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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『キリマンジャロの雪』

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公式サイト
2011年 フランス
上映時間 107分
監督 ロベール・ゲディギャン

たとえ貧しくても
やさしい心さえあれば
たとえ貧しくても
思いやる心さえあれば
世界はあたたかい




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結婚30周年を迎えたミシェルとマリ=クレール。
ヒーローに憧れていた少年の心を今も持ち続ける夫と太陽の様に大らかな妻。


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リストラはされたものの、子供と孫に囲まれ、傍から見れば悠々自適の生活。
そんな彼らの生活が強盗に遭ったことで一変する。


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この二人の子供たちがそれはそれはいい子だちで
マリ=クレールが放って置けなくなる気持ちも解る。
あんな最低の母親と不幸な境遇にも係わらず、こんないい子に育ったということは
道は誤ったけれどクリストファがどれだけ頑張っていたかも想像はつく。


それでも、あれだけの目に遭いながらも他人を思いやる気持ちを忘れない二人には脱帽。

かなりベタだけど、優しく温かい気持ちに包まれる良い作品だった。

エンドロールにも流れる挿入歌、パスカル・ダネルの「キリマンジャロの雪」も印象的。
マリ=クレールが「素敵だけど、なんて悲しい歌なの~;;」と言う様に、本当に美しくて悲しい歌。
(映画は悲しい結末じゃなくて本当によかった)

それにしても不思議なMVだなぁ(笑)



<満足度> ★★★★


気になる脇役・・・『ガヤガヤ酒場』(なんつーネーミングだ^^;)のお兄さん。

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私にしては珍しく若手(笑)
おばちゃんの心もがっちり掴んで
日本のホストクラブだったらたちまちNo.1間違いなしよ!

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by hasikkoami | 2012-08-07 09:11 | 映画館 | Comments(0)
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