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「ハンガー・ゲーム〈2〉燃え広がる炎」

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スーザン・コリンズ【著】 河井 直子【訳】
メディアファクトリー (2012/09/07 出版)



第74回ハンガー・ゲームでピータとともに生き残ったカットニス。だが、ゲーム終盤で彼女がとった行動によって、不穏な動きが国中に広がりつつあった。
独裁者スノー大統領の怒りを恐れたカットニスは、ある決断をくだす…。

前作でもゲームが始まるのは物語の中盤辺りで
そこに至るまでの描写がとても丁寧で面白かったのだが、
今作もメインはゲームを終えた後の村での生活と凱旋ツアーの様子。
そこで描かれる独裁国家パネム及びスノー大統領の恐ろしさ、残忍さは前作以上で
それがその後の展開に真実味を与えている。
恋愛方面ではどっちつかずなカットニスに若干イラつくものの
懸念していた『トワイライト』(未見だけど)化もほとんど無く
私のお気に入りピータは前作以上に純粋で無償の愛をカットニスに捧げ男前度UP♥
なのに闘技場でのヒロインポジションは相変わらず、ってのがまたいい(笑)
おまけに今回は“ピータを守る会 ”まで結成されてて、一体どんだけ姫なのよ!(爆)
アメリカの連続ドラマ並みのクリフハンガーなラストに早く3が読みたくて仕方ない。
最終章「マネシカケスの少女」日本版の発売は11月2日。すでにamazonにて予約済。
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by hasikkoami | 2012-10-25 08:30 | 図書館 | Comments(0)
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