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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『恋のロンドン狂騒曲』

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公式サイト
2010年 アメリカ/スペイン
上映時間 98分 
監督 ウディ・アレン

懲りない大人が

“恋の幻想”にとらわれて

寄ると触ると大騒ぎ!



公開は前後しているけれど『ミッドナイト・イン・パリ』の前年度の作品。
毒少なめで万人受けする『ミッドナイト・イン・パリ』と違い、こちらは毒たっぷりのウディ・アレンらしい作品。

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古女房を捨て、バイ○グラと金にものを言わせて若い女と再婚した夫。
夫に捨てられ今や生活の全てをインチキ霊媒師に左右されている妻。
売れない小説家の夫に代わり働きに出たものの上司にお熱の娘。
創作活動より向かいのインド系美女を口説くのに必死な一発屋の夫。

“人生は所詮無意味な空騒ぎに過ぎない”

冒頭のシェイクスピアの言葉そのままのドタバタ劇。

身勝手なことばかりしていると結局自分の身に返ってきますよ、と言うお話。


<満足度> ★★★★

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気になる脇役・・・ユエン・ブレムナー

ジョシュ・ブローリン演じる小説家ロイの友人ヘンリー役。
とにかくどうしようもないヤツばかり出てくるこの作品中で
数少ないイイ人だった。

『ブラックホーク・ダウン』で彼が演じたネルソンは
作品中で私の一番のお気に入りだったので
その登場に喜んだもののあっと言う間に退場・・・
かと思いきや、意外な形で再登場。
さて、あれからどうなったのやら(笑)
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by hasikkoami | 2013-02-28 21:55 | 映画館 | Comments(2)
Commented by p_giacomo at 2013-05-05 20:29
盗作が発覚したら、今でさえ売れない状況なんだから、決定的に作家としての道が閉ざされるだろうし、とはいえ友人を殺すわけにも行かず、ひたすら意識が戻らないのを祈るしかないですね。
Commented by hasikkoami at 2013-05-06 21:29
★p_giacomo さん、
たとえあのままヘンリーの意識が戻らなくても、
ロイに作家としての才能があるとは思えませんから
次の作品を書くことも出来ないでしょうし・・・
結局まぐれ当たりの処女作と同じことになるだけなのにねぇ^^;
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