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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』

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公式サイト
2012年 アメリカ 
上画時間 127分
監督 アン・リー


なぜ少年は、

生きることができたのか。




原作は未読。事前情報は映画館で観た日本版の予告のみ。
だからそのまま、少年とトラの漂流物語だと思っていた。

まさかこれほど深い物語だとは思いもしなかった。

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宗教や哲学が色濃く反映された寓話の様な物語は
賛否両論、評価の分かれるところだろう。

何が事実で、何が虚構なのか

そんなことはどちらでもいい。

パイの問いかけに対する小説家の答えと

その後の彼の言葉が全て。

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予告編のみに使われていたColdplay の 「 Paradise 」
歌詞の中の少女とパイがリンクしていることに今更ながら気がついた。



<満足度> ★★★★★

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by hasikkoami | 2013-02-02 18:42 | 映画館 | Comments(2)
Commented by ituka at 2013-02-02 21:52 x
こ、これは、、、コールドプレイの「パラダイス」の歌詞を知った今、映画のシーンがもういちど蘇ってきましたよ(笑)
歌詞がまさに映画そのものという感じですね。
この歌は予告編のみだったんですね。知らなかった~。

思えば、現世の映像とは思えない部分を監督は敢えて見せることによって
パイ本人はもちろん、鑑賞者にも問いかけてる気がしてなりません(ノ_・。)ヾ(´∀`*)ヨチヨチ
Commented by hasikkoami at 2013-02-03 19:54
★itukaさん、
>コールドプレイの「パラダイス」
予告で聴いた時は幻想的な映像に良く合ってるな~と思っただけでしたが、映画を観終わってこの歌詞を思い出し、少女=パイだったのだと気付きました。エンドロールに歌詞付きで流れたらぴったりだったのではないでしょうか。

>現世の映像とは思えない部分を監督は敢えて見せることによって問いかけてる
全く同感です。
単にパイの心象風景と言うだけではなく、より深い意味があったのですね。
やはり凄いですね、アン・リー監督。
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