
     2011年/ドイツ    【監督】アンナ・ジャスティス
別離から30余年。ある日ふとTVから聞こえてきたのはかつての恋人の声だった
ナチスの強制収容所で出会った一組の男女の波乱の運命を描くラブストーリー。
“感動の再会 ”をあえて描かなかったところが良かった。


『 ノーベル殺人事件 』     <WOWOW> ★★☆
     2012年/スウェーデン   【監督】
女性記者アニカがノーベル賞晩餐会の舞踏会で起きた銃撃事件の謎に挑む
女性が主人公のスウェーデン製ミステリと言うとつい『ミレニアム』シリーズと比較してしまうので
主人公の女性記者のキャラがどうしても弱く感じてしまう。


『 ソハの地下水道 』     <WOWOW> ★★★☆
    2011年/ドイツ/ポーランド   【監督】アニエスカ・ホランド
第2次世界大戦中、ナチス占領下のポーランドで、ユダヤ人たちを地下水道にかくまった男
実話ベースの所為か主人公のソハを含め登場人物たちが皆とても人間臭くリアリティがある。


『 マーガレット 』     <WOWOW> ★★
    2011年/アメリカ   【監督】ケネス・ロナーガン
自分がバスの運転手を呼び止めたせいで人身事故を招いてしまったヒロインの罪悪感
これだけ豪華な出演者で何故日本未公開なのかと思ったが観て納得。
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by hasikkoami | 2013-09-16 21:40 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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