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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「田中慎弥の掌劇場」

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田中 慎弥【著】
毎日新聞社 (2012/04/10 出版)


怖ろしい。あり得ない。しかも美しい—。
あらゆる感情が味わえる37篇の掌の小説。

「共喰い」の予約がなかなかまわってこないので、先にこちらを。
それにしても田中さんの本を予約しないと読めない日が来るなんて思ってもなかったよ(失礼な!)。

1篇わずか1600字のショートショートが37篇もあるので、
正直読んだ後全く記憶に残らない様な作品の方が多いのだけれどそこそこ面白かった。
インパクトでは「うどんにしよう」だし「揚羽」の雰囲気も結構好きだけど
一番好きなのは「読まれない本」 。
こんなに切なくて優しい話も書くんだ・・・とちょっとびっくり。
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by hasikkoami | 2012-06-15 08:47 | 図書館 | Comments(0)
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