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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間鑑賞映画   <2月>


2週間前から仕事がフルタイムに変わった。
フルタイムで働くのは実に20年ぶりなので仕事と家事のペース配分が中々掴めず
気がつけば就寝時間・・・の毎日。

当然ながらお茶の間観賞してる余裕など無いので2月は前半に観たもののみ。



『CUT』     <WOWOW> ★★★★
     2011年/日本   【監督】アミール・ナデリ
借金返済の為、殴られ屋となった売れない映画監督の狂気的なまでの映画愛。
西島秀俊がただひたすら映画への愛を語り、ただひたすら殴られる続ける・・・ただそれだけ。
ただそれだけなんだけど・・・何かイイです。


『おじいさんと草原の小学校』     <WOWOW> ★★★★
     2010年/イギリス   【監督】ジャスティン・チャドウィック
世界最高齢の小学生としてギネス記録を持つキマニ・マルゲの実話を映画化した人間ドラマ。
邦題からほのぼの系の作品を想像していたが意外と社会派の作品だった。
そしてこの作品をイギリスが作ったことにもとても意味があると思う。


『ミラル』     <WOWOW> ★★★☆
     2010年/フランス/イスラエル/イタリア/インド  【監督】ジュリアン・シュナーベル
パレスチナ人少女の目を通して描くイスラエルとパレスチナの激動の歴史と人々。
パレスチナ・イスラエル問題はあまりにも複雑で私にはとても理解出来たとは言えないが
考えるきっかけにはなった。


『ルルドの泉で』     <WOWOW> ★★★☆
     2009年/フランス    【監督】ジェシカ・ハウスナー
世界中の信者たちが巡礼に訪れる聖地、ルルドの泉で一人の女性に起きた奇跡とその波紋。
ドキュメンタリータッチの映像とシニカルな視点が面白かった。


『マンク~破戒僧~』     <WOWOW> ★★
     2011年/フランス/スペイン   【監督】ドミニク・モル
マシュー・G・ルイスのゴシック小説の映画化。
原作が書かれたのは18世紀。
聖職者が主人公でこれだけ背徳的な内容なら
当時はさぞ衝撃的だったろうと思うが今ではそれほどでもない。


『ミラノ、愛に生きる』     <WOWOW> ★★★
     2009年/イタリア    【監督】ルカ・グァダニーノ
一見何不自由ない優雅な生活を送る女性が息子の友人と恋に落ちる恋愛ドラマ。
ティルダ・スウィントンてハイソな感じがもの凄くお似合い。
ラストの怒涛の展開にはちょっとびっくり。


『海の上のバルコニー』     <WOWOW> ★★
     2010年/フランス    【監督】ニコール・ガルシア
幼馴染の初恋の女性と偶然再会した男を描くラブサスペンス。
恋愛ものとしてもミステリとしても何かイマイチ。


『セイビング・フェイス 魂の救済』     <WOWOW> ★★★★
     2012年/アメリカ/パキスタン   【監督】シャーミーン・オベイド=チノイ
男性からの暴力で、女性が顔を傷つけられる事件が多いパキスタンで
女性の治療にあたる形成外科医を追ったドキュメンタリー。

第84回アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞受賞作。
映画を観ながら怒りで身体の震えが止まらなくなったのは初めて。


『モリス・レスモアとふしぎな空とぶ本』     <WOWOW> ★★★★★
     2011年/アメリカ   【監督】ウィリアム・ジョイス
激しい嵐に飛ばされた本好きの青年モリスがたどり着いたのは……。
第84回アカデミー賞短編アニメ映画賞受賞作。
大好き!!!本好きには絶対観て欲しい作品。





『海岸』     <WOWOW> ★★★★
      2011年/イギリス    【監督】テリー・ジョージ
25年ぶりに故郷に戻ったジムはある誤解から疎遠になった幼なじみに会う。
第84回アカデミー賞短編実写映画賞受賞作。
始まりは重い展開になるのかと思いきや、程良いユーモアで素敵な後味の作品。


『汽車はふたたび故郷へ』     <WOWOW> ★★★☆
      2010年/フランス/グルジア    【監督】オタール・イオセリアーニ
若き映画監督が自らの撮りたい映画を撮ろうと悪戦苦闘する姿。
とても不思議な映画だった。
淡々としていてユーモラスでちょっぴりファンタジー。
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by hasikkoami | 2013-03-02 19:53 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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